28日の西日本新聞に大きく出ていました。
大内さんのことも記事に出ていたので、アップさせていただきます。詳しくは記事を読んでください。鳥居のことはよく知りませんが、元寇防塁のことで、付記すれば、各地に「元寇防塁」が残っているのですが、多くの防塁が土の部分を取り払い、石を組みなおして見せています。しかし、長垂公園内の防塁には土が残っています。近づいて観てもらうと、防塁の海側と陸側を比べると陸側の方に土があると思います。海側は元寇軍に対峙し石の防塁で守り、味方の陸側から、馬に乗った武士たちが一気に防塁の上まで駆け上がれるよう土の斜面が敷かれていたとのことです。その跡が今宿の長垂公園の防塁には見ることができるのです。ほかの地区の防塁は一度きれいに整備されて土が残っていないそうです。と大内さんからの受け売りです。