今日のNHKの日曜美術館で青森の常田健という農民画家のことを紹介していた。こういう画家がいることを始めて知った。ベンシャーン見たいな迫力と悲しさと強さのある画家でした。
日本にもこんな本物の」画家がいたんだと、姿勢を正した。
いつか青森の常田健美術館に行きたい。
今日のNHKの日曜美術館で青森の常田健という農民画家のことを紹介していた。こういう画家がいることを始めて知った。ベンシャーン見たいな迫力と悲しさと強さのある画家でした。
日本にもこんな本物の」画家がいたんだと、姿勢を正した。
いつか青森の常田健美術館に行きたい。
曇りですが、風はきのうより強いです。
朝からモーターボートがうるさいです。岸から20メートルくらいのところを騒音全開で走って行きます。もっと沖で走ればいいのに、見せびらかしたいのでしょうか?海の暴走族です。
去年クジラを引いたボートとは違うようですが、好きになれません。
柳家三之助さんというプロの真打の落語家さんの落語会に行く。古材の森ではセミプロの九州の落語家さんの落語会を開催されているが、今回本物のプロを呼ばれたようだ。
三之助さんは日本落語協会会長の柳家小三治さんの弟子だ。小三治さんは自分にも周りの人にも芸に厳しい人だ。NHKの「プロフェショナル」を見ても体張って高座に出られている。柳家かえるさんが小三治さんが会長になって、審査が厳しくなって、落語家たちが真打になるのが難しくなったと言っていた。その小三治さんの弟子で平成22年に真を打ってるから、実力はかなりのもんだろうと思って見に行った。
おそらくは、地方でも定期的にこういう高座を開くようにすることが、若い真打さんが生きていくうえでも大切なことなのだと思う。テレビに出ている吉本芸人さんやタレントさんがやたらと地方の番組に出るようになってきた。
高座は前座を博多の劇団員の女子4人のユーチューブで落語を勉強したという「月光亭」というセミプロ落語家グループの人が務めた。演劇をやっているので、発声も表現力も豊かだった。僕ら素人の客には十分だった。
高座は前半後半があって、三之助さんは2題話を掛けた。長くなってきたが、最初は落語の決まりごとを丁寧に説明してくれた後、今日の客を試すように「てんしき」という素人受けする話で場を暖め、後半「屑やの話」でとても迫力のあるエネルギッシュな落語で盛り上げてくれた。しかもとてもオーソドックスな落語で、丁寧で、分かりやすく、演技力というか、表現力豊かに務めてくれた。素晴しかった。熱演だった。とてもスタンダードな落語家さんだった。
定期的にこういう落語会を開催して欲しいと心から思った。古材の森さんよろしくお願いいたします。できれば、師匠の小三治さんとの二人会が実現していただけたら最高なんですが。
糸島の皆さん落語面白いですよ。子どもたちや中高生にも日本の本物の伝統芸やプロの話術を体験させてあげてください。
昨日の気ままにLBで糸島グルメ特集として3つのレストランを紹介していた。今回の案内役は深町さんでなく村上ともみさんだった。
最初の店は今津の「サンフラワー」だ。
海が見える白いおしゃれなお店で、糸島野菜をふんだんに使ったヘルシーな「ビューティランチ」と500円で6個選べる「スイーツブッフェ」がお勧めでした。女子会向きか草食男子系向きでした。
http://blog.livedoor.jp/sunflower44201/tag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC
2店めは「日と月」です。
ヘルシーでデリーケートで深い味わいにこだわった、ご飯に会う料理を追求されているみたいです。2階がカフェというのも面白いです。
http://www.cafetribe.com/cafefile/2012/01/hitotsuki.html
3店目はカレーに情熱を注ぐ店主の店「スプーンソング」さんです。
カレーショップなので個性的インドカレーと古代米のライスのマッチングがなんか新しい味を作り出しているようだった。しかし元ミュージシャンの店主のカレー愛は半端ではないということがよく伝わってきた。
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4009/A400901/40025371/dtlrvwlst/2164097/
このスプーンソングのことは以前美味いという噂を聞いたことがある。地元の人にお勧めの店知りませんか?と訊ねての答えだったと思う。糸島の人はほとんどが家飯なので、外食をしない人が多いが、そういう人が薦めてくれたと記憶している。
糸島に連休中に来られる方、安全運転でお願いします。そして、ストップthe飲酒運転!でお願いします。どちらにしても、糸島は連休中は人気スポットで道路が狭いし観光地としては成熟していないので、渋滞を楽しめる態勢でおいでください。特に公衆トイレが少ないのでコンビニやレストランなどの位置等確認しておかれることをお勧めします。
きのうダイエー西新店に寄ったら以前無かった、糸島野菜コーナーが入り口入ってすぐのところに出来ていた。
西新はリヤカー部隊などにも糸島野菜が買える店はいくつもあったが、ダイエーでこんな扱いをしたのを始めて見た。
4/25のニュース
今北朝鮮が不安定で不穏だ。まるで戦争を始めるかのようなアピールだ。おそらく、第二次世界大戦中の日本も似たようなのんだったのでは。実力があればカラ元気は必要ない。本当に強い者は敵を威嚇する必要が無いし、もし攻撃するときは、黙っていて相手を油断させ、一瞬に攻撃し一撃必殺で行なう。
4/26のミヤネ屋で永世中立国スイスの国民の防衛感覚の違いを取材していた。
スイスでは銃や機銃が街中で普通に売っていた。個人の家には核シェルターがあり、有事には国民は兵隊になる準備が常にされていた。それは徴兵制があり、二十歳になると戦闘訓練を4ヶ月受けることが義務付けられていた。訓練中成績が悪いと、外出が許されないなど、結構厳しいものだった。スイスの永世中立は軍事力に裏打ちされた平和であった。
こういう軍隊経験をすることを予想したりすれば、バカみたいにデブになることも無いだろうし、ある程度身体を鍛えるだろう。また訓練中に国を守るということがどういうことか考え始めるだろうし、いざというときにどう備えるかを考え始めると思う。体力と気力を鍛えられ、自分に自信が付くだろう。いわば、国民的成人式になるのでは。
日本については、平和憲法を維持して、ガンジーみたいに非暴力を貫く国になるのか、軍隊の無い先進国が無いという実質的現実を見て、自衛隊を軍隊と認める憲法を作って、自国は自分で守ることを宣言するのか、国民的議論が必要である。
戦争は悲惨で不幸以外の何者でもない。しかし、全ての国がまともではない。
やられないための準備は必要だと思う。国民の命を失うことが予想される、平和主義に安穏とすることを僕は良しと出来ない。僕は国を守るというよりは、愛するものの命を奪おうとするものは絶対排除すると思う。
本日の昼前のニュースより
震災関連死とは地震や津波ではなくならなかったが、避難所や自宅に避難した人が病気の悪化で死亡しり、自殺したりなど、「震災関連死認定基準」に照らし合わせて裁判所が認定した死亡をいうようです。
今後福島の放射線被害で未来に亡くなる方はこの関連死に加算されるのでしょうか?
チェルノブイリの被災者を悼む追悼イベントがウクライナやベラルーシなどで開催されたと今日の新聞に書いてあった。4/26日でチェルノブイリ事故は26周年を迎えた。放射線汚染地域の国では、今でも立ち入り禁止地域があり、除染を続けている土地があり、そして、26年前健康と診断された赤ちゃんや幼児が26年後20代、30代になってガンや白血病で亡くなっている。そして、さらにその子どもも放射線の影響で亡くなるということも起きています。
これから、政府や行政が東日本大震災で震災関連死の原因を調査するそうです。おまりにも後手後手だとは思いませんか?もし、国や自治体の対応や準備が出来ていたら死ななくて済んだ人も少なくないのでは。「震災関連死認定基準」というのは阪神大震災後に作られたようなのですが、基準があいまいだと問題になっているようです。
この関連死者数を加えると、東日本大震災による死亡者数は2万人を超えたとのこと。
次の大震災がいつ起きてもおかしくない日本です、地域単位で話し合って、具体的な対策案を作りましょう。
それから、記録として原発再稼動のための橋本案を残しておきます。とにかく8番は今からやるべきでしょう。災害が起きてから考え始めても意味がありません。
なんかこの暗い気分を吹き飛ばしたい感じです。
お昼前のニュースより
震災関連死とは、地震や津波では亡くならなかったのですが、避難所や自宅で避難した人がその後亡くなることです。病気の人が治療を受けられなくなったり、薬が手に入らなかったり、防寒ができなかったり、食糧が手にはいらなかったりとだんだん亡くなった人、自殺者も含まれています。うまく対応できる準備ができていれば死ななくても済んだ人も何人もいたのだろうと思います。残念です。この1618人を加えると東日本大震災の死亡者は2万人を越えるとのこと。
もし未来のにおいて福島原発の放射能被害による死亡者が出ればそのたびに加算されるのだろうか?
チェルノブイリはきのうで26周年の追悼の会がウクライナやキエフ、ロシア各地で開催されたと新聞にあった。26年前に被災した当時は健康と診断された幼児や子どもだった人が20代、30代になってガンで亡くなりはじめているいる。さらにそういう人の子どもが白血病やガンや心臓に穴があいていることでまた亡くなっていることも知っておいた方がいい。放射能は何世代にも悲しみを与える。
地域ごとに防災に備えましょう。