9月24日久留米市の石橋美術館で僕の叔父である松本英一郎の久留米市での初の個展の開催が始まった。叔父は2001年に他界したが、絵を描くために生まれてきた人だと思う。とても自分にも他人にも厳しい人だつたが、弱い者には優しく、ずるいやつや卑怯な奴が大嫌いだった。今数少ないかっこいい大人だった。そんな叔父のライフワークが垣間見れる、100号以上の大作を約40点含む大規模な個展です。久留米の人だけでなく、九州中の人、特に若者や子供達がたくさん観てくれて、何かを感じてくれるといいなあと思います。期間は11月25日まで、月曜日がお休みです。