未来の日本は人口が減少し、ジジババの国になるらしい。おそらく、外国人がそこいら中にいることになることが予測できます。
世界は人口が増え続けると思われるので、国どおしは生存競争が厳しくなる。日本国内は競争より協力をしないと生き残れなくなる。150人くらいのコミュニティを作って全員参加の自治体を作る。それぞれ自治を行い、自治体どおしで話し合って協力して必要なモノや金を流通し合って生きていくシステムを作るべきだと思う。国は外交と防衛と技術開発くらいに集中して、食糧、エネルギー、経済、医療、は道州に任せるといいと思う。
日本は高校も大学も受験をなくして、学校入試を無試験にして、大学を本当に社会に役に立つことを勉強するところにして、本当に一生懸命に勉強して高度の学力を持った人しか卒業できないようにする。またブレインストームを授業に取り込んで、アイデアを考え出す能力と、アイデアを説明するプレゼン能力と、他人の意見やアイデアを理解し、共感できる能力を高めるのだ。
今まで受験に要していた時間とお金を小・中学までは自然の中で遊んだり、自分が本当に就きたい仕事を見つけるための体験をしたり、自分なりのチームや親友を作るコミュニケーション力を身に付けることに使う。高校から自分が就きたい仕事に就くためのスキルが身につく勉強や体験をして、いろいろ自分を試して、18歳で独立して生きていけるようにする。そっから先は自分で決めて自分で生きていくようにして、大学の授業料は奨学金制度にして、お金だけでなく、社会奉仕で返済できるようにすれば、若い人の労働力が介護体験やボランティアで社会に還元され、今みたいにムダにならなくてすむ。
今日のニュースで親子で殺しあうニュースがいくつかあった。最近の映画やドラマも猟奇性の高いものばかりだ。街中で切りつけられたり、液体を掛けられるなどのおかしい事件ばかりだ。社会が中心を失い、崩壊し漂流しているかのようで、世界も日本も難民化している。
コミュニティが崩壊し、家庭内の絆が薄くなり、愛が足りないのだと思う。お互いが個人で闘っている時代だ。受験と同じだ。国や行政に個人を救うという発想や能力は無い。だから個人で頑張るしかないというのが現在だ。
しかし個人で闘うより、家族やチーム、家族より、コミュニティで頑張るほうが競争に負けにくいし協力したときの効果も大きい。住みやすく、自分の能力が発揮できるコミュニティを作る時代だと思います。ご近所に話ができる人ちゃんといますか?
生き残れる社会を創らなきゃ。