しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

7/14世界で一番幸福な国デンマークの教育を学べる講演会です。

2013年06月30日 22時17分45秒 | 今日の天気・夕日・散歩等
いただいた、メルマガからコピペさせていただきます。
 
デンマーク講演会「理想の教育を考える~デンマーク教育の先進的取組み
 
「世界一幸福な国デンマークに学ぶ」講演シリーズ第13回目は、ラース・モーテンセン氏
(デンマークの国民学校校長)と銭本隆行氏(デンマークの国民高等学校学院長)のお
二人を講師に迎え、デンマーク教育の先進的取組みを紹介して頂きます。また、子ども
たちへの進路指導や“いじめ”への対応など具体的な取組みについてもお話して頂きます。
 
講演会の第2部では、参加者のご質問にお答えする「Q&A」の時間を設けて、子どもに
とって「理想の学校」とはどのようなものかを考えたいと思います。

Lars Mortensen(ラース・モーテンセン)氏 プロフィール
・Særslev-Hårslev-skolen(セアスレウ・ホースレウ国民学校) 校長
・オーフス大学法学部からイェーリング教育大学に転学して卒業
・2007年ノアフュン市のクリンテ国民学校校長に就任し、2012年から現職。
・ホルン奏者としても、さまざまな場所で指導している。
錢本隆行氏プロフィール
 1968年生れ。広島生れの福岡育ち。早稲田大学政治経済学部卒業。時事通
 信社、産経新聞社で記者生活の後、2006年にデンマークに渡る。現在、デンマー
 クのフュン島に所在する国民高等学校(日欧文化交流学院)の学院長。
 
主催:教育文化研究所
協力:子どもNPOセンター福岡
後援:福岡市教育委員会
日時:7月14日(日)13:30-16:00 ※開場 13:15より
場所:福岡市婦人会館10階講堂(福岡市中央区舞鶴2-5-1)
参加費:1000円(税込) ※学生500円(税込)
定員:120名 ※満席になり次第締切らせて頂きます。
申込・問合:092-923-9339(担当:古賀)
お申し込みはお名前・連絡先・同伴者名をご記入の上、下記のファックス又はメール先
 へ送信下さい。受信次第、申込手続きは完了します。返信がなくてもご安心下さい。
 FAX:092-923-9339 メール:nakayoshi@kyoikubunka.com
 
 
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■教育文化研究所 代表 長阿彌幹生(チョウアミミキオ)
■■教育文化研究所http://kyoikubunka.com/
■■子どもNPOセンター福岡 http://www3.ocn.ne.jp/~kodomocf/
■■不登校よりそいネット http://futokosien-net.main.jp/
■■■ブログ:http://nakayoshi.kyoikubunka.com/
■■■■MAIL:longnet@mocha.ocn.ne.jp
■■■■■TEL092-923-9339  MOBILE090-8625-2984
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毎月行なわれている勉強会ですが、今回はデンマークの教育の現場、国民学校(日本の少学校に当たります)の校長先生が講演してくれるようです。できれば、日本の教育者の方にきいていただきたいと思います。

鍛える夏

2013年06月30日 12時46分12秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

朝10時ごろ出かけるとき、海岸を走る高校生サッカー部を見かけた。

今から数年の内に、体力や身体能力のピークがやってきます。それを過ぎるとどんどん老化していくのです。・

だから、今鍛えて、身体能力のピークを出来るだけ上げるのと、自分の理想的体格を作るための大事な時期なのです。つまり、いちばんかっいい身体が出来上がる時期なのです。

いい体格は最高のファッションです。いい体格を作っておけば、これからちゃらチャラ着飾る必要がなくなります。何を着てもかっこいいからです。だから、若いうちに身体を鍛えてください。格好がよくなれば、着飾ることに無駄な時間を費やさなくてもよくなります。

それより、誰かの役に立つ、技術や能力を身に付けることや友人と話しをしたり、世の中の知りたいことを学ぶことにもっと時間を費やすよう習慣づけた方がいいです。そして、自分がやりたいことを出来るだけ早く見つけて、それが出来る仕事に就くために何をどこでいつ学べるかを調べて、それができるよう行動をおこしましょう。やりたい仕事を見つけて、その仕事をやり続けられれば、人生半分は幸せです。

日本の教育制度は受験にばかり目を向けて、やりたい仕事を見つけることにあまり時間を割きません。受験は教育ではありません。どう生きたら自分が幸せななれるかを考え、実行できるようになることが教育だと思います。

以上、おっさんのたわごとでした。


6/28今日の散歩

2013年06月29日 11時28分13秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

カメはミドリガメの16cmくらいの小さい方だけが発見できました。用水路近くのそれぞれ小さいお子さんを連れたお母さんお二人にさっき撮ったばかりのカメの動画を見せると、「こんなところにカメがいるとは。」と少し興味を持っていただけたようです。子どもたちはあまり興味はなさそうでした。でも、近所の誰かがこの用水路を愛してくれれば、川の水をlきれいにしようとしたり、ヴィオトープを作ったり、してくれるかもしれません。どうしても、今宿は海に近いので、海水が川を昇ってきますが、生活廃水さえ入らなければ、ホタルが生息できそうな場所に見えます。動画のアップの仕方が分かららないので、お見せで来なくてすいません。

ついでに夕日もアップ。

 ヒッポ製パンの安元さんが車にサーフボードを積んで、この道を奥の方向(西)に向かって通り過ぎていきました。野北のほうにでも行かれるのでしょうか。


今宿少年県道部のYOUTUBEのこと

2013年06月26日 00時18分52秒 | 今宿関係

今宿商協の『今宿TV』の仕事で、今宿少年剣道部の山内先生1ヶ月以上前にインタビューさせていただきました。撮影と編集をしてくれた、川崎としやさんがYOUTUBEにアップしてくれました。よかったら観て下さい。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=-uQZkCdYIoA#action=share

今宿少年剣道部は全国に知られ、日本一の選手を何人も輩出している名門の道場です。インタビューには出てきませんでしたが、事前の取材で、道場で印象に残った山内先生の言葉が3つあります。

それは「ちゃんと見ろ!!」「自分でよく考えろ!!」「必殺技を持て!!」です。

これの言葉は剣道だけでなく、人生にも通じる言葉です。そして、小さい子どもでもよく分かる言葉です。子どもたちは必死に見つめ、考え、自分の得意技は何かを追求しています。しかも生き生きと。

山内先生も試行錯誤しながら、現在に至っていることを話されていました。それだけに、今回のインタビューの内容は素晴しい教育の一面を捉えていて、山内先生の誠実で正直な生き方、今でも学ぼうとされている謙虚さと探究心もあいまって、本当に尊敬に値する人物だと思います。


断層だんそうです。

2013年06月25日 00時01分23秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

23日の西日本新聞より

笑い事ではなく、地震が起きる可能性がより強まったということですよね。糸島で地震が起きて玄海原発に影響が出ることもありうるのでしょうか?さっき福島第一原発では放射能汚染水が海に漏れ出したのではというニュースがありました。万一に備えるのが、知恵ある大人の役目でしょう。


昨日の散歩、長垂海岸遊歩道付近。

2013年06月24日 23時18分18秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

沖では漁をしていた。

ヨットの季節です。

たぶんサッカー部です。

誰かがごみを集めてくれていました。

大きなあじさいが満開でした。

マツボックリがごろごろ。

釣り人に聞くと、13cmくらいのキスが釣れていました。

長垂公園の遊具が一部使用ができません。子どもたちが間違って乗らないよう気をつけてあげてください。

雨水が海岸に滲み出していました。

潮風が直撃するこんなところにも植物が生えていた。

双葉自動車さんの下の方は砂が洗われ、建物に波が直接当たっていました。水位が上っているのでしょうか。北極と南極の氷が全部溶けると、海の水位は19m上るそうです。今宿は大半の地域が水没します。でも、ずっと先のことです。・というより、温暖化を止めることを考えましょう。

七寺川の水位も台風のせいでかなり上っていました。

二宮神社にて

今宿は江戸時代瓦の生産地として有名だったらしいのですが、現在は瓦の生産所はなくなってしまいました。二宮神社の手洗い所の屋根が今宿の大手生産所、三右衛門瓦の瓦であることを確認しました。

下のプレートの昔の今宿の図をよく見たことがなかったので、まじまじと見てきました。

僕の住んでるところは昔、地名どおり「松原」しかない感じです。

ついでですが、この二宮神社の隣に、亀井南冥さんの娘さんの少琴さんが住んでいたそうです。少琴さんは才女として知られ、絵も上手だったそうです。

下記は昨日の西日本新聞の記事です。

 

ご近所のネギ坊主がかわいかったので。

なんの脈絡も無くてすいません。

 

 

 

 

 


30日ファームパーク伊都国で親子で『イモ植え』です。

2013年06月22日 12時45分46秒 | ニュース・テレビ関係

6/20西日本新聞より

子どもさんに土を感じる体験をさせてあげてください。しかも、畑の土は農家の方が、野菜を作るためにデザインしてきたものです。いわば、地球の粒子です。その粒子の一粒をしっかり見詰め、手で握り、匂いをかぎ、周りの土地とのつながりを感じさせてください。

脳は新しい刺激を求めます。新しい刺激を脳に伝えることが生きることです。

そういう自然からのいい刺激の宝庫が糸島です。

http://www17.ocn.ne.jp/~farmito/

ファームパーク伊都国に親子で芋植えに来てください。