しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

さいとぴあへルチャリブレの「ジャベリブレ」というタイトルの試合を観に行く

2017年07月31日 00時25分44秒 | 今宿関係

メキシコの歌ではじまり、アステカの踊りが展開して、オープニングから驚かされました。

 

スクールの小学生の姉弟の試合から始まりました。因縁の対決で、これまでも何度か熱戦が繰り広げられています。弟君の体が大きくなって力が強くなっているのが分かりましたが、いままでお姉ちゃんが押さえてきたプライドが勝ったようでした。その他のルチャの対戦も空中戦あり、場外乱闘あり(今回多かった)、かなりエキサイトした試合ばかりでした。

スクールの生徒さんや先生がプロの人たちに混ざって本格的ルチャリブレを展開していることがとても特徴的です。ヴァンヴェール・ネグロさんがマイクパフォーマンスをした。これからは、自分たちがもっとパワーを持ってさらにルチャリブレの面白さを研鑽していくとともに、磁雷矢さんには磁雷矢さんが追求したいジャベの道を探求することに専念できるように協力していきたいというように宣言しているように聞こえた。

 

今回のメインイベントはスペル・シーサーさんと磁雷矢さんのジャベリブレでした。 

ジャベリブレの試合は空中戦とかはありませんが、5分マッチが1分のインターバルを開けて3ラウンドがあり、かなり体力を消耗するようです。痛さとかダメージが伝わりにくいので、地味ですが、磁雷矢さんがこのジャベ(関節技)はルチャリブレに500種類くらいあるとおっしゃっていました。僕はシロートなので技の一つ一つはわかりませんが、今回も観たことのない技がいくつもあったと思います

 

試合が終わってファンサービスです。写真を撮られることが大好きな人たちです。そう、こういう形で自分を表現したい方は、レアルルチャリブレのスクールの門を叩いてみてはいかがでしょう。


https://ja-jp.facebook.com/RealLuchaLibre/

 

 


昨日は二宮神社の大祭でした。

2017年07月30日 15時25分40秒 | 今宿関係

人がたくさん集まっていました。夜店が2店しか出ていなくて子どもたちはがっかりだったかもしれません。

同じ日に横浜でもお祭りが開催されていたり、今宿小学校で灯篭祭りが開催されていたりと、近隣のイベントに参加された方たちも多かったのでは。

地域のイベントが活性化しているということでしょうか。

今宿山笠松原流れの舁き山も九大ラグビー部の協力もあって無事納まりました。

旧交を温め、充実した出し物もあって、老若男女の顔が観られたいいお祭りでした。

午前中に今宿公民館の「かずら筆で書を書こう」のイベントの撮影でパワーを使いすぎたようで、午後の暑さも手伝って、この大祭の撮影に体力が持たなかったようです。咳が出始めて、あわててアパートに戻りました。咳がどんどん大きくなると、周りの人が心配しだしたり、うつるんじゃないかと心配させることになります。自分のためにも他人のためにも、咳が出始めたらアパートに戻って安静にしようと思います。


THE書「かずら筆で書を書こう」というイベントに行ってきました。

2017年07月29日 18時03分38秒 | 学習・教育関係

THE書「かずら筆で書を書こう」というイベントが今宿公民館で、開催されました。

昨年も開催されたかずら筆づくりと作品作り。昨年参加してくれた生徒さんが半分くらいいました。きった、昨年が楽しかったのだと思います。

http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/bbe135e49429bd5ceaabebeed44932cf

かずら筆の歴史から、モノがない時は自分で作ることの大切さや、象形文字のなりたち、自分の好きな文字の作品作り、とにかく自由な中にのびのびと子供たちが楽しんでいる様子がうかがえました。平嶋先生はユーモアを交えながら子供たちをいっぱい褒めていました。

「書は自由なのだ」と子供たちに伝わったかもしれません。ああしたいとかこうしたいとか、自分が思ったことを表現することにチャレンジできた、いい時間だったのではないかと思います。


明日29日平嶋一臣先生のTHE書「かずら筆で書を書こう」というイベントが

2017年07月28日 15時25分13秒 | 今宿関係

 

明日29日

純真短期大学子ども学科教授 平嶋一臣先生の

THE書「かずら筆で書を書こう」というイベントが

今宿公民館で、朝10時~12時の時間に開催されます。

自分で筆を作るところから始めて、象形文字から今の自分の好きな言葉を書くところまで。

夏休みの作品になるのでは。

かずら筆だけでなく布を使った筆も作ってみるそうです。


志摩歴史資料館のこと

2017年07月26日 01時29分04秒 | ニュース・テレビ関係

25日の西日本新聞より

よく考えてみれば、僕はこの志摩歴史資料館の常設展をみたことがありませんでした。今度ちゃんと観に行こうと思いました。

明治時代の考古学会では日本の歴史では、縄文時代の次は古墳時代でした。上述の中山平次郎さんが縄文時代と古墳時代の間に、明らかに前後の時代と異なる文明を持った時代があることを発表しましたが、中央の当時の考古学会はそのことを認めようとしませんでした。中山先生が九大の医学部の先生であることから、考古学や歴史研究家としての研究を認めようとされなかったようです。しかし、東京大学の近くの弥生地区で明らかに縄文や古墳時代の土器や遺物と異なる文明の遺物が大量に出てきたことから、東大を中心とする中央の学者さんたちが弥生時代と名付けてその時代を特定したそうです。中山先生は今宿の今山の石斧工場の遺跡にも調査に来られていたようで、大量に九州北部を中心として流通したと思われる同じサイズの磨製石器である石斧の存在が、中山先生が縄文と古墳時代の間に別文明の時代がある説をとなえる根拠の一つとされたようです。大内士郎さんの受け売りでした。ちなみに、この今山の石斧の制作工程を原田大六さんが研究採集したものが、糸島高校の歴史博物館で見ることができます。


今日の天気 今津干潟散歩

2017年07月22日 12時23分19秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

晴れ、北西の風弱。

今日は大潮です。カブトガニ産卵の時期です。

 

 

ちょこっと今津湾に行ってきました。

 

カブトガニはいませんでしたが、カブトガニの幼生の脱皮した殻を発見できて3cmくらいのおみやげができました。

干潟は生き物が少なく見えました。カニぐらいしか動いていませんでした。

干潟にヤドカリ天国の場所を見つけました。最初貝が死んで、溜まっているように見えた場所が、貝殻のほとんどが動き出して、びっくりしました。30分くらい眺めているとゴミに見えていたところが、必死に生きているヤドカリの群れがきっと何かを食べたり、食べるものを探していて、こんなところでも生き物は生きようとしていることに感動してしまいました。