しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

タワークレーン「かしい」

2010年04月27日 02時02分36秒 | しまちゃん関係
4/25海の中道公園での環境フェスタに

カブトガニ保存協会の九大の西田先生たちが、

ブースを出されているとのことで、行こうとしたが、

あまりにも乗り換えや待ち時間が長すぎて、

1時間半のうち、30分以上が待ち時間で雁ノ巣駅まで行って、

戻ってきてしまった。東区に行くもんじゃない。

あそこは福岡市ではない。

あんな交通環境では不便でしょうがないだろう。

地下鉄から、西鉄、JRを乗り継ぐのだが、乗り換えの表示も無く、

列車に行き先表示も無い。やる気の無さをひしひしと感じた。

帰り、香椎駅から、「かしい」と表示したタワークレーンを見つけた。

これも長い乗り継ぎ時間のおかげだ。

西区の今宿が天神に行くのに同じ福岡市内なのに、

JRと地下鉄の2回初乗り運賃をとられるのは

おかしいと思っていたが、

また、姪浜で途中停車が長くて3分くらいを長すぎると愚痴っていたことを

少し反省し、乗り換えなしでいけることを感謝しなきゃいけないと思った。

それにしても、東区内の西鉄とJRはもう少し相談してダイヤを作り変えたら、

海の中道方面は20分くらいすぐに短縮できそうな気がする。

草木染の人

2010年04月26日 18時49分24秒 | ニュース・テレビ関係
4月22日のニュースから。

この人は小室真以人さん。染色家でファッションデザイナーだ。

東京藝術大学出の染色家で実家が染色業で大学卒業後に故郷に帰って、

自分でデザインして草木染をした、洋服やバッグや靴下などを制作し、

岩田屋などで販売している。

今回書きたかったことは、親が自分の家業を子供が引き継ぎ、

東京で本格的な技と、草木染の未来を考えての

服を作るセンスや技術を学び、

バージョンアップして故郷に戻り

故郷の特長を生かして東京いや全国に通用する製品を作っている。


親の幸せってなんだろうと考えるとき、その一つの答えとして、

こどもや弟子が自分の能力を超えて社会に貢献する姿を見ることだと思う。

全ての親が自分より有能にこどもを育てられたらいいのだけれど、

親になる学校はない。

高校くらいに週一くらいで、こどもの育て方を学ぶといいと思う。


現在だと、子供が生まれて親となり、そこから子育てが始まるし、

多くの育児の負担は女性が重くのしかかり、

男は子供のままでいたりする。


高校のときに赤ちゃんを抱いて「人間て温かい」ということを知り、

赤ちゃんが成長する過程を高校3年間追うことで、

自分も成長できるのではないかと思う。


そうすれば、少子化も少しは解消できるのではと思う。

高校生も赤ちゃんに癒されて少し社会性や人を育てるということに

関心を持った人間ができるのではないかと思う。


そのために、保育所や学校、そして養老院が傍にあって、

皆が名前を知り合って、仲良くしていっしょに生きていくという経験をしたら、

もっとみんなが幸せになれるような気がする。

学校は同じくらいの年齢ばかりの人が集まっていると、

他のものの見方をする人が少なく、水が濁っていく。

ときどき、外の水を入れると良い。

それが、赤ん坊や、老人だ。

4/23 今日の天気

2010年04月24日 04時27分07秒 | 今日の天気・夕日・散歩等
今日は松古堂印刷さんへお伺いする予定だったが、

2日前にメールで送っていたアポイントがとれてなかった。

周船寺駅まで行ったが、後日お伺いすることに。

メールを送ってても、電話で確認することを肝に命ず。

さてがっかりした足で帰宅し、

きのうの九大の寒風で風をこじらしたみたいでダウン。

夕方まで寝込む。

今日の久留米行きの予定変更。

というわけで、寝たりブログ書いたりで、

24日朝4時半を過ぎて、8時おきで久留米に向かう予定だ。

母を連れて石橋美術館へ友人が出品している

西部水彩公募展鑑賞予定。

ああ風邪もひいとられんわ!!







水素タウン事務局と九州大学水素エネルギー国際研究センター

2010年04月24日 03時31分53秒 | 糸島関係
伊都祭のイベントで僕が言い出しっぺの

「糸島水素タウンの未来と九州大学の水素研究」(仮題)の

発表依頼すべき「糸島水素タウン事務局」のある前原駅南に

企画部の九大生岸本くんと行って来た。

いろいろ話して協力をお願いし好感触をえた。

何より、事務局のお会いした方々が可愛いかった。

次は会場スペースや何を発表し、誰に講演してもらうとか、

(福岡水素戦略会議への協力依頼も頼めるかも)具体的なことを

お願いできそうだった。


雨の中九州大学まで行ったが、九州大学水素エネルギー国際研究センターの方

とは会えず。まず具体的企画書を提出してくださいとのことで、

会えなかった。昨日電話で企画書を書くためのこちらの資料を見せて、

出来ることと出来ないことを振り分けてもらうつもりで電話して会いに行きますと

告げておいたのだが、今日は全く会いたくない

とにかく図面やスケジュールや内容まで決め込んだ企画書を提出せよの一点張りだった。

きのうから今日にかけてなにかがあったのだろうかといぶかった。


九州大学の冷たさと寒さが身にしみた。


とにかく会場の図面まで添付しなきゃいけなくなったが、

企画の次の会議が27日らしい。

ほかのイベント企画もまだ決定していない。

大学側の協力を得るにはぎりぎりまでねばるしかないだろう。

4/21 雑誌廃刊ラッシュ2

2010年04月24日 03時13分52秒 | ニュース・テレビ関係
電子雑誌の受像機「キンドル」などが発売された2007年7月頃から、

電子書籍の売り上げが6倍くらいに増えている。

キンドルの特長として、約1500冊分の保存が可能で、

印刷や運搬の費用がかからず、25ドルの本が10ドルで買える。

文字サイズが自由に変えられるので誰でも見やすい。

ということがあげられ、ますますキンドルは売れると思われる。


ホームページ上に雑誌データを載せる際、

フアッション雑誌だったら、パリコレの動画を入れ込んだり、

デザイナーの生声のインタビューがあったりと、

企画でいろいろ、今までと違うニュアンスが伝わることに

なってくるかも。


どっちにしても、パパラッチ的読者の、

下品な欲望を満たすものになっていくかも。

しかし、読者は発信者のウソを絶対見抜くと思われる。

だから正直な奴だけがメディアに生き残る時代になるだろう。


4/21 雑誌廃刊ラッシュ

2010年04月24日 02時55分55秒 | ニュース・テレビ関係
みやね屋で雑誌が廃刊ブームだって。

だいたい多すぎるのだ、本も雑誌も。

木無駄にして本を読まない人を大量に作って

そして読みきれないほどの大量の本を作ってきた。

だから売れなくなるのは分かっていたが、

本を作りたがる人が多くなりすぎたのだ。

そして、作らして儲けようという人が

増えすぎた結果だろう。

そして、情報の発信スピードがインターネットやテレビの方が速いし

知りたいところだけ取り出せる。

雑誌は読んで探さないと欲しい情報がえられない。

へたすると雑誌を買って、

欲しい情報が掲載されていないということもありうる。

今、電子雑誌が配信され始めて、さらに雑誌や本の数はへるだろう。

4/21 新しいバイオ燃料2 ある藻

2010年04月24日 01時15分38秒 | ニュース・テレビ関係
筑波大学 渡邉信教授が40~50万円の小さな装置で、

ビニールハウスみたいな安普請の実験室で

世界が認めるバイオ燃料研究をされている。

藻からのバイオ燃料はトウモロコシなどの

従来のバイオ燃料の40倍のカロリー(エネルギー量)があるのだ。

アメリカではオバマ政権の後押しを受けて、

藻の燃料、太陽光発電、風力発電に10年間に1兆4000億円の予算が組まれた。

建設費100億円をアメリカ政府が出資するとのこと。


アメリカは学問や研究を実際の社会に生かすために、

研究の価値が分かる、お金を出資する投資家という金持ちがいる。


渡邉先生には海外から資金援助や共同研究のオファーが海外からたくさんくる。

なのに渡邉先生は日本のためとそれらを断って、

自作の50万円の装置で研究を続けられている。

日本にはその価値が分かる投資家も政府関係者もいないみたいだ。

アメリカが100億円の政府出資しているとき、

渡邉先生は50万円の研究機材で研究されているのだ。


なんで僕が悔しがらなければいけないのか、

日本には本当に頭が良い人がリーダーにいないということなのか?

頭の良い金持ちが独りもいないのか?

こういう優れた研究者と投資家を結びつけるコーディネーターの仕事を誰かしてくれ。

4/21 新しいバイオ燃料1 あるサトウキビ

2010年04月24日 00時40分08秒 | ニュース・テレビ関係
あるビール会社によると、

砂糖の生産量は通常にとれた後で、ある酵母の力を借りて

さらにエタノールの生産量が5倍取れることが可能な

サトウキビが沖縄伊江島にあることを発表。

しかも、一株からの収穫量が普通の品種の1.5倍収穫量が取れるとのこと。

こちらはビール会社がついてるので

うまく研究を進めビジネスに乗っけてくれるだろう。

日本や世界に新しいバイオエタノールが紹介される日を待とう。