ふくおか森づくりネットワークさんからチラシが送られてきました。
森がきれいになれば、海もきれいになります。こういう講座で、人間社会だけの生活に、それを包んでいる自然の世界のことを取り入れてみてはいかがでしょう。自然を感じるセンスを持ってはじめて人間です。
参加できる人数がめちゃ少ないので、早めにお申込みください。
ふくおか森づくりネットワークさんからチラシが送られてきました。
森がきれいになれば、海もきれいになります。こういう講座で、人間社会だけの生活に、それを包んでいる自然の世界のことを取り入れてみてはいかがでしょう。自然を感じるセンスを持ってはじめて人間です。
参加できる人数がめちゃ少ないので、早めにお申込みください。
僕はカブトガニを守る会の会員なのでこのイベントに参加をお願いします。
カブトガニは2~3億年生き継いで来た生物の先輩です。恐竜時代から生き抜いてきた希少な生物が糸志摩半島の、今津と加布里に産卵地を持って生きています。残念ながら瑞梅寺川上流に人工堰を作ったために砂が下流に蓄積しなくなり、今津の産卵地でのカブトガニの産卵はとても少なくなっています。漁師さんにとっては網にかかるやっかいものなので、地元の人で、カブトガニを保護しようという運動が根付いているとはいえない状態です。こういう機会に地元の方がカブトガニに興味を持ち、カブトガニのことを知ることで、今津、今宿の環境や他の生物たちに興味を持つきっかけにしていただければいいなあと思います。3億年生き継いできた生き物が絶滅させる環境だとしたら、当然人間にとっても害をもたらす環境といえるのではないかと思います。それぞれの生物が共存できてこそ、生きやすい環境なのではないかと思います。11月にはクロツラヘラサギもやってきます。このウォーキングに参加され、糸島の特殊な環境について、考えてみてはいかがでしょう。
曇り、北東の風中。秋っぽい風です。
ヒッポさんの壁看板になるようです。
お芋のパンがジャガイモからサツマイモになっていました。
そういえば、昨日の今日感テレビに、糸島では老舗のTシャツショップ「ワイルドマート」の山北さんが糸島のサツマイモを紹介されていました。
山北さんは親子での登場で、糸島のサツマイモで作ったチーズケーキを試食されていました。息子さんは東福岡の元ラガーマンだそうです。 なお糸島のサツマイモは伊都菜彩で買えるそうです。
ワイルドマート
https://ja-jp.facebook.com/wildmart54
http://www.itonavi.com/web/shop/wildmart/wildmart.html
なお、夕方のテレビ番組でチラッとスーパーフードのランチが糸島のサンセットのお隣の「カレント」で食べられることを紹介されていました。
これは今日の夜8時ころの月です。
明日朝5時頃北に見える月がスーパームーンといって、地球に一番近くて満月状態の付きなんだそうです。平均的な月の大きさに比べて1.2倍くらいに見えるそうです。
本日の西日本新聞より
どちらも将来とか未来のいざというときに備えての授業のようです。未来に必要な想像力と創造力を増殖する授業なのでしょうか。しかし、基本は知りたいとか感じたいという好奇心の増殖をさせることが必要です。本当は大人になっていない今どきの親たちやじいちゃんばあちゃんたちの大人たちこそが学ぶべき授業なのかもしれません。
子どもから「どげな未来を創ろうとしよると?」と聞かれたら、何と答えますか?
今日は墓参り2件、母と昼食、病院、実家の洗濯機の洗濯槽の掃除、洗濯2杯、バラの虫駆除、ゴミ出し in 久留米。よく動きました。今夜は、今宿で原稿書きです。
本日の西日本新聞より
九大が伊都に移転しはじめて10年になるんですね。九大が移転する前の糸島住民への案内バスツアーに参加したことがありました。オレンジに完成予想の模型があって、まだ工学部棟しかできていませんでした。水が大変なんだと上下水道の水の供給排水のシステムがまだ上手くいっていなかったことを聞いたことを覚えています。現在はあの何倍もの建物が建ち、道路の反対側にも建物が建ち、講堂や海外からの留学生の寮も建ってしまいました。大学の周りにも飲食店や、ナフコなどの大型生活用品店ができました。
できれば、九大学研都市駅付近に大型教室のある分室の学棟を作られるといいと思います。学研都市から大学まで行って帰ってくるための時間がもったいないです。文学部や法学、社会学などの文系や教養学部はその分室で授業をされるともっといっぱい勉強ができると思います。バスの待ち時間も含めて1日に1時間半から2時間の時間の無駄を無くせると思います。
それに、学生さんのためにも大学内に囲い込むより、社会に接する環境の中で学んだ方が他の大学の学生と比べても社会性が増すと思います。また、地元住民ももっと九大生と交流できて学生さんや先生たちを応援してくれると思います。たまに、大学でどんな研究をしているかを発表する市民大学講座なんか開いてくれるとうれしいです。
ああ、また余計なことを言いました。