今日今宿のCAFEココでランチミーティングで、「すまっぽん」の講義を受けた。
すまっぽんはアプリじゃなくて、よく僕も理解していませんが、スマホの名刺みたいな感じでした。
個人でいくつかのSNSを利用されている方のイントロになるサイトを月300円で使えます。というような感じでした。
人によって色々使えるので、もしかしたら、ビジネスや名前を売りたい方にものすごく流行るかもしれません。
今日今宿のCAFEココでランチミーティングで、「すまっぽん」の講義を受けた。
すまっぽんはアプリじゃなくて、よく僕も理解していませんが、スマホの名刺みたいな感じでした。
個人でいくつかのSNSを利用されている方のイントロになるサイトを月300円で使えます。というような感じでした。
人によって色々使えるので、もしかしたら、ビジネスや名前を売りたい方にものすごく流行るかもしれません。
6/5の西日本新聞より
よくわかりませんが、僕のこのことを理解できていない脳が「これは超凄いことだ!!」と勘で言ってるようなので、記録として残しておきます。
糸島が水素タウンになる可能性をぐっと高める発見では。
きのうメッドコミュニケーションズという会社の古賀さんがやってきて、水素水をつくる機械で水素水ができるところを見せてくれました。
水素水が体内の活性酸素を除去してくれて、血管内を狭くしている物質を溶かして流してくれるということを教えてくれました。製品はトリムという医療機器メーカーのもので、今回のデモンストレーションはメッドコミュニケーションが委託されて、この35万円以上の機械を1日100円でレンタルをしているらしいです。
水素水というのが僕があまり知らなかったので、記録として残しておきます。メッドコミュニケーションさんとは12年くらい前に水フィルターの掃除機(排気の細かい塵も水に浮かんでしまい、空気清浄機みたいにも使えたり、布団のダニなどの死骸(どんなきれいな家でもダニはいるそうです)を振動させながら取り去ることもできます)を買ったときからつきあいです。当時はシスコムという社名でした。このときの掃除機は12年経ってもまだ現役で、大掃除のときは大活躍です。クーラーのフィルターの掃除に最適です。こういういい製品を販売しているのですから、信用して紹介させていただきました。古賀さんによれば、偽者のメッドコミュニケーションがいるらしいので、良く確かめてください。メッドコミュニケーションの社員さんは決して売りつけようとはされませんので、もし、押し付けがましく商品を売れつけてきた人は偽者だそうです。(しかしこの写真が古賀さんですが笑いすぎででしょう。)
僕が知らなかっただけで水素水はこれから爆発的に売れる気がします。血圧も下がるし脂肪も取れるので体が痩せるそうです。伊藤園の水素水350ml缶が180円でした。意外と高いです。機械も買うと高いです。医者に行ったり、薬を飲むことを考えるとこの水素水マシーンのレンタルは魅力的です。水素水は飲むだけでなく、料理にも使えるみたいです。古賀さんが紳士的で、月3000円で水素水が使い放題(水道代、電気代は別途でした。あと、13000円くらいするフィルターみたいなものが、年1回交換する必要があるので、月にならすとあと月1100円くらい加算されます。合計月4100円です)というのはやはり魅力的だと感じたのでご紹介しました。(尚僕はメッドコミュニーケーションズさんから一円も貰っていないので、誤解されないよう。)
メッドコミュニケーションズお客様相談センター0120-111-321へ電話して、古賀さんに水素水のデモンストレーションに来てくれと言ってください。そうすれば、この笑顔と押し付けがましくないデモンストレーションが見れるかも。
今回すぐにこのマシーンをレンタルすることは決めませんでしたが来年3月頃にレンタルを検討しようと思っています。
水素は燃料だけでなく水にも関係していたことを改めて感じました。ドラッグストアには水素や水素水コーナーがあるそうです。僕も見てこなっ。
11/3情熱大陸プログラマー真鍋大度さんの活躍がとても興味深く面白かったし、今後大注目の人物なので、記録させていただきます。
コンピューターを使って、何かのセンサーと数学的データを組み合わせて、何か観たことの無い人を驚かせるビジュアルを作って見せていらっしゃいました。とにかく斬新です。脳が刺激されました。
東京オリンピック招致のためのビジュアルにも参加されていました。
パヒュームのヨーロッパ公園のステージ用のビジュアル表現も作っていました。
東京都美術館での作品作りはしびれました。東京の兜町の株式市場のデータのアルゴリズムを使って、宇宙の星座のようなアート表現をされていました。
聴覚障害者のダンサーの方の両腕に電極を付け、電気信号でリズムを伝える実験をされていました。音楽が聞こえない人が踊れるしくみが生まれそうです。ああこの人は「発想力(アイデア)」で未来を作ろうとしているのだと思いました。
先の10月11日の福岡市役所の3Dプロジェクションマッピングのイベントで真鍋さんとすれ違っていました。こういうこともやっていらっしゃいます。アイデアを止めることなく、可能性を広げている人だと思います。今後も注目していきましょう。
高島市長の右側の人が真鍋さんです。
今日の夕方のニュースより
北九州市は下水処理場に貯まる汚泥を、汚泥の処理過程で発生するバイオガスを燃やして、発電用燃料を作り売却することをビジネスにして、民間事業者に委託するらしい。行政がビジネスを起業し、民間に委託することで、新しい雇用が出来るかもしれませんね。
エコビジネスを国際的に展開している北九州市の職員の方々は考えるプレイヤー集団になっているということでしょうか。こういう問題解決能力を持った職員は民間でも引く手あまたなのではないでしょうか。もしくは、自分で起業するかもしれませんね。どっちにしろ、北九州市は職員を、アイデアを出して問題解決する人材に見事育て上げていると思います。
これも北橋市長の影響でしょうか。
3/29のニュースより
岡山から全国へ!というキャッチコピーを掲げて日本一安い太陽光発電のシステムを売り始めた会社㈱ガットさんのことを紹介していた。
株式会社ガットhttp://www.gatt.co.jp/
一家で100万円を切る時代がきそうですね。
「発電も地方企業が主役の時代が来た。」と東京大学総長室アドバイザー村沢義久さんもおっしゃっていました。総務室アドバイザーという職業(肩書き)があるんですね。
3/14NHK「クローズアップ現代」で「90歳が変える未来テクノロジー」というタイトルの番組を放送していた。
この古川先生たちの研究が中心に紹介されてました。古川先生たちの研究の元になった考え方について書いてあったサイトを見ていただくほうが、東北大学の目指す社会のことが分かると思います。
http://sustainablesoluions.blogspot.jp/2012/02/90-2010-2011-public-parklet-sns-24-2-25.html
ということで古川先生たちは多くの90歳以上の老人の方たちにヒヤリングして下記のリストが作られていた。
こういうヒアリング内容を普通の人でなくて、高度な技術者や研究者が見たり、聞いたりすることで新たな技術の革新が生まれたりするするみたいなのです。温故知新じゃないけど、知識を叡智に引き上げるヒントを探っているように見えた。このプロジェクトから生まれたいくつかの研究や試作品を紹介されていた。
僕には分かりませんが、まだ完成形ではないにしろ、未来においてかなり社会に貢献しそうな技術が生まれているらしいです。
古川先生の考え方から、低炭素、省エネルギー、創エネルギー、循環型の公園や自然環境を含めた住宅地開発などに「パークレット」という名前で導入されていた。
古い知恵から新しい技術を作り出すことで、すたれかかった産業を経済に再生しようという試みとして、滋賀県の琵琶湖沿岸のよし産業のことを紹介されていた。嘉田知事の「持続可能な滋賀社会ビジョン」という構想の一環らしいが、いままで、すだれや、かやぶき屋根の原料にしかならなかった「よし」を紙の原料に混入することで、紙の風合いを増すということで、まずまずの好評を得ているようだった。
番組の中で Blue Economy という団体の話が出てきました。
知恵をビジネスにつなげる100のプロジェクトで10年間で1億人の雇用ができると言っていました。
この団体だけでも相当量の情報があるので、暇なときに下記のサイトにアクセスしてください。
最後に大和ハウスの工場のエコシステムが砂漠に住むアリの蟻塚の構造をヒントに作られていることを見せてくれていた。
どういういきさつで、蟻塚と建物の省エネを結びつけたのか聞きそびれたが、上図の右にあるのが空気取り入れ口で、地下40mにトンネルがあって地下から工場に空気が取り入れられる、地下の空気は冬外気より5℃暖かく、夏は5℃涼しい。これを利用して電力が35.2%削減できるとのこと。叡智を集めれば新しい技術が生まれるという先例だ。
九州工大のことを特集する番組をやっていた。高校生の科学部の発表の場を九州工業大学でやっているとのこと。中高生の理系離れが、実験の少なさにあり、理系学生の裾野を広げるために、高校生の科学部の発表会(合同文化祭みたいなもの)を行い、科学部の研究甲子園的目標にしたいとのこと。番組では小倉高校科学部(90年の伝統があるんだって)のミニ竜巻の作り方実験などが面白そうだった。もしこういうのを、中学生や、同じ高校生がみたら、自分たちも何か創造的科学実験ができるかもと思うのでは。
しかし僕はチラッと出た九工大の潮流発電がめちゃ気になる。
http://www.iclei.org/?id=12206
上記サイトによると北九州市とからんで関門海峡で、潮流発電の実験する見込みとのこと。
やっぱ、北九州市は福岡市より科学技術に対する理解が進んでると思う。
昨日も今日も風が強い。ずっと波の音が大きく鳴り響いている。
これも地球温暖化の性?
スペインの地震、アメリカの竜巻、ハリケーン、アイスランドの火山噴火。
地球が怒っている、というか、活性化している。
すべて温暖化、つまり、CO2を発生させた人間の性か?