しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

二宮神社の夏越祭2

2011年07月31日 16時32分50秒 | 糸島関係

忙しい中ちょこっと10分ほど祭りのぞいてきました。

梅が枝餅、たこやき、やきとり、スーパーボール、ビニールの人形の出店が並んでいました。

この辺は今宿のなかでも、海岸近くにあり、松林があり、「松原」と江戸時代の地図に載っていた地区だ。この辺を守っている地元の会、「連松会」があります。松三つが並んだこのロゴが連松会のまーくです。祭りや、子ども会のお世話とかいろいろされているみたいです。

連松会がんばっています。

さあ夏越祭の後は、いよいよ8/4花火大会です。


ARENA LUCHA(ESCOLAR REAL LUCHA LIBRE)を見学

2011年07月29日 00時08分51秒 | 糸島関係

先週の日曜日にオープンしたARENA LUCHA アレナ・ルチャ(ESCOLAR REAL LUCHA LIBRE)で練習をを見学。

暑いのに更に暑い練習を見せてもらった。人間やっぱ鍛えんといかんと思った。

体が大きいレスラーが柔軟に機敏に動く姿はちょっと感動する。

火曜・木曜・土曜が練習日です。

「一般の方に気軽に見学に来て欲しい」と校長の磁雷矢さんがおっしゃっていらっしゃいました。

今日も犬の散歩がてらちょこっと練習を見に来られた、ご婦人がいらっしゃいました。

僕が同じ見学者で同類と見られたのか、ビューティペアやジャガー横田さんのお話をうんうんとよくわからないまま、相槌を打って拝聴させていただきました。お陰で、パピヨンの犬ちゃんとは友達になれました。ご婦人がルチャリブレフアンになったかどうかは分かりませんが、生徒募集のチラシはちゃんと持って帰ってくれました。来場ありがとうございました。

磁雷矢さんとも少しお話できました。メキシコのルチャリブレは、日本のように空中戦ばっかりではない。むしろ、空中戦はここぞというときに試合に1回見せるものという感じで、日本の空中戦を多用するのはフアンサービスだそうです。磁雷矢さんいわく固め技とかに、隠れたルチャの魅力がある。コブラツイストや卍固めより凄い固め技があるそうだ。今度見せてくれるという約束をいただいた。どんな技なんやろ?久しぶりにワクワクする。

 


フィルムコミッションによるまちおこし

2011年07月28日 16時19分40秒 | ニュース・テレビ関係

佐賀県嬉野温泉がフィルムコミッションを通じて勧告ドラマのロケ地として選ばれ、アジアにおける認知度を高めようとしている取り組みがニュースになっていた。

もともと、温泉好きの韓国・中国の方にとって、同じ九州でも温泉地として認知されている阿蘇・黒川などの熊本県、ハウステンボスや雲仙などの長崎県、別府・湯布院などの大分県、新幹線開通で注目を浴びている桜島や指宿が有名な鹿児島県に佐賀県は遅れをとっている。

そこで温泉地として嬉野温泉が認知度を高めるためにとったアイデアが韓国のドラマのロケ地として、地名や風景やサービスを具体的に見せてしまう作戦だ。冬のソナタで、日本のおばちゃんたちが退去して韓国を訪問するようになった。嬉野温泉に逆に観光客がいっぱい来てくれるかもしれない。

僕の友だちが山形県の鶴岡市が住んでいる。今、山形は藤澤周平の小説の映画化で、じわじわ観光地化している。たそがれ清兵衛や隠し剣鬼の爪、武士の一分、などの時代劇だけでなく、アカデミー賞外国映画賞をとった「おくりびと」も鶴岡である。山形は映画村を作り、時代劇でも電柱が絵に入らない場所を作っている。映画1作作れば映画制作スタッフと地元の人との絆ができる。地元の人も地元に誇りが持てるようになるという効果があります。エキストラで映画に出たりして、エンドロールに小さくても名前が出れば、自分の伝説が出来るのだ。

福岡にも映画コミッションがあるが、残念ながら情報がない。映画だったらどんな映画でもいいわけがない。地元をやはりいいイメージに表現した映画がいい。たぶん熱意のある地元民がいい脚本家と友達になり、地元のよさを吹き込み、いっしょに遊ぶことから始まるように思う。そのためには、目玉になる迎賓館が必要なのだ。全国レベルで、引けをとらないサービスの心を持った中心が必要だと思う。

嬉野温泉や佐賀フィルムコミッションの人たちが韓国にラブコールを送り、ドラマのストーリー作りや撮影の実現のための問題解決をひとつひとつクリアした努力の賜物だと思う。嬉野温泉の人たちや映画コミッションの人たちはきっと、たくさん失敗を経験し、このドラマ撮影計画を途中で辞めたくなった時期もあったと思う。

このことが伝説になり、ドラマになるかも。

努力し続けている人はどこにでもいる。チャレンジした人にしか、いい結果は得られないし、失敗もする。失敗をおそれずチャレンジした人にしか成功は得られない。

嬉野温泉だってまだ成功したとは言える時期にはきていないのだ。

このドラマは「家門の受難」というが、韓国で9月放映とのこと。そうすると、このドラマの効果が現れるのは10月末から年末だろう。

嬉野効果で福岡にも買い物地として、少しいい経済影響があるかも。みんな期待しよう。

ドラマのタイトルは「家門の受難」です。

映画好きの自分としては、福岡のことも話し合えたらいいと思った。

糸島も映画のロケ地としてはいいところだと思う。


8/4今宿の四尺球も上る花火大会に来て下さい!!

2011年07月28日 15時23分32秒 | 糸島関係

8/4 17:30納涼踊り・和太鼓演奏など

    20:00花火大会(20:40頃四尺玉の花火がバンバンが上るとクライマックスです)

今宿の人たちががんばって中止になりそうだった今回の花火大会が開催できるようになりました。地元の店の屋台もたくさん出ています。そのがんばった今宿商協の青年部の人たちは生ビールを売っていますよ。

駐車場がないので、公共交通機関でお出でください。

会場は、JR今宿駅から歩いて7分の長垂海水浴場です。

夏のいい思い出を作ってください。


こどもブックフェアのこと

2011年07月28日 14時55分57秒 | ニュース・テレビ関係

2万種もの絵本や教育図書が西日本新聞会館に一同に集結しています。

こんなに子どものための本が集まることはそう有りません。子どもさんをお持ちの方や教育関係の方、チャンスと思って、行かれてみてはいかがでしょう。

7/31まで

㈱西日本新聞会館 福岡国際ホール 〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-1 TEL:092-712-8855 FAX:092-712-8176

8/19~21ホテル日航福岡で「糸島こだわり食材フェア」が

2011年07月25日 08時55分04秒 | ニュース・テレビ関係

西日本新聞によると、8/19~21ホテル日航福岡の2階の日本料理店「弁慶」で糸島市の食材を楽しむ「糸島こだわり食材フェア」が開催されます。糸島市で水揚げされた魚介類や野菜、糸島牛などを使った特別会席が用意されるとのこと。

白糸酒造のお酒が出され、20日は蔵元の田中克典さんが、各テーブルを回り日本酒について解説されるとのこと。

料金8000円、時間は午後5時~9時半、弁慶=092(482)1165

糸島の良さが少しでも伝えられるといいですね。白糸酒造の江戸時代から続く「ハネ木搾り」という日本酒の製法はもう日本では2箇所しか残っていない珍しい製法なのだ。田中さんしっかりアピールしてください。


アナログ終わり地デジだけの放送に!!

2011年07月24日 15時02分35秒 | ニュース・テレビ関係

アナログ最後の番組がどんなふうか見ていたらなんと最後の番組が普通に天気予報だった。

アナログ最後に登場したアナウンサーは鈴木奈穂子さんだった。きっと伝説のアナウンサーとして、今後10周年とかのときに、この映像が流れるかもしれない。

これでアナログが終わった。

でも確実にテレビがつまらなくなってきていると思う。

NHKだけが儲かってしょうがないらしいと、たかじんの何でも言って委員会でいっていた。

エジプトでは政権交代後デモが起こり軍が発泡した模様。これも、小麦をはじめとした食糧の高騰が大きなひとつの原因だ。食糧や水、石油などのエネルギーのことを、高止まりをさせて儲けている連中のことを番組にして欲しいものだ。でもNHKは公務員みたいなもんだからつっこんだ取材はできんやろなあ。男を見せて欲しいものだ。

食糧危機はもうこの地球で始まっている。テレビは何をするのだろう。


セドナのこと

2011年07月24日 13時37分57秒 | ニュース・テレビ関係

中川しょこたんがアメリカのインディアンの聖地セドナを旅していた。

ナバホ族のスエットロッジに僕もはいったことがあります。

柳の木をアーチ上に組んで、その上に鹿の皮で覆って、東側に入り口が作ってあります。中は直径4mの円形になっていて、直径1mくらいのくぼみが中央にあって真っ赤なにやけた20センチくらいの石を10個くらい積んであり、入り口を鹿の皮で塞ぐと中は真っ暗になり、焼けたい石が唯一の照明になる。

一般には約15分から20分の一区切りで一セットの浄化の儀式があって、東西南北と天と地の6セットでグレートスピリットに向けて祈りをささげる。1セットごとに焼け石にみずをかける。身をよじり、火から遠ざかるように頭を低くするしかない。最初の3セットくらいで暑さにだんだん慣れてくる。歌や祈りの言葉やパイプの儀式があって、1セットごとに個人の問題の解決に向かっていく。

儀式の合間合間に5分ほどの休憩があり水やぺヨーテというサボテンのジュースを飲んだ。ぺヨーテには幻覚作用があり、僕はまるで鉄腕アトムみたいに地球を飛び出し宇宙から地球を眺める幻覚を見た。最高にいい気分だった。このまま行くと戻れないとちょっと不安を感じた瞬間、スエットロッジの中にいた。(現在ぺヨーテは麻薬扱いらしいが、1995年当時は日本で栽培しても合法だったことを記しておきます。)

僕も1995年に行った。ここはいくつかのインディアンの部族の聖地で、ここでいくつかの部族同士の話し合いが行なわれている。今でもそれが続いていて、ミーティングが行なわれ、浄化の祈りをした場所や世界平和を祈った場所に石を円形に並べたサークルがこの山や谷の林の中のあちこちにある。この林の中にはインディアンの人たちが作った細い道があると僕たちの旅に同行したネイティブインディアンの人が、言っていた。その道はそれぞれの部族の村に続いているとのこと。ここはいろいろなインディアンたちが知り合い、絆を作り、情報を交換する交差点なのだ。

このしょこたんが番組で会っていたメディスンマンは頭と肩の羽飾りからおそらくコマンチ族だと思います。

セドナがパワースポットであることは、雑誌やテレビで紹介されているが、ここよりもっと癒しパワーのある場所があります。

でも今日はおしえな~い。

インデァン情報は小出しにしようと思います。

 

 


ソーシャルビジネス・フォーラム・アジア・イン・福岡2011のこと

2011年07月24日 04時07分51秒 | ニュース・テレビ関係

ソーシャルビジネス・フォーラム・アジア・イン・福岡2011というのが福岡市で22・23日に開催された。九州大学や福岡市で作る実行委員会が主催した。ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行創設者ムハマド・ユヌス氏も参加した。

ビジネスで社会問題を解決するのがソーシャルビジネスであるが、今回、東北の被災地の、自立復興支援策を発表していた。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/254967

 


唐泊漁協のカキがぁる

2011年07月23日 00時47分56秒 | ニュース・テレビ関係

唐泊漁協が福岡女子大生を「カキがぁる」と称して新商品カキの燻製のパッケージデザインをまかせて、県からの補助金65万円を獲得するための、審査会のプレゼンをまかされている様子がニュースとして紹介されていた。

彼女たちが授業の一環としてやっているのか、アルバイトなのか、その辺のことは不明だが、若者を事業の活性化に取り込んでいくことはいいことだと思う。しかし、デザインについては、プロのデザイナーのアドバイザーか大学のデザインの先生を付けたほうがいいと思った。

デザインはそんなにあまくないとだけ言っておきたい。