1/30 オニヒトデ 沖縄から紀州串本沖へ大発生

串本海中公園の御前洋さんによれば、

沖縄からオニヒトデの幼生が黒潮に乗って、

紀州半島沖、関東沖の方まで流れてきている、

しかし、オニヒトデの幼生が越冬できない水温だったのが、

地球温暖化により、海中温度の上昇により、

紀州沖の豊かなさんご礁で越冬、成長するようになった。

あと数年で串本沖のさんご礁群が壊滅するだろうと

予想される。

串本沖のさんご礁は近海の魚の一大産卵場所で

今後の近海漁業の漁獲高に大きく影響するのではと

懸念されている。


オニヒトデの生態の研究と決定的駆除方法の開発は

社会が必要とする大事な研究であろう。

漁協と大学の水産学部の共同プロジェクトで

エチゼンクラゲとオニヒトデの発生抑制の

研究をして欲しいものだ。


食糧危機はすぐそこに来てるよ。

まずは食糧の自給自足のために、

今ある食糧資源を減らさないことが肝心。

澤地久枝さんがテレビに出たわけ ２

中村哲さんは

６年間に寝る間もなく、

命を削るようにして、疲れをかくし、

日本中を公演し、ペシャワール会を通して、

寄付を集めてはアフガンに帰り、

自ら工事を指揮し、

なんと最終的には総額16億円というお金を集め、

あのアフガニスタンのマルクリート水路を

完成させた。何と言う人だ。

その水路により、農地はよみがえり、

10万人以上の人の職場と職業を守り、

生きられるようにしたのだ。


澤地さんは、この中村さんの偉業をもっと讃えるべきだ

といっているように思う。

僕も中村さんは人類の宝だと思う。

中村さんが日本人であることが誇らしい。

しかも、天下りを潤しているだけの日本の政府のＯＤＡを

もらってないのがまたかっこいい。


中村さんはいやだと思うけど

中村さんみたいな人が

日本の総理大臣だったらいいのにと思う。

澤地久枝さんがテレビに出たわけ １

ドキュメント作家の澤地久枝さん。

軍隊の密約みたいな本を書いてる人が

ＮＨＫの早朝の持論公論に出て中村哲さんを

応援するために本を出したことを告知するために

出演したことを言っていた。



出版された本は

「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る」

澤地 久枝 中村 哲 (単行本 - 2010/2/25)

新品: ￥ 1,995

福岡・釜山間が往復9,900円に

エアプサンがついに就航。

福岡・釜山間の就航特別運賃が　

往復、往復だよ　それで9,900円

一日２往復（アシアナ航空との共同運航便含む）だって。


韓国では安い航空会社が生まれてきているとのこと。

日本の国内便も韓国の航空会社に取られるかもしれない。

水中翼船のビートルもなくなるかも。

車椅子ネタ 3 障害者目線からの本 ３

浅草さんは自分で車を運転し、お店内の施設の確認や、テーブルの高さや、

バリアフリーの状態や、トイレの状態、おむつの交換所などの有無とか、

かなりていねいに取材されていて、

障害者にやさしいお店の紹介の本がもうすぐ発売されます。



福岡思いやり食堂―子連れOK、車椅子OK

単行本（ソフトカバー） (2010/4/5発売予定)
新品: ￥ 1,575

車椅子ネタ 3 障害者目線からの本 ２

浅草さんは、

障害者の入ることができるバリアフリーのお店を、

できるだけ多く紹介したいと、

ＨＰや雑誌を作っているが。

今回それら福岡の情報をまとめた本を作っている。

車椅子ネタ 3 障害者目線からの本 １

これもNHKニュースから

この人は浅草健二さん、交通事故で右足を失って義足をつけている。

彼は、お店情報のホームページや雑誌を作っている。

車椅子ネタ ２ 障害者目線からの意見ＨＰ ２

番組では福岡市の中央区から早良区を結ぶ歩道を、

車椅子で進むと、

排水溝の金属の網状の蓋に車輪を取られたり、

歩道のブロックがはげっていたり、

車椅子では通りにくい、バイクの進入止めの手すりとか、

横断歩道などの車道と歩道の境の段差などの

行政に直して欲しい点の発見があった。


障害者の人たちは声をだしているのだろうが、

僕たちが聞く姿勢をとっていないのだと思う。

生まれつき障害を持って車椅子を母親が押している親子と

友達になり、半日車椅子を押した経験がある。

歩道は大体雨が流れるようにするために斜めに傾いているし、

雨が降ると大きな水溜りができる。

下り斜面で、僕が手を離すと友達は大怪我をする可能性があり、

手のひらから汗が噴出し、心臓はバクバクと鼓動が激しくなり

信じられないほどパニックになり緊張した。


建築家が車椅子の人が一番住みやすい街づくりの設計をすべき、

時代が来ていると思う。


糸島が障害者に世界で一番やさしい街を目指すような

ムーブメントを作りたいと思った。



新開さんのホームページ

http://members.jcom.home.ne.jp/wheel-net/

車椅子ネタ ２ 障害者目線からの意見ＨＰ １

次はNHKネタ

新開俊光さんは、健丈者から障害者なって初めて、

町の道路などが、障害者にいかにやさしくないか

ということに気付いたとのこと。

それで自ら町を取材して、障害者目線からの意見を

掲載したたＨＰを運営している。　

車椅子ネタ １ 車椅子泉伝志団のこと ２

働くことをあきらめていた重度の障害者が

働けるようにしたい。

オリジナルのマスクを作って、

車椅子に電飾をつけてやってみたいなど、

これからの夢を語られていた。


広告のお申し込みは

「自立支援センターおおいた」TEL:0977-27-5508

2時間５万円の料金希望で、料金要相談可だそうです。

車椅子の人だって、パラリンピック見たら

みんな凄いもんね、


働きたいのはみんな同じだし

障害者だって、知恵と勇気で働く方法はある

という証拠だと思う。

車椅子ネタ １ 車椅子泉伝志団のこと １

またニュースネタがしばらく続きます。

別府市に「車椅子泉伝志団」という宣伝グループがある。

車椅子で街中を進んでいると、じろじろと見られてしまう。

車椅子はそれだけで目立つのだ。人々の注意を引くのだ。

それなら逆に見られることを嫌がるのではなく、

徹底して目立って、しかも雇用を生めて、

障害者の経済的自立の役にたてたらと、

宣伝業のグループができたというわけである。


車椅子に飲食店やイベントの広告をつけて、

数台の車椅子で並んでいたり、

商店街をパレードしたりと、

生き生きされていた。

服装も真っ赤で派手なジャンパーを着て、

タイガーマスクなどのマスクをつけて

５～６台の車椅子の人が通りに並んでいると

壮観である。


去年の８月から７ヶ月でのべ約40人が参加された、

ユニバーサルベンチャービジネスプランコンテストで１位を獲得たとのこと。


　

3/29 口コミか広告か

今日はニュースネタばかりで失礼。

口コミブログ広告市場が2010年に

132億円を超えると予測されるとのこと。

そんな中で有名ブロガーのブログやツイッターで、

いい商品と紹介されてヒットするという、

口コミ効果が少なくない。


それで、ＷＯＭ（ワード・オブ・マウス）マーケティング協議会では、

ブログやツイッター上で企業からの商品・資金の

授受の有無を明示するというガイドラインが

自主的に定められたとのこと。

特ダネでハヤブサが 2

「ハヤブサ」は地球から約３億キロ離れた

小惑星「イトカワ」に着陸し土を採取して戻ってくる

という計画であった。

しかし、数度のエンジントラブル、燃料漏れ、

行方不明、交信不能など、様々なトラブルを

克服して戻ってくるのだ。

７年約45億kmの旅をこの６月に終えようとしている。

日本の技術者に大きな勇気と希望を与える物語になると思う。


持田広報部委員長がこのJAXAの「ハヤブサ」と

九大の工学部航空宇宙物理学課とのコラボの展示を

行えば、糸島の子どもたちにいい刺激を与えると思う。

さて、企画部はどう答えてくれるだろうか？

特ダネでハヤブサが

３/２９朝、フジテレビの「特ダネ」で

日本の探査衛星「ハヤブサ」のことを

熱心にやっていた。


ハヤブサのことは先週土曜に伊都祭広報部会で、

JAXAにアプローチして九大の

工学部航空宇宙工学物理学？とのコラボで、

今年６月に戻ってくる「ハヤブサ」の地球帰還

までの軌跡を紹介する展示ができないかと、

広報委員長の持田氏が企画部に伝えてくれと言っていた。

昨日の夕日２