しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

今日の天気

2013年01月31日 11時05分27秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

久しぶりに天気をアップ

眠い晴れ、北風中

ここのところずっと今宿商協の仕事に追われている。おととい、昨日と今宿商工まつりのポスターのデザインチェックを商協の方たちと行なっている。何が必要で何が足りないとか、スケジュールのこととか、いろいろがやっとわかってきた。

忙しくて、責任が重くて、お金にはあまりならない。それでも、今宿愛にあふれた人たちと、色々話していると、気分がいい。少なくとも、今宿の町のコミュニティをなんとか活性化死体と行動されている。今宿を自分たちで良くしていくのだという熱意にあおられて、この2日間議論したり、いい意見をもらったりして、ああ僕も少し今宿の人のひとりになりつつあることを実感している。商協に感謝、感謝です。

3月3日以前より規模は小さくなるかもしれませんが、心のこもったまつりになるよう努力中です。


竹ぬか床ですって

2013年01月30日 06時15分15秒 | ニュース・テレビ関係

1/29西日本新聞より

鹿児島の姶良では竹からお酒を造っていた人たちが紹介されてきました。糸島には竹が繁茂して、山の木が育たなくなったりと、どちらかというと悪者になっていますが、知恵でマイナスをプラスに変える取り組みがカッコイイと思います。お写真空察するとシニア世代のお二人が新しい事業にチャレンジしていらっしゃることが素晴しいです。

漬物食べてみたいです。なんか胃や腸が整えられそうな、爽やかなイメージです。


今宿商工まつりポスター制作中。

2013年01月27日 20時45分43秒 | 愛し糸島プロジェクト関係

今、「今宿商工まつり」のポスターをデザインしている。

この「今宿商工まつり」は今年で22回目を迎える。昨年までの開催が1月最終日曜日に行なわれていた。昨年までのまつりの反省として、お客さんが長時間会場に居にくい一番寒い時期になぜ開催するのかとか、商工協の組合員の会場設定や準備やかたずけに早朝から夕方まで時間が取られて困るとか、出店を出されている組合員の方たちの中には、売り上げが上らないのは、店を閉めて出店しているのだから負担が大きいなど、問題点や不満があげられた。もう祭り自体を休止しようという話まで出てきた。

町で行なわれているいろんな行事がある。何十年も続いているものも多い。たいてい一体その行事が何のために開催されているのかという目的と、催事後その目的が達成されていたかどうかを検証されないまま毎年繰り返しているケースがよくある。

今宿商工まつりは去年の負担が大きかった性か、中止になりそうになった。昨年4月に今宿商工協同組合の役員が変わった。神役員で商工協が誕生した目的や原点を話し合われたようだ。今宿を発展させる、盛り上げる、活性化させることが目的と聴きました。

さて、僕がポスターを作るに当たって、この今宿商工協の青年部の方たちと話し合いをさせていただきました。青年部の方たちは、自分たちの店や企業が経済的に発展させたいという目的が強いが、それだけを追求していると今宿という地区自体がさびれ、いずれ子や孫がこの今宿を出て行き、自分の店や企業も廃れていくという危機感をお持ちでした。

僕が聞いた、コミュニティビジネスセミナーでの長阿彌先生の「幸せになるということは仲良くなること」というのが少し何人かの青年部の人に伝わったみたいで、僕が「今宿商工まつり」をのコンセプトを「今宿の人を仲良くするまつり」にしましょうと言うと、認めていただきました。

 今宿を仲良くしようという他のイベントが去年行なわれていたのでご紹介します。それは去年11月28日に開催された「今宿地区の読売新聞購読者VS西日本新聞購読者のボーリング大会」です。今宿商工協のメンバーである読売新聞センター今宿・周船寺・志摩の所長の篠原清隆さんと西日本新聞エリアセンター今宿の所長上村経裕さんが、今宿を盛り上げようと企画して行なわれたボーリング大会です。

おそらく、新聞の配達販売という業種が、地元の人口や企業の数が増加しないと新聞の購読者数が増えないということもあるのですが、企業として地元今宿の人に何か貢献したいという思いからの行動だったと思います。

このボーリング大会のことは、当然、2つの新聞社本社でもどう評価していいのか分からないという状態みたいです。ライバル同士の新聞社が同じイベントを開催するなんてことは、前代未聞のことらしいので。

このボーリング大会が開催された会場も昨年今宿商工協の組合に加入したスポルト福岡さんでした。昨年11月ころ、そうつい店いっちゃっ店の取材した折、スポルト福岡の支配人でプロボーラーの宮崎大輔さんが「スポルト福岡は糸島半島に唯一存在するボーリング場で、糸島の市民のボーリング大会などがずっと開催され続けています。しかし、地元今宿や福岡市西区の周船寺や今津や西浦の大会は開催されていない。ボーリングは子どもから老人まで楽しめるスポーツなので、なんとか、今宿や西区の大会が開催できたらいい。」と語っていらっしゃいました。

今宿のこのボーリング大会をはじめとして、今宿が一つになり、糸島の西区が仲良くなるよう発展して行ったらいいと思います。

 

今宿商工協の青年部の方たちは、とにかく止らず知恵を出して前に進もうと、まつりは中止せず、規模が小さくなってもとにかく、やってみようということになりました。

今回会場が二宮神社になりました。出店の数は二宮神社の規約で出店が開けるスペースが狭くなり、出店数は減ります。出店のテントは出店するお店に用意してもらうことに。公民館がそのままステージに使えるのでステージを組み上げるお金や手間が減ります。そのかわり藤棚の下に椅子とテーブルを並べ、イートインスペースや腰掛けておしゃべりしたり、お年寄りが座ったままステージが見ることができます。

ステージの出し物も、九大生のアカペラグループの方に来ていただいて、九大生と友達になろうという動きや、今宿に人をもっと健康にしようという目的で、ミニボーリングやノルディックウォーキングを体験してもらうワークショップも開きます。もちろん、子どもたちの和太鼓、ダンス、ソーラン踊りもあります。

なにより、誰かさんと友達になってもらうこと、おしゃべりできる環境をつくることを考えています。さらに未来には、今宿のことをいろいろ話し合う環境を作り出す起点になればと思っています。

今宿をもっと歩こうというのがコンセプトで「今宿そうつい店いっちゃっ店」というリーフレットを作って3年目の今宿商工協です。

ということで「今宿を仲良くするまつり」今宿商工まつり、来る3月3日二宮神社の敷地と同敷地内の松原公民館で開催予定です。

3月3日、久しぶりに今宿を散歩してみませんか?そして、海岸の遊歩道を散歩がてら、二宮神社にお立ち寄りいただけるとありがたいです。微力ですが皆様のお越しをお待ちいたしております。

ポスターができたら、またブログにアップいたします。


農業体験農園のこと 2/17にシンポジュウムも

2013年01月26日 20時01分41秒 | 農業・環境関係

1/23西日本新聞のこと

 

農業は命の根幹です。いずれ、自分たちの食糧は自分たちで作らなくてはならなくなるように思えます。自分の子や孫のために、仲間と農業を少しずつ学ぶといいと思います。お子さんやお孫さんの時代に食糧危機はやってきます。たぶん、国民全員で、多少なりとも農業を支えなくてはならなくなると思います。

糸島にも2箇所、農業体験農園があるみたいです。

http://taikenlife.com/farm_list/


九大が作る商店街内の子どもの遊び場のこと

2013年01月26日 19時17分12秒 | 学習・教育関係

1/22西日本新聞より

九大がこういう研究や取り組みをしていることを知りませんでした。実際学校以外で安全な子どもの遊び場や中高生の居場所が無くなっている。外で遊べない街を大人たちが作ってしまった。本当はこういう遊び場が自然のそばにあると一番いいのですが。

糸島の中でも実験して欲しいものです。こういう遊ぶ基地が必要な時代なんだと思います。

別の記事で自然と遊ぶ子どものことが書かれていました。

自然の遊び場で、逞しく、元気で、優しい、生き残れる子を育ててください。


菓子の「いしむら」店内にて

2013年01月25日 22時14分46秒 | 今宿関係

以前「タビズキ」という番組で二丈を訪問していたとき、お子さんが生まれた家で、餅踏みというのをやっていました。この風習は二丈独特のものと思っていたら博多でもやっている風習みたいです。糸島は山笠、玉せせりなど福岡市内中央の祭りの真似た祭りがある。もしかしたら、このふみ餅(餅ふみ)もそういう意味で、中央から地方へ「何かいいんじゃないっ」て伝わって行った風習かもしれないと思いました。

あと、こういうのもありました。

以上宣伝でした。


食べきる知恵があれば、食糧を捨てずにすむということ

2013年01月25日 02時40分34秒 | その他情報

1/23付西日本新聞より

食糧危機はいずれ来ます。日本は大量の食糧を捨てています。必要以上に作らないという考え方は、飽食を知ってしまった日本人がなかなか受け入れられないのかもしれません。しかし今後知恵を持って生き抜くために、手に入れた食糧を捨てずにうまく美味しく「食べきる」という考え方は広がり、定着していく可能性があります。

最近はずっと自炊してます。今日は「深夜食堂」という番組のイントロを見て、煮込みを作ってみました。しかし食べきるには明日の夕食までかかりそうです。明日は少しカレー粉でも加えてみようか。

 


元岡の鉄剣は国宝級?

2013年01月24日 22時49分54秒 | 糸島関係

今日の西日本新聞より

一昨年9月に元岡遺跡で鉄剣が発見されたがhttp://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/9b266b31b96828c52c2b7220e02510fd

その鉄剣に刻まれた文字に金象眼が施されていることが分かった。金象眼がほどこさされた剣は日本でまだ3例目とのこと。

 きのうの夕方のニュースでもこのことを報じていた。

だそうです。元岡遺跡のこの鉄剣が近いうちに、歴史の教科書に載るかも。

糸島には歴史的価値があるところがまだまだたくさんあるということです。糸島の人たちがもっとその歴史的価値に関心を持ってくれるような活動をするべきです。それが子どもたちが糸島を誇りに思う大きな要素になっていくと思います。

 


2月は二丈が面白そう!

2013年01月24日 19時40分57秒 | 糸島関係

糸島の自然農が好きな方へ

糸島市のHP見てみたら、二丈町の「福ふくの里」さんでは節分祭の1000食のぜんざいの無料配布とか、「伊都安蔵里」さんの塾のイベントが面白ろそうです。下記をチェックして2月の予定の計画に加えてみてはいかがでしょう。http://www.city.itoshima.lg.jp/soshiki/29/tyokubaisyo.html

冬は糸島のイベントが少ないですが、窯元とか工房を訪ねられると、いろいろお話が出来て、友達が増えると思います。冬の静かな糸島の楽しみ方を増やしてください。野北の海はサーフィンのベストシーズンです。ただサーフィンをしている人を、温かいカフェで眺めるのも一興です。糸島、よろしくお願いいたします。

今日の西日本新聞に糸島の窯元の記事が