マイタウン伊都9月号より
9/17今宿では田んぼアートがあるようです。今年はどんなデザインになっているんでしょう。
9/17~19糸フェス開催されます http://itofes.com/gallery.html
前原で見たポスターより
将来宇宙飛行士を目指しているお子さん、必見です。
マイタウン姪浜9月号より
マイタウン伊都9月号より
9/17今宿では田んぼアートがあるようです。今年はどんなデザインになっているんでしょう。
9/17~19糸フェス開催されます http://itofes.com/gallery.html
前原で見たポスターより
将来宇宙飛行士を目指しているお子さん、必見です。
マイタウン姪浜9月号より
9/1号より
8/19日の西日本新聞より
今津人形芝居さん関連の記事があったので、
中村さんはカブトガニを守る会のイベントや今津のビーチクリーンナップなどのイベントのまとめ役もされています。自然保護や地域文化の継承に貢献されています。
また科学実験は、子供たちに本物の実験を見せてあげてください。科学への目を開眼させてあげてください。
29日の西日本新聞より
人間がペットとして輸入してきた外来生物が無知な人間によって自然に放出され、日本の固有種を傷つけたり捕食したり、駆逐していく例は少なくない。それに加えて、温暖化による、気象変化による環境の変化を強いられる生物も少なくないと思います。あらゆる生物が生き残るために必死に生きようと闘っている。先日の宇根豊さんの講演のお話ではないが、おそらく昔の日本人は自分が自然の一部であることを意識しないでも、普通に認識していたのが、昭和以降、原生自然と自分を区別して、自然の外から自然を認識する存在になってきたのだろう。この記事に出てこられた鈴木助教にこのアライグマに足をかじられたイシガメを発見しなけれな、こういう記事は生まれなかったし、記事を書かれた佐藤弘さんが糸島の自然に関心がなければ、この記事が生まれなかったということです。おそらくはこういう生き物の生きるための戦いが糸島の自然の中でも行われているのだと思います。ただでさえ、イシガメは輸入ペットのミドリガメに生息地をせばめられています。今宿でも、夏場に大雨が降った後とかに、三菱電機の工場横西側の水路やその下流でときどき見かけますが、ミドリガメの方が多いです。
http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/3eb8a2b68f7304a0dd64c4050c730cfc
多くの人が自然から離れ、関心を失っていると感じています。そういう人たちが、すでに3世代になり、子供たちにセンスオブワンダーが引き継がれていません。そのことが、日本そして、日本文化の概念を変えていっています。自然から離れると、人間の感性とコミュニティへの感性がけた外れに失われていくと思います。
曇り、西北西の風ビュンビュン。正面から雲が迫ってきます。風も鳴いています。
長垂の浜は波がごみをさらってくれて、砂浜がきれいです。
台風10号が東北を襲っています。被害が無いことを祈ります。
25日夕方のニュースで曽根干潟のカブトガニ大量死のニュースをやっていました。カブトガニを守る会福岡支部の高橋さんも登場されていました。いつも穏やかで、ニコニコされている高橋さんが怖い顔になっていらっしゃいました。それも、今回の大量死の規模が大きいからです。
テレビでは猛暑で海水温の上昇による酸素不足を原因にされていましたが、別の説もあるのでここにご紹介します。
25日に、おととしまで九大でカブトガニの遺伝子による、アジア地区の生態調査をされていた、現在宮崎大学で研究中の西田先生からのメールがありました。カブトガニの大量死の別の説です。そのままコピペさせていただきます。
皆様
西田です。
北九州・曽根でのカブトガニ大量死について、全国紙、テレビでも取り上げられていますね。
守る会FaceBookページにて本記事について共有させて頂いたところ、セラミックを研究されて
いる方から下記のコメントを頂きました。これだけが原因ということではないかと思いますが、
こいった視点もあるかと興味深く感じたところです。以下転送です。
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新聞で拝見しました、カニの死因はmineral不足と考えます。雨が少ないと、それによって洗われる土石の表面が新しくなく、あらゆる有機物の付着に伴い摂取困難になるからです。
珊瑚礁の白化と同様に、悪循環が生じていると考えられます。mineralpowderを干潟に少量散布すると、海底魚介類は生を取り戻します。
干潟に潜る小動物は、そこにmineral成分が多くあり、太陽光線を浴びて温度が少しでも上昇すると遠赤外線(TERAHLZ)の放散が増加しmineralの放出が増え、心地よい環境が整う所です。あらゆる生物にとって餌より優先するmineralに着目すると解決法も見えてくると思考します。
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宮大・教育・生物
西田 伸
22日にカブトガニの死体5匹二宮神社前の浜付近で発見。
23日は2匹発見。
長垂にも大量死とは言えないですが、先週は毎日のように、カブトガニの死体が上がっていたと思います。今宿の住民でもう少しカブトガニをはじめとして、糸島の生き物に興味を持つ人が増えてほしいものです。カブトガニって3億年生き継いできた生き物なんですよ。
農家には恵みの雨だと思いますが、降りすぎもいけません。気象の変化が今までとは違うのがこれからの気象です。油断なく過ごしましょう。
糸島在住の平嶋一臣先生からの情報です。明日と明後日先生が教鞭を垂れていらっしゃる純真短期大学で「日本感性教育学会」の総会が開催されます。ちなみに、平嶋先生が実行委員長を務められます。
日本感性教育学会 http://kansei-kyoiku.stablo.jp/
22日の西日本新聞に20日の宇根さんの講演会の佐藤弘さんによる記事が掲載されていました。先日僕が長々書いたブログより、すごくよくまとまっています。