実家の両親が、過労で倒れたオットのお見舞いにわが家へやってきてくれました。
そういう、父こそ、救急救命センターで、心臓の大動脈にステント入れて命拾いした、ばっかじゃないか・・・・・なんか、お見舞いがアベコベな気もするが・・・・
長女母子も加わり、親子4代で出かけたのが、インド人シェフのいる隣町のカレー屋さん「TAJ(タージ)海田店」。キッズセットがあるので、お子ちゃま連れでも大丈夫。
80歳超の両親は、外食することがほとんど無いので、どんなお店でも喜んで食べてくれるので、連れて行き甲斐があります。(←しかも完食)長生きしてくれている間は、あちこち連れて行こう、と思います。
3歳児のチビッコが、焼き立てのナンに苦労している様子が、面白くて可愛い。
ナンを千切ろうとしては、アッチチ、アッチチとタコ踊り状態。手を出さずに見てたら、食べたいのに食べれなくて、うぇ~んとなったので、ここらあたりで、ちょっヘルプ。
ナンが大きすぎるのか、お皿が小さすぎるのか、表面積の1/2は、宙に浮かんでいます。
ナンも、お店によって、味が違う。甘味の勝ったガネーシュのナンに比べて、ここのナンはシンプルな粉のお味。
これは、私が頼んだ、お豆のカレー。中辛の1つ上のレベルなので、ちょっぴり赤ぽい。インド人シェフのこしらえるカレーは、文句なくスパイシーで美味しい。
辛さのレベルが毎回違ったり、フレンドリーなんだけど、細かな気配りはちょっと苦手な、インド人スタッフのアバウトな感じも、面白いです。
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