本当に久しぶりに「じやのひれ」に行ってきました、いつもと違い日帰りです。
メンバーはまだいつもの気楽会のメンバーではなく仲間を募っての釣行でした。
5人で貸し切りになるという事が原則なので、とにかく5人集めようと三橋氏と話して、
三橋氏の元の会社のメンバー2人がいけるとのことで、私は藤村氏を誘いました、
それで5人になり水曜日に行くことが決定、
前日になり藤村氏が同僚を一人連れてくることになり、そこに私が谷本氏を誘い行くとのことで
結局7人になりまして、賑わしくいきました。
本来は御所名氏と横田氏とのめんばーで、泊りがけなのですが、御所名氏は奥さんの病院付き添いで
駄目とのこともあり、コロナが完全でないので気楽会は来月にしたらという事で日帰りでした。
お天気は昼から雨模様との事でしたが、淡路島に入ったころから雨がポツリポツリと降りだしました、
霧雨のようなのでこのぐらいならと言っていたのが、釣り中場は本降りにもなって、ビシヨヌレになった。
朝一番から藤村氏と三橋氏は僕がスカリを取りに行ってるまにもうつり上げていた、「オーイ、スカリも
無いのにどうするねん」と腹ただしく怒鳴ってやりましたが、彼らには答えませんでした。
カンパチの姿が見えたので、アジを付けてみましたところ、谷本氏が横で同じようにアジを付けていた竿が
気持ちよく曲がっている、食ったのかというと、タイか青かわからんと言いながら引っ張り合いを始めた
一向に上がってこないが、やおら見えてきたら、なんと尻尾にハリが巻き付いているのです。
でも魚と引き合いをしてるのだからマー好いかと、やっとタモで掬ったら型の良いカンパチでした。
皆さんあちこちでタイが上がっていたが、青物を放流してもらった後一斉にアジを付けて狙いだした
そしてうまくそれぞれの竿にかかってきて、7本のカンパチやハマチが釣れたので、全員に青物が1本づつ
いただけることになった。
僕の釣りの行くときは全員で釣れたものを分けるというのが鉄則なので、賛同できない人は参加してもらわないのです。
そして支払いは終わってからの食事もみんなで割り勘です。
今回のお土産は青物1匹にマダイが4匹と「じやのひれ」からのお土産がサーモンの干しものとなりまして、
皆さんご機嫌で帰りました。