佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

私の釣り日記(釣り三昧)、種子島のシマアジ釣り

2020-06-14 19:57:49 | 釣り

1990,10,6日大阪府釣り連盟の仲間である、千里釣友会の10周年記念大会に中山会長から招待を

うけて伊丹空港の6日午前10時集合。

台風シーズンでもあり南方上空に台風が停滞中との事で飛行機が飛ぶのかどうか危ぶまれましたが

定刻になり台風が遅れてきているとのことで飛行機が飛ぶとの事であるが、台風が接近中の事であるので

釣はとても無理だろうといいながらも、成り行き任せの搭乗となった。

途中何度かのエアポケットに悩まされながらもなんとか、種子島空港に着いた、迎えに来てくれた島崎渡船の

車で、最近たったばかりという島で1番のイワサキ観光ホテルに入った、プライベートビーチ迄あるという

豪華なホテルで、鹿児島の某観光が経営しているという。

今日はさすがに我々の20人だけの観光客のようです、覚悟の上できたというものの窓打つ雨と風に悩まされながら

終日、どこにも行けず、麻雀とAVビデオを見ながら2日間を過ごした。

その間千里釣友会の中山会長や黒松氏の気の使いようは大変だった、毎食ごとにホテルに行っては特別食を造らせていた。

海を眺めての釣り師のためにせめてもの食事を豪華なものにとの大変な心使いであった。

3日目の早朝、台風がどうにか通過したようで風向きが変わり青空が見えだした、昨夜などはベランダの扉をサッシを少し開けた所

風の強さで、今度がそのサッシが閉めることができないぐらいの強風であった。

昼前になって、船頭の島崎さんから何とか船が出せそうだとの連絡がある、待ちかねていた全員が

慌ただしく用意をして波止場に向かったが、船頭さんから今日は明日のための撒き餌だけのつもりで

いてくださいよとの事で、それぞれの船で小型のシマアジを釣って帰港した。

台風一過ではあるが、まだまだ波は高く、シマアジ釣りには少し無理の様で、明日に期待しての

早い目の帰港でした。

 

コメント (1)
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