先日書いた通り、串本の大島フイッシングにグレのかかり釣りに行ってきました。
和歌山の北山氏を誘って、彼は月曜日が休みなので、日曜日の夕方から白浜まで走り
お風呂に入って4,5時間仮眠して翌朝早くに串本に行きました。
和歌山の北山氏の所に少し早くついて彼に散髪をしてもらいすっきりして出かけました。
大島のかかり釣りでは、兼崎氏に内容を十分に聞いて出かけました。
早朝からパラパラと降っていた雨も止んできて串本につたときは上がっていたので、雨の
嫌いな僕にはやれやれという感じ。
久しぶりのかかり釣りですが、いまグレがデカいのが出ているとのことで、期待しての
つりです。
カセに乗り撒き餌をすると、いったい何万匹おるのかというぐらいの、エサトリの大群
コサバの大群です。聞いてはいたのですが、あまりの多さにびっくり、ペレットをエサ
にするのですが肝心のグレのところまでは100%届きません、そこで船のロープに
ついているアオサを千切って針につけてのエサ、これならそこまで持ちます、さすがの
エサ取りもこれは食いに来ないのです。
北山氏がこんな葉っぱでグレ釣れるとはと言いながら、第1号は丸々と太ったグレの
48センチでかいなーと感じた、3隻並んだ船の第1号でした