佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

串本のかかり釣り

2020-06-23 19:12:41 | 釣り

先日書いた通り、串本の大島フイッシングにグレのかかり釣りに行ってきました。

和歌山の北山氏を誘って、彼は月曜日が休みなので、日曜日の夕方から白浜まで走り

お風呂に入って4,5時間仮眠して翌朝早くに串本に行きました。

和歌山の北山氏の所に少し早くついて彼に散髪をしてもらいすっきりして出かけました。

大島のかかり釣りでは、兼崎氏に内容を十分に聞いて出かけました。

早朝からパラパラと降っていた雨も止んできて串本につたときは上がっていたので、雨の

嫌いな僕にはやれやれという感じ。

久しぶりのかかり釣りですが、いまグレがデカいのが出ているとのことで、期待しての

つりです。

カセに乗り撒き餌をすると、いったい何万匹おるのかというぐらいの、エサトリの大群

コサバの大群です。聞いてはいたのですが、あまりの多さにびっくり、ペレットをエサ

にするのですが肝心のグレのところまでは100%届きません、そこで船のロープに

ついているアオサを千切って針につけてのエサ、これならそこまで持ちます、さすがの

エサ取りもこれは食いに来ないのです。

北山氏がこんな葉っぱでグレ釣れるとはと言いながら、第1号は丸々と太ったグレの

48センチでかいなーと感じた、3隻並んだ船の第1号でした

 

 

 

 

 

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対馬釣行記2 1991年9月

2020-06-23 19:11:12 | 釣り

2日目、浅芽湾のキスを狙って出かけた。

エサにマムシをもっては来ていたが、ここのキスはオキアミでも食ってくるというが

船長に聞くとこの時期ではもう遅いという、4時間ほどキス釣りをした、丸々と太った

25センチ以上の型ぞろいのキスが20匹ほど釣れたので引き上げることにしたが、

昨日はコッパグレで嫌になったが、ここ対馬でのキスは方が大きとは聞いていたが

時期をまちがわずにくれば大型は確かに釣れるであろう。

新米の釣り師はこの程度であろうと、岡本氏と島内観光に出かけた。

周囲を海に囲まれた日本で、隣の国が見えるのはこの対馬、北海道、波照間の3か所で

あろう、特別に見物するようなところもあまりないが、、この地だけにある、石積の

屋根や、少々の金持ちでも建てることがむつかしい、総ケヤキ造りの家などがある。

あちこちと釣り歩いてはいるが、その地の観光はしたことがないので、これからは

少しでもその地の見学をして帰ろうかなと考えた。

この対馬もいい形のグレも出るというのでこれからが楽しみでしょう。

大阪を朝出ると昼からは磯に立っているという、帰りもPM3時頃の飛行機に乗ると

晩御飯を我が家で食べられるという距離。泊りは、クロイワ荘で釣り人の宿として

釣研丸の中村氏がいろいろと面倒を見ておられる。

 

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