佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

アスリートネットワーク

2010-05-16 12:37:37 | 日々の思い
アスリートネットワークは、子供の健全育成などを目標に5輪メダリストらが競技の枠組みを超えて協力することが目的で先月の29日に結成されました。

全日本バレーボール前監督の柳本昌一氏が理事長で、副理事長は北京五輪陸上銅メダリストの朝原宣冶氏。

また、理事には朝原さんの奥さんでバルセロナ五輪シンクロナイドスイミング銅メダリストの奥野史子さん、シドニー五輪のテコンドー銅メダリストの岡本依子さんらが就任されています。

同会は将来のNPO法人化を視野にいれてアスリートとしての情報発信やスポーツ教室の開催などを考えています。

柳本理事長は「アスリートが手を組み、子供にスポーツの本物の感動を伝え、日本を元気にしたい」と話しています。

私たちの釣りの会もこのような会に入り、子供に外で楽しむということを教えて行きたいものです。最近の子供は家の中に閉じこもりファミコンでの遊びが多すぎるように思います。

釣り=遊びということから、外に出て太陽にあたり、健康という分野に進める事が少しでもできれば、今度は魚を釣る事により感動が生まれる。その過程に於いてマナーと家族との触れ合いが生まれてくればいいのではないでしょうか。

先日、アスリートの事務局次長の高井聡氏にお会いして話を聞かせてもらいました。私たちの会でアスリートとしてお手伝いできる事があればと思い、話をさせてもらいました。

自分だけの釣りと思わずに「子供に感動を」、釣りを通じてもやりたいものです。
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1 コメント

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マルテンサイト千年グローバル (サムライ鉄の道工具鋼)
2024-09-05 08:54:01
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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