佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

大阪マラソン

2011-01-26 17:58:24 | 日々の思い

第1回大阪マラソンが平成23年10月30日に行われる。

大阪府、大阪市、大阪陸上競技協会主催、読売新聞社共催で、ボストンマラソンなど世界の五大大会と同じようにチャリティマラソンとして開催される。

 

このマラソンは参加料が要りますが、その参加費から一人当たり500円が、決められた7つのテーマのなかから選んで寄付するという独自の方式をとるという。

 

参加費はマラソンが1万5千円、グループ枠(7人まで)は10万円、チャレンジランは5500円、海外からの参加費は別とする。

 

フルマラソンは42.195キロで定員は2万8千人として大阪城公園前をスタートし、御堂筋を往復し道頓堀、中之島、京セラドーム大阪や、通天閣近くを通り大阪南港のインテックス大阪前をゴールとする。

 

これには車いす競技(30人)も設定するという。そして視覚障害者は伴走者出場を条件に参加出来る。大阪市役所前をゴールとするチャレンジラン(8.8キロ)は2000人で実施する。

 

このマラソンの大きな目玉は御堂筋を往復するというコースではないでしょうか。普段、御堂筋は北から南への一方通行であって、それを逆に走るという。日頃見たことがない光景が目に入るので少しとまどうのではないでしょうか。

 

最近の世界におけるマラソンにはチャリティーを兼ねて行われているのが多いという。今回のマラソンはそれを見習ってのワンコインの寄付(500円)を付けたという。

 

この寄付金の交付先は2月15日までに決める予定という。途上国の子供たちに本を贈ったり、飲み水用の井戸掘削を進めたりするなどの海外支援も検討しているとのこと。

 

問い合わせは、大阪マラソンエントリーセンター(06-6445-3978)

申し込みはインターネット・携帯サイト(http//www.osaka-marathon.com/

 

橋元知事もチャレンジラン(8.8キロ)に参加されるようです。

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フィッシングショーOSAKA 2011

2011-01-25 18:50:07 | 釣り界の歴史

「フィッシングショーOSAKA 2011」が始まります。2月の4-6日です。2月4日が業者日で、5-6日が一般入場者の日です。

 

いつもの様にAゾーンとBゾーンに分かれて各社の展示が行われます。

 

Aゾーン

正面から入って右側から視泉堂・土肥富・マタギ・ルミカ・ブリーデン・サンライン・

オリムピック・デュエル・ワイズギア・クレハ・ムラカミ・キャップス・冨士灯器・スナガ

ヒューマンアカデミー・つりニュース・ピュアフィッシングジャパン・あわび本舗・ラパラジャパン・がまかつ・メガバス

 

正面から入って左側

 

本田電子・デュゴン・ゴーセン・ジールオプティクス・ラッキークラフト・モンベル

日本海洋レジャー・ジャクソン・シマノ・第一精工・林釣漁具・アキレス・大藤つり具

マリンウェザー・ハヤブサ・キサカ・宇崎日新、アレス・明邦化学工業・タカ産業

谷山商事・DAIWA

 

Bゾーン

 

正面から入って右側から書籍販売・富士工業・ティムコ・下田漁具・岡田商事

タカタ・淡路ヨットハーバー・ミヤマエ・キザクラ・マリンロイヤル・山豊テグス

岳洋社・ヒロミ産業・中国貿易・アルプス・ニッコー化成・景山産業・オーナーばり

高階救命器具・ジョイクラフト・もりげん・ファーストシーン・山田電器工業・釣研

ゼファーボート・山本光学・ワンツーセブン・コニシ・リトルジャック・カネミツ

釣りビジョン・マルキユー・エバーグリーン・

 

正面から入って左側

 

昌栄・ING・リングスター・ササマタ・猪名川漁協・東レ・アムズデザイン・ブロックス・

ウォーターハウス・大島製作所・鈴木産業・ささめ針・新井ゴム・エクリプス・オフト

カツイチ・サクラ・川せみ針・石川県観光連盟・松浦テグス・内外出版・EVISU

ルアーニュース・マルシン漁具・モーリス・ヴァンフック・魚矢・ユニチカ・JGFA

中央漁具・ジャッカル

 

その他、拓正会、松永氏のカラー魚拓体験教室がA-ゾーンであります。

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魚名に遊ぶ/アカザ

2011-01-24 17:49:53 | 趣味

“赤提灯”の温もり…アカザ

 

 水温む春の川遊びの最中、十センチくらいの赤い色をしたナマズのような「アカザ」という魚に出会うことがあります。素手でつかむと「チ クッ」とやられてしまいます。

 

そうです、背ビレと胸ビレのトゲに毒腺があり、刺されると痛みま す。海のハオコゼなどより痛さは軽いですが、最初は「何事か」と驚か されます。

 

 でも、表情がとても愛くるしく、各地に方言名が多いのは、人と長年接してきた魚である証しかも。

 

そんな方言の中で変わった呼び名が、高野山方面の「ムカイノカンヌ シ」です。ムカイは向火(しかめ面)、気むつかしそうなお顔の神主さん、ということでしょうか。ほかに兵庫県でアカネコ(赤猫)など。面 白いのが九州方面の「アカチョウチン」。

 

川底で、ほんのり赤い色を 放っているところが、夜道で見つけた、飲み屋の赤提灯そっくり。出 会ってホッとする安心感がなんだかよく似ています。うまいネーミングですね。

(八木禧昌・イラストも)

 

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懲りずに「じゃのひれ」へ

2011-01-23 20:43:18 | 釣り

昨日、性懲りもなく、また「じゃのひれ」の釣堀りに行ってきました。 

この間…といってお正月に行ったのですが、そのときはお客さんのお手伝いを口実に釣りをした。

 

その時、あまりに釣れなかったので、今中師匠も燃えきってなくて、再度、機会があればとの事で皆さんと調整していたのですが、前回に買って帰ったフグが大変美味しかったとの事で再度買いにいく予定もあった。

 

ところが、15日からお客さんにオミヤゲにフグを差し上げるとの事を聞いて、皆さんがそれを貰いに行こうという事になり、急遽、メンバー8人が集まった。

 

よく聞いて見ると15日から21日までとの事。それならダメということになったが、社長に交渉して22日に特別に出してもらうことになった。

 

冬場の事で、時間も朝8時からとゆっくりなので、私と友人の三橋氏と今中師匠の3人は、私の車で朝4時過ぎに出発。中野氏のグループは別の車、吉岡夫妻とそれぞれが淡路のじゃのひれを目指すことになった。

 

いつも約束時間に遅れることが無い今中氏が来ないのでおかしいなと思っていたところに到着。どうしたと聞くと少し手前のところで信号無視ということでつかまった、とのこと。道路ぎわが工事中で赤い警報等が並んでいて信号を見誤ったらしく、その後ろに満悪く覆面パトカーがいてつかまったとの事。なんと運の悪い事。

 

荷物を積み込んで4時35分出発。淡路のドライブインまで45分ぐらいです。こんな時間なのに結構車が走っています。ソバを注文したところに中野氏のメンバーが到着。その後、吉岡氏が後から追いかけてくるとの事で、じゃのひれで落ち合う事にした。

 

着くと、今日はお正月より釣人が少ない。やはりこの寒さと冷え込みで釣れないとのことでお客さんも減っているようです。

 

私たちは貸切のコースでEのエリアに入ることにしました。私が三橋氏の仕掛けを作って渡し、私の分を作りかけていたら、もう師匠が竿を曲げている。何とせわしない。私はまだ何もできてないのに。

 

「あせるがなぁ」と思っていると、吉岡氏の奥さんの竿が曲がっている。皆さん第一投から大したもんだと言ってると、今度は今作ってあげた三橋氏の竿が曲がり、よしやったとばかりにリールを巻いている。

 

「皆さんえらい早いなぁ」と思って、私も急いで仕掛けを作った。中をのぞいてみると底まで見えるぐらいに澄んでいる。これでは本来釣れないぞと思った。見ていると、メジロの大群(20匹位)が上の方を悠々とと泳いでいる。なんと沢山、しかしこいつは食わないだろう。

 

師匠いわく、まずはマダイを釣ってやそれからでないと青物を狙ったらアカン。
そうこうしていると、私の竿にアタリ。底からきれいなマダイが見えてきた。これでボウズは逃れたと思った途端ハリ外れ、がっくり!

 

その後、アタリが遠のいて皆さんに釣れない状態。時々ウキが沈むそぶりを見せるが、合わせるとアジのようである。朝一番に3人が続いたのに後が無い。それでも今日は三橋氏が調子良く、師匠も焦り気味でしたが、終わればトップの5匹。三橋氏が4匹も釣ってご満悦、私はやっと1匹、情けない話です。

 

今日は水温が9度を切ってるという。これでは青物は釣れないし、マダイも食いが悪いのは当然である結局、ボウズが3人も出ました。

 

このように水温が下がってしまうとダメであるが、この気温が続くとまた慣れてきて食い出すので、今は少し無理のようである。

 

3月か4月に再挑戦してみようと思います、あぁ情けない。

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仕事のこと

2011-01-22 19:47:06 | 日々の思い

現在取り掛かっている東大阪の老人ホーム、確認申請がやっとこさで検査に通りました。

 

アネハの事件以来、構造計算が大変厳しくなり、検査機関でチェックされた後、適合性判定という名の下で、構造計算を再度調べて質問が何度か(大体3回)あり、それのやり取りが合って後に合格したら許可が出ます。

 

大変な手間とお金がかかるのです。検査機関においての検査料と適合性判定の検査料とが今回の場合は同じぐらいでした、高くつくようになりました。

 

この適合性判定に要する時間がかかり過ぎるので困り者です。いつもぼやいているのですが、計算のチェックをする人がいくつかを掛け持ちするようなので、どうしても長くかかるのです。

以前など、担当者が嘱託の人で、1週間に1度か2度しか来ないので見る時間が無いので遅くなるということもありました。これは国の管理の問題のように思います。

 

それでも、とにかくと言うか、やっとと言うか、許可が下りたので、これから工事開始です。2ヶ月遅れのオープンになりそうです。施主さんに大変迷惑をかけて申し訳なく思っています。

 

これから、7ヶ月に及ぶ現場、私も監理に行くつもりです。良い建物を作るために業者の多くの方の力を合わせて頑張りたいものです。

 

京都のマンションも業者が決まり、これからボーリングを始めます。昨日、工場へ行ってみたら、あらかた片付いていました。確認申請やら近所の挨拶と説明会やらがこれからです。この工事が5月ごろからの予定ですので忙しい事です。

 

嬉しい事に、もうひとつの老人ホームの計画も急がれてきて、始まったらどうなる事やら嬉しい悲鳴です。後に聞いている物件も、こういうときに多分動き出すものですので、それこそどうなる事やら、もうひとつ鞭を打たなければならないようです。いま2班で始まってるのがもう1組必要かも。

 

心配かけた私の仲間と祝杯をあげます。

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