佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

水都大阪2009 水辺のにぎわいフェスティバル/その3

2009-09-22 13:13:18 | 釣り
二日目、午後4時過ぎに終わることにしましたが、昨年同様に終了間際になって多くの子供たちが並んでくれました。

今回の催しは読売新聞が主催の一翼を担っている割には新聞や報道も小さく扱われていて「何で?」と思いました。岸和田のダンジリは大きな面に書かれているのに、これだけのイベントがきっちりと載せられていないのが不思議です。

昨年、同じように行われた21世紀協会の御堂筋歩行者天国の際は、人が溢れていたのに今回はガランとして肩透かしを食らいました。今回のイベントは読売新聞大阪本社が入っているのでもっと参加人数が多いと思ってオミヤゲも1500人以上の用意したのですが、期待外れでした。

これは開催場所が昨年より分かりにくいことと長い連休と、この水辺のにぎわいフェスティバルの期間が長すぎ、いつでもやっていると言う印象があって人が集中しなかったのであろうと思いました。

このエビ釣りの目的は、釣るということを通じて親子のふれあいと釣りというものの楽しさが少しでも伝わり、釣人の拡大に繋がればよいということで、私たち大阪府釣り団体協議会は、釣人の自己責任とマナー向上をモットーに活動しています。

最後に協賛いただきました各社の皆さんと、応援に来ていただき一日お手伝いいただきました三名のハヤブサの社員さんにお礼申し上げます

特に今回、沢山の帽子を提供いただきました魚矢さんには感謝申し上げます。

昨日と今日の2日間、日差しのきつい中、お弁当しか出ないのに、熱心にお手伝いいただきました皆さん、本当にご苦労さまでした。
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水都大阪2009 水辺のにぎわいフエステバル/その2

2009-09-22 13:09:59 | 釣り
9月20日、昨日に続き2日目のフェスティバル、午前7時には事務局長の酒井氏と坪井氏が神戸から一番乗りで来てくれて、会場のテントのチェックをしてくれていました。

昨夜、相当のきつい風が吹いたのか前面をカバーしていたシートのヒモが引きちぎられていました。9時過ぎには昨日のようにエビ釣りのセットもできて、会員の皆さんで待機しました。

各団体から2日間2名ずつ出ていただきました。それに私の友人が応援してくれて30数名のボランティアの皆さんのお陰でこのイベントを乗り切ることができました。

このエビ釣りは酒井事務局長が考案したもので、大阪の西区民祭りを皮切りに
フィッシングショー、3区物語、大阪歩行者天国などでの催しの中で大変な好評を得ています。

昨日は大阪市長さんや権世市会議員さんも来ていただきましたが、今日は大阪の釣り具共同組合理事の魚矢社長さんと林社長さんがフィッシングショーでこれをやりたいとの事から見に来られました。

このエビ釣りは、子供を対象にしたものですが、付き添いのお父さんやお母さんが、途中から子供に代わって竿を持ち、意地になってやっている光景がよく見られました。

10分間のエビとの勝負ですがなかなか難しいものです。全体的には女の子の方が熱心で数を釣っていました。最高で20数匹釣った子共さんがいました。
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