佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

現代釣り名人プロフィール/松永雅雄(送っていただいた順に掲載)

2009-09-17 16:38:59 | 釣り
お名前・・松永雅雄(マツナガマサオ)
年齢・・・71歳
釣り歴・・40年  

好きな釣り・・イシダイ、クエ釣り
好きな釣り場・・和歌山・四国・九州・離島

行ってみたい釣り場・・行って見たい釣り場というのは行ってテストしてみたい所なのです。今のところは小笠原の父島にあるサワラ根。仲間の釣人が3度もなぎ倒されたというので行ってみたいなと思っています。
釣りたい魚・・本石の10キロ以上、クチジロの15キロ以上

目標・・・体がくたばるまでイシダイ釣りを続けたい

釣り以外の趣味・・1に仕事、2に仕事、3に夜の世界の口赤つり?。
自分の釣りについて・・磯釣を始めて3年目のときに生涯の師にめぐり合い、イシダイ釣りは元より、人生とは「なんたるや」も知った。
      
磯釣りを通じて多くの仲間とも知り合い30数年間、釣り仲間のお世話(ボランティア)もさせていただき、人とは「如何にあるべきか」を学んだ。

その1

石鯛釣りは「まぼろしの魚」と言われるが「潮と場所とエサ」が解れば簡単です。しかしイシダイ釣り、クエ釣りの場合はイシダイ、クエに好かれる事が大切です。
注)(むつかしいなー)と思う人は、まず男の人にも女の人にも、また犬やネコにも好かれる様に努力しなければならないと思います。これらは人様の世話をしていれば簡単に覚えられます。 

その2

石鯛もクエも魚であり、生き物である。海の自然界に生息し、弱肉強食の中で生存し続ける努力をしている。それを釣り上げるのであるから簡単にはいかないのです。釣り人も、それ以上に努力がなければ石鯛にもクエにも「遭遇」しないものと思います。(但し、中には宝くじと交通事故もありますが?)

その3

私の生涯の趣味は釣りであり、それ以外何にもありえないと確信しています。仕事も自営ですが、人と人との関係、得意先の人も人間と人間とのつながり、増しては釣人と釣人との大切にしたいつながり、そこに存在するのは信頼です。

信用と信頼なしでは自然界に価値の薄いものになってしまいます。私は釣人ですが、石鯛、クエにはバカにされたくないと、一に努力、二に努力と精進しております。

佐藤より・・ありがとうございます。松永さんとは随分以前に全日本サーフの伊丹会長との出会いで知り合いましたが、私が大阪府釣り団体協議会にタッチするようになり、再度、大阪府連の塩見会長とともに入っていただきましたが、「昔は昔」と気持ちよく会に復帰して下さいました。

石鯛一筋の人ですが、やはり私らと同じガンコでヘンコな人と言われていませんか?。「お前とは違う」といわれるかな?。付き合うとたいへん気さくな人なのですが真面目すぎるのかも。うちの師匠に似てるところがありますな。
コメント (1)
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