ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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メール isamix@gmail.com
 







長女・亜依(生後4ヶ月)は脳天の髪が長めで反重力。




出張中のご近所さん家のイグアナ3匹と猫1匹の世話に、朝晩通っています。
まずは小さいイグアナたちを日なたぼっこに。

ツメが鋭く、野良着がますますぼろになるので、また繕います。

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今日は小学校のクリスマス会の手伝いで、
風呂敷でサンタの衣装を結んだり、手押し相撲大会、
本紅で化粧、ボリビアのダンスを踊ったりしました。

結び方も重要ではありますが、サンタになるなら
赤い風呂敷に白い風呂敷、というように、元の生地の雰囲氣が
最も影響します。

家もそうですよね。素材がよければ、シンプルな造りでも
ポストモダンなデザインでも、クロスなどで覆わない限り
素材そもそものイメージが、形さえ凌駕するでしょう。

だから、すごく手間ひまをかけていても、ビニルひもの草履とか、
梱包テープを編んだ買い物カゴって、安く見られてしまうから
その手間がもったいない。どうせなら、はじめから良い素材を選べば、
もし販売するにしても、もっと高く売ることができる。同じ手数でも。

手押し相撲は、老若男女が安全にたなごころで触れ合える
たのしいコミュニケーション遊びです。
両足をそろえて向かい合い、手の平だけを打ちあって、足の位置が動いたほうが負け。
力勝負ではないので、僕も中学時代に高校の頑強な水泳部員に勝つこともできました。

本紅は、紅花100%の鮮やかで安全な化粧品。それ一つで、口唇、目もと、頬べにを彩る。
美しい紅色のため、反対色の緑いろのつやが出て、色香や愛らしさは相当なものです。
たまにまとめて買っているので、欲しい方はメールなどください。

ボリビアのダンス、ティンクは 日本舞踊と同じく腰をひねらず、
右腕と右脚を同時に出す動きで、僕はとっても踊りやすかったのですが、
腰を入れすぎなのか、別物になっていたようです。
とにかく、何だかんだと新鮮な経験を得られた、すてきな日でした。



僕自身がずっと、マイペース中学生みたいな感じなので
似つかわしうない光景。

今晩から4日間、出張中のご近所さん家へ、イグアナ3匹と猫の世話に通います。

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お友達の手づくり風呂敷。厚地のために端処理を2度折りではなく
ロックミシンをかけるという、臨機応変の対応がひかる。色柄もすてきです。




きょうのはこギャラリーで描いた似顔絵。
笑顔のすてきな方。イラストを描いているというので、
今度見たいな~って思ってる。


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昨日は、朝に久しぶりの雨がぱああと降りしきり、予報ははずれて
昼ころからはすっかり上がっていました。

3年振りに高校時代の友達3人で集まって、あれこれと話しながら夕飯。

いっぱい食べた日の夜は、帰宅してもなかなか寝ないのが定番。
お腹に物がたまっているときは、すぐに寝ないで活動を続けるほうが
インシュリンの分泌が抑えられてすい臓には優しいのか、
それでも早寝に越したことはないのか、はっきりしない所ですが

厳然と、眠くならないのでこうして起きている。
そろそろ入浴して、寝よう。
本日(12/11水)は10時から、一橋学園駅南口目の前のハコギャラリーで
店番をしながら、希望者に似顔絵を描いたりするのです。13時半まで。
すってきに描くので、都合よき方、遊びにいらしてね。サービス価格です。

その後、いくつか回ってから地元に戻り、
ご近所さんの旅行中のイグアナの世話の説明を受ける。

貧乏ひま無しでも、前へ前へ同時に色んなことを行ないながら
新たしき価値を創りだし、世界を広げて参ろう。

ようやく、絵と風呂敷がコラボできそうです。
風呂敷に藍染と墨描きで、まさしくオリジナルの風呂敷を生みはじめます!
そのスイッチもまた、今日の同級生からもらった応援のパワーのお蔭。
本当、ありがたし。

時間は、特急あじあよりもずうっと速く過ぎ行くから、
早寝早起きにつとめて、一日をめいっぱい生かして生きていきたい!!!

いつでも、周りからは 応援でいっぱい。
こおろぎからも 雀からも はさみ虫も 冬眠中の蛙も、
僕が思っている存在は、きっと僕のことを思っている。
優しい7.5Hzで共鳴している。

生きものを食べて、このあたいもまた生きている。
そうして、そんな彼/女たちの響きわたるパッションがみなぎる。
僕の思いつきも、わくわく湧くこころも、過去にフュージョンした
天文学的な数の命の集合意識から奏でられる。

がんばれ!という言葉でつらくなっちゃう人もいるけれど、
元氣いっぱい充満している人には、がんばれが景氣づける時もある。
決して無理をするわけでなく、いい感じが持続するように
凛と氣を配って、のびのびと羽いっぱいで飛んでみること。
たとえ低空飛行でもきもちよく、すこやかに、エイ、エイ、オー!って
誰でも生きることができるし、そういう風を感じるように拾って、
自らの氣流に、素朴で懐かしくて、日々新しいイカダをよく調えながら
前を向いていくのです。

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12/22(日)は、青梅駅徒歩2分くらいの青梅図書館の中の
市民センターで開催される「森のヒーリングパーティー」(10時から19時)で
墨をすって似顔絵を描いています。入場無料。
似顔絵の料金は、ポストカードサイズ白黒が500円、色つきが700円、
もっと大きいサイズの白黒が1000円、色つきが1200円です。
(全身は白黒1500円、カラー1700円です)
名刺やホームページなどにもご利用ください。

また、15時~16時は 同会場のとなりの部屋で、「からだを取りもどす忍者教室」を行ないます。
日常生活だけで身のこなしがすこやかに凛と引き締まる、動作のポイントを盛り込んだ
いくつかのワークを楽しみます。講習費1000円(中学生以下500円)
ホームページはこちら→森のヒーリングパーティー

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床下からの昇る湿氣は、いくつか原因があるでしょうが、
路地に並ばった鉢植えへの水やりも、ひとつの源泉かもしれないということで
ずらり連なった通称「カナヘビロード」を、今朝さらっと片付けて、



鉢々は庭の中、裏庭、そして道路側の正面に
それぞれの希望に沿って移動しました。



実家のある浅草など下町は、庭のある家が少ないので
みな玄関前などにこうして植木を置いています。
それらがこんもり繁っているのを、僕は「鉢森」と呼んでいる。

そういえば、先ほどごみ捨て場に キジバトの遺体が横たわっていた。
外傷はなく、静かに目をとじて。

誰かが置いたのだろうが、収集車が持っていくかは別として、
よく庭にも遊びに来るなじみの鳥でもあるし、
庭の片隅に、小麦の粒とともに埋めておいた。



とっくに死んでいるとはいえ、12月の両手には
羽のぬくもりが感じられた。

きじばとの体に、ごくろうさま。

またきじばとになって、遊びにきてね~。

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長女 亜依は、明日で生後4ヶ月になります。
庭の池の小エビよりも年下。




僕がちょこちょこ水をあげていた隣の柚子の樹。
今年は特に沢山生っています。
今日、大家さんが収穫にいらしておすそ分けいただきました。

その傍らに生えている野菜にも水まきしていますが、
大根にしては葉のかたちが違うようなと思っていたら、
のらぼう菜だそうです。
あまり流通していない種というので、
春に菜の花が咲いた後、僕も種を分けてもらう予定。



葉っぱが大きくて食べごたえがありそう。
あまがえるの休息にもよいかな。

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改造を加え、うちのお風呂はより芯から温まるようになった。
湯冷めしないため、湯舟から上がるのも億劫でない。

今までの布団が暑く感じられるので、
かけ布団の上の毛布をはずしたが
それでもつい、昨夜も寝床から飛び出てミカンをいくつか食べた。

目覚めても体はぽかぽかで、顔を洗うと、手からもうもうと湯氣が昇る。
お蔭で、以前田んぼの泥を移した作業をきっかけとする
右手指の霜焼けの腫れや赤みもとまり、指はしっかり曲げられる。

今日は一橋学園駅前のはこギャラリーで風呂敷講座。
タップダンサーで 溶接修行中の参加者が
紺の防水風呂敷をお買いになる。
自転車の旅のメッセンジャーバッグとしても使われるようです。



会場のそばに菊が綺麗に咲いていた。
僕は9月9日のキクの節句生まれでもあるので
水筒の水を少し差し上げてから、記念撮影。

12月の日差しがあたたかい。
土曜日だし、どこかへ遊びに行きたくもありましたが、
まっすぐ帰宅。

お昼抜きだったのでスイトンを食べ、少しまったりしようかと
考えていたが、近所で物産展をやっている(かも)というので、
これから息子と散歩に出かけます。

今さっき、風呂敷による
サンタの帽子の結び方が完成しました。
小学校のクリスマス会を手伝うので
その時に披露したい。
風呂敷は結構やり尽くしたと思っていたけど、
折り紙同様、まだまだ沢山生まれそうです。

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庭の小麦も日々のびています。
床下の湿氣の問題が無ければ、ここもなかなかよいおうち。




近所の月桂樹の剪定を手伝って、いただいた小枝を
数日水に挿した後、植木鉢にさし木してみました。
季節や部位的に難しいかもしれませんが、根付くかな?
その家には、イグアナが3匹いてベランダで日向ぼっこしている。




先日まで開催していたグループ展の風呂敷コーナー。
半年に1度はやりましょうという話ですが、
今後は僕、何をしようかと。

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母校ムサビへ。
今日からゼミ展というので観に行くのと、
教授がたのおはしませば 新著報告へ。

タイミング的に、今日もお昼は抜きになりそうだけど
昨日実家でもらった、祖母の田舎のふにゃふにゃの柿と
(柿は熟れたものほど体を冷やさない)
ミカンを朝に食べたので大丈夫。

肉は嫌いじゃないが 自分で買うことがないので 家で食べる機会は少なめで、
それでか 紅茶やウーロン茶でさえ 体にこたえる(脂肪を分解するお茶を必要としない)。
蓄積された動物性蛋白の未消化物の量を表すという
爪の三日月が全くありません。

庭の田では小エビがよく殖えるので、この子たちを
揚げたり佃煮にして食べるのも出所が知れて安全と思う。

恵まれた環境で自由にのびのびと生きているエビなら、
いつ食われても成仏できると思われる。

むしろ、仏(霊)になることもなく
次世代(子どものエビ)へ命をつなぐという意味での
輪廻転生がつづくだけ。

鶏も、普段は卵を頂戴するが
孫の代ができたにわとりは、何かの節目行事の折に
命をいただく場合もあるでしょう。
どんなに長生きさせようと、窮屈で不自然な飼い方はつらい。
(ペットとして代々飼われてきた小鳥などは
かえって守られて安心している可能性もあるけど)

ムサビからバスに乗り、同市の小学校の放課後イベントの
アフリカンダンスに参加。
お昼を食べないまま裸足で踊りつづけたので、
帰りみち、足が冷えてて少しぼーっとした感じ。
思い返せば、学科の研究室で出してもらった
空き腹のコーヒーも原因だな。

夜は地元のグループ展の打ち上げがあるので、
一度帰宅して風呂で芯から温まって復活させて、
着物とハカマで自転車にのって向かう。

今日は母校に献本し、スワヒリ語を覚え、そして織り機をいただいた。

すてきな糸を見つけたら、布を織って、縫いつなげて
風呂敷をつくってみよう。

もはや織機の置き場もないので、いつもは壁に吊るしておく。

糸は麻が理想だが、綿でも藍や柿渋でつよくできる。

赤ちゃんの寝ている間に妻がたしなめるようになるといい。

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読むときは同時に数冊読み、
描くときは毎日絵をかく、
そのようにマイブームがローテーションしていますが

今はもう、ふつふつと植木いじり欲が湧き高まっている。

来年あたり、イベントごとで植物のブースをひらいてみようという
話があるのですが、手で運べるものということで、
姫スイレンのアサザや植木の土の乾燥を防ぐセダム、
他は何か地下茎の多年草(雪の下やフキ)
あるいは、土壌にカルシウムを補給して
小動物の餌や微生物の発酵環境、酸性雨の中和に役立つ
卵の殻の細かいのを、放し飼いのよい卵で量が集まれば販売してみるとか。
どれも、金魚すくいの袋のようなものに入れて。

僕の考える園芸のあり方は、みんな身近にあるものを生かし、
隣近所のおすそ分けでよい。
ただ、最近は昔ながらの当たり前のお庭が少ないので
それの手助けとなるような事業もぼんやりと夢想する。

目に見える環境と合わせて、見えない汚染の中和、安定化も必要。

損得勘定に振り回されず、心のこもった眼差しを失くさなければ、
必ず、必要な情報や出逢いは訪れる。

ちょっとした植物を市で販売するというのは、
たとえ売れても、金額的にはわずかばかりだ。
ただ、そういうアクションをすることから、
思わぬ出逢いなり氣付きを得て、もっと深く、
大好きな緑を識ることにつながるでしょう。

うちの植物を連れ出すときも、
「誰かのおうちにもらわれてもいい人~?」って、あまたの鉢植えに尋ねる。
それで「あたい行く行くー」って応えた緑の人を連れていきます。
我が子のような樫の木でも、行きたがる木がいるかもしれない。

売れれば旅に立ち、売れなければ
ただ一緒に散歩したかっただけのことか。

トロ箱かりんご箱に、シラカシ2、くるみ1、夏みかん1鉢を連れて、
とことこ旅してみたい。

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今日もいちにち

みかんばかりほおばったけど

無事にお布団に入る。
2枚の蒲団に4人。
新春で4才となる虎之介は 結構どっしりしているので、
あたしゃ肩をすぼめて片隅に縮まっている。
温かいからよいとしよう。

明日は浅草の実家に、新拙著を献本に行く予定。
弟に借りた漫画も返しに。

(翌朝)

きょうも晴れている。

電車でgo。
出がけはたいてい、頭に手ぬぐいを巻いている。
寝ぐせを洗ったのを落ち着かせるため。
ひげは毛抜きでぬいてて、たまに女性用の
(T字でない)シンプルなかみそりで剃っている。

12月はまだ暖かいが、凍てる真冬は私どんな服装になるだろう。

買った服がほとんどなくて、御下がりか自作。
高校の学ランのズボンもいまだ履いてる。
そんなこつ話してたら、友達が着ないコートを2着くれるという。
どんな感じか楽しみです。

おお 何だか、東京が盛り上がってきてるような。
この街は、全国から 各々何らかの志を持って
人が集まってきている。
一見みんな自分のことだけのようであっても、
協力すれば各地のDNA、ふるさとの叡智が結集して
どんな問題だって解決できよう。

まして僕の生まれ育った町でもあるから、
秘められた東京の底力を上手く引き出して
先祖子孫に顔向けできるような生き方を築いていこう。

さて ふと、このブログをお読みのみなさまの
メッセージを導いてみたいと思います。

白 動物 魚 淡水 うなぎ です。
鰻のメッセージは精力。
・そばやトロロ、根菜で元氣アップしよう
・よく歩き、風呂で温まり、よく寝よう
・積極的に異性とコミュニケーションをとること(会話や協同、支援)で
自らの性を生かし高めよう。
女性を中心に、男性が助けるかたちがよい。

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いちにちの過ぐのは早い。

朝みかんを3,4個食べて、昼食として3個、お八つとして4個の
合計11個のお蜜柑を剥いてジューシーに頂いているうちに日も暮れた。

今日の国分寺の風呂敷講座、ご参加の方ありがとうございました。
何か1つでも、お氣に入りのマイむすびを身につけて、
寒くて暖かい浮世をお過ごしくだされ。


ここへの告知が少しはばかれるのですが、場所代と交通費の関係で
お得なふろしき講座が、12/15(日)に豊田駅近くのスペースで開催されます。
平均2000円の風呂敷講座ですが、こちらの講座は参加費が1000円です。

ばたばたとあっという間に、クリスマスやら忘年会で過ぎ行く
今年最後の月に、かけがえのない思い出と、今後の有用術をお持ち帰りください。

『がっつりと身につけて、確たる未来を歩む ふろしき結び方講習会』
12/15(日)14時~15時半 豊田駅南口徒歩2分 とよだ地蔵宅配便事務所内
参加費1000円  JR中央線豊田駅南口を降りたら左へ2分ほど歩くと、
スーパーおおたの手前、右側の角に、じぞう宅配便事務所があります。

(豊田駅は、高尾・八王子方面なので、青梅行きに乗られた方は立川で乗換です。)

お申し込みは、メール isamix@gmail.com まで。

なお、参加者にはさらに 何かプレゼントもございます。

よろしければ、12/15の日曜日、お忙しいとは承知ですが、
クリスマスプレゼントの包装や 忘年会の仮装など
様々なアイデアや選択肢が、あなたの遺伝子をONにしますので、
ぜひとも、ひやかしがてらご参加くださいね。

ここ豊田駅は、自宅の最寄りなのです。
いくつかおすすめポイントを紹介されていただくと、
1.浅川:多摩川支流。水質と風光よし。川原にキジの夫婦歩く。
2.黒川清流公園:湧き水の公園 夏に子どもが水遊び 小エビやさわがにいる。
3.大きなユリの木の並木道。
4.ごはん屋までい:たんたんとしつつ暖かい、寡黙そうでチャーミングな女性の営むカフェ
5.喫茶店ベアトリーチェ:ママの自由なリズムや美味しいカレー
6.近所に美味しい沖縄料理屋のあるらし。

ここにいつまで居るか分からないけど、出逢いの芽は色んな所にあるでしょう。

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今日は国分寺のカフェスロー内
自然育児友の会事務所のお座敷にて
11時からと14時からの2回、
風呂敷教室を行います。

僕はこちらの季刊誌に、非常にやさしい縫い物の連載をしていて
4年目になりますが、四角い布と直線縫いのみで何でも作るのを
モットーとしています。布を切り抜かないので、やり直しが容易で失敗がありません。

その代わりに、なる竹 素適な布を使うのがポイントです。
何もしない、生地のままでも持ってて嬉しくなるような。

(本日の講座は当日飛び入りの参加も可能です)

今日のおめざはミカンで、お弁当もみかん、そんな日。

路地にある自然発芽の夏みかんの苗木も、秋に大きい鉢に植え替えた。
アゲハの幼虫を充分に育める大きさになるように。

実際は、アゲハが葉を間引き、糞の肥料も供給して共生しています。

どんな物事も対でセットになっている。
それはパートナーだったり、裏の性格、別の星の自分、と
様様な次元において存在するものでしょう。

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今日がだいたい新月なので、満月の2日前に小麦の種を蒔いてから
既に2週間以上たちますが、ここ1,2日でようやく芽が伸びてきました。



蒔かれた種は、その土壌条件と、この先1年間の氣候天候を予測して、自らの生長計画を立てます。
だから、後から余計な手出しをするとかえって計画を狂わせることにもなるけれど、

うちの小麦は浅草の屋上時代から、何代にも渡って僕のきまぐれに付き合っているから、
おそらく、僕が不意にしでかす要不要のアクションもまるごと予測し、
生育プランに含めているだろう。

ここ最近は雨も少ないことから、きっと小麦はうかつに芽を出さずに
まず根っこをちゃんと伸ばして盤石としてから、昨日今日で、
はれて地上にお出まししたのでしょう。



死と生の共存する畑。

こんな赤ちゃんが、この先の真冬を受け止める。
12月の日なたの温もりを浴びてもうちょっと伸びたら
年末年始と踏まれ(麦ふみ。うちは小庭なのでたなごころで押す)、
2月には雪に埋もれるが、解けて水ぬるむ春からずんずんと伸び行くのだ。

寒暖の差が、植物のミネラルを生む。
ビニルハウスに暖房をきかせた温室栽培の野菜は
ミネラルが10分の1といわれる。

ミネラル(鉱物)は酵素の働き(消化=栄養を吸収できる、水に溶けるサイズに分解する=イオン化)を
助けるので、自然界で生きる植物には必要なものですが、その供給は
その場所の土、石ころ、樹木、草花、小動物が食物連鎖の循環で生み出します。
生態系に必要なミネラルは41種類。

しかし、一般的な畑には石ころも樹も雑草も少なく、小動物の種類も少ないので
ミネラル不足が消化不良を起こし、野菜が病気になったり、虫に食われる。
そのために、海水を薄めて撒いている農家さんもあります。

人(動物)の血液の塩分濃度は0.9%、植物の体液は0.1%。
海はだいたい3.5%なので、海の水を35倍ほどに希釈して(34倍の量の水を加える)
土壌に撒くと、植物が吸収しやすいかたちになります。
僕も海が近ければ試してみたい。



長期間摘みつづけられるルッコラ。
こぼれ種の自然発芽なので、つよいです。
そこが、植えたものとの違い。

温泉を汲んできて浸かるのと、湧いているところに浸るとの差といえるか。

稲もきっと、田植えより直播きがつよい。
来年は、4月の水田に直接モミ(水に浸して発芽させたもの)を蒔き、
そこに根を張ったものをそのまま見守ってみます。
上手くいけば8月に稲刈り、11月までに二期目の稲刈りが可能。

ともあれ、来年の春はまだこの家に住んでいるだろうか。
運命共同体の、路地の鉢植えたちは知っている。
否、植木たちの希むところに、僕らも一緒に導かれよう。

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