さ、今日から10月ですが
昨日が満月だったので、次の新月まではガンガン突進~!っというよりは
秋冬の準備にあてるほうが向いているかな。
個人的に、あまり月に左右されたくはないのだけど、
惰性を崩してくれるものは参考にしたい。
収穫や刈り採りは乾燥した新月のころ、種蒔きは湿った満月のころがよいと考えている。
さてて、今日のシンボルは
白・もの・うちにある・布系
外に持っていく、身につける・・・パンツ(下着)です。
僕はふんどしですが。
近頃はふんどし女子も一部で増えているが、
本来女子は腰巻という巻きスカートが下着であり、
現在の観念で見ればノーパンツです。
おむつのようにしっかりと包まれていれば安心して氣が緩みますが、
腰巻は無意識にも凛と引き締めることになるので、
いつまでもかくしゃくと生きていけます。過保護は堕落につながる。
下着を手で洗う、下着の写真を見る、自分や人の下着姿を見る、
下着を選ぶ、そんな感じで意識。
パンツからのメッセージは、
おまたを大切に。
ピラミッドは底を支える4点と、てっぺんの1点がありますが
4点を両手足にたとえるならが、頂点は、人の頭でもなくハートでも
魂でもなく、股間にてござる。
みなみな、股間にて創られ、股間より生まれ出でし存在で、
人のこころも、ほとんどは股間由来のパッションに左右されている。
そこを覆う毛は、神社ならば鎮守の森で、パンツは鳥居。
しかし、鳥居は封印の結界で、股間の弱体化をも担う。
できればあんまりがっちりと抑えこまないほうがよい。
男はふんどし、女性は腰巻が風通しよくでグーと思う。
しかし急な移行が難しければ
まずはナイロンから肌にやさしい天然素材へ、
いつも締め付けるゴムから、ひもへ と変えて
股間を締めつけない快さを経験。
夜寝るときだけでも、パンツ無しで
ふんどしか腰巻か、何も履かず
裸や浴衣だけでゆったり眠ると疲れがよくとれるでしょう。
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