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縦書きで打つというのが新鮮でわくわくしてしまい、何を書く、とも決めずに
ただただ思うがママに書いているが、それでも縦環境による凛とした向きが
だらだら文体になることを止めているらん。
縦は、立つでもあるから、男子の本懐に違いなかろう。龍(りゅう)じゃなくて
龍(たつ)なのです。

りゅうは流れていて、寝ている。そこからすっくと立つことで、眼から矢が抜けて
自主独立する。

民衆の民の字は、目に矢が刺さっている様を表していて、かすませることで
支配者が思いどおりに操る。そういう理由で、僕はできるだけ民という言葉を使わず
大衆という、一見、衆愚を連想させるような方を選ぶが、否、
大の字は、偉大の意なのだ。

日本は民主主義といえども市民革命を経ていないから、為政者に真に立ち向かう覚悟が
なっておらず、デモの集まりも、何らかの別の権力の活動として利用されるものが多い。

・ ・・しかし、夜に書くにあたって、新しい未来を論じるには向いていないようだ。
やはり朝、そして縦書きがほほえましく存じそうろう。おやすみなさい。


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その日の象徴となる物をここに紹介しているが、頭のすっきりする朝に
基本導くようにしている。
今これを書いているのは夜であるが、いつもとは違った環境にある。
それは、縦書きで書いたということだ。
不思議というか、当然というか、カタカナの横文字を使う率が減る。
そもそも日本語は縦書き用にできているから、横書きできるのは
この国の言葉の柔軟性によるだろうが、本来はまことに不自然と言わざるを得ない。
人は面白いもので、こうして縦に書くだけで、やや厳かなる書き言葉と
しぜんに変化している。

書き言葉は、文字通り文書として残したものだから、ひつぜん責任が生じる。
夜中は文章が流れる傾向にあるが、それでもせつなの感情に流されることを
食い止める力はあろう。

前々より、縦書きはよいよ、と人に勧めてはいたが、毎日更新するメモ用紙は
ボールペンの横書きであった。縦書きは覚悟が要るから、サッと書き留めるには
ヨコ書きの方が速くて向いているだろうが、かえって余計なことが増えるかもしれない。
縦書きで、それでも書くか?と腹に聞き了承を得て書いたメモは、優先度というか
より本意に沿ったものが残るだろう。

だが、横書きを全否定する氣もしないので、使い分けるのも手だ。
書き言葉に合った内容、ハナシ言葉に見合った中身によって縦とヨコを
まさに縦横無尽に使いこなすという遊びもまた、緩急あって面白いだろう。

さて、そうなると、毎朝の象徴(シンボル)を書く際は、どちらがよいかと問うが
せっかくなのでしばらくは、オール縦書きの、そのコピーでいこうと思う。
(ここにも縦書きで表示できるとよいが、原文はワープロソフトで縦に打っています)。


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トップに画像が加わり、リニューアルしたブログです。今後もどうぞよろしくお願いします。

おはようございます。

さて、今日のシンボルを導きます。

色はピンク 動物 昆虫 ミミズです!(昆虫ではないが)



ミミズの実物や写真を見る、絵を描く、ミミズを想う。

ミミズも、立派になるとその地面のヌシのような存在感を持つ。

メッセージはやはり土に関してです。

土に親しもう、ということですが
昨今は放射能の問題もあるから、
心配な方や子どもたちは、土いじりするならば測定してからのほうが
無難であると考える。

中性子が多い状態だから、陽子(電子の数とつながっている)を加えて
安定化させ、放射線を出さないようにするのが解決。
水素に電子(マイナスエレクトロン)が2つ付いた状態を
ずっと保っている水があれば、その水を地面に撒けばよいということになる。
海は、波の渦によってそのような水が存在するようだが、
科学技術で人の手で作り出すことは可能だ。

また、もともと大地には放射能を分解、安定させる微生物がいる。
そういう方々が棲みやすい環境を整えれば、ゆっくりでも安定するだろうが
いまは新たに次々と降下しているから、状況は深刻。

ただし、そういうことに絶望し、あきらめて思考の外へ置いたり
ただただ避ける、という選択だけでは、むしろ恐怖感は増大する。
意識することで、あるべき方向へ導かれるものだ。
怖くて仕方がない方も、土を意識することから
陽は必ず射してくる。

ミミズやナメクジにとっては、太陽光線は死に至る激烈な放射線だ。
彼/女らにとっては、乾燥よりも日光が脅威。

近づかなくても、触らなくてもよいから、
ただ、土を見つめ、意識する。
住人のミミズは、今、何を感じているだろう。

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