新宿、渋谷、池袋を苦手とする人は案外多い。
人間や電氣が密集する不自然な環境に
心身が抵抗を感じるのだろう。
昨日、兄家族に逢うため一時間以上かけて
世田谷区まで出向きましたが、
立川から南武線、溝の口乗り換えのルートであったお蔭か
ほとんど距離感や疲れが感じられなかた。
比べて実感だが、やはり電氣密集する地帯は
ダメージがあるようだ。
仕事で通わなければならない人は、
自宅の環境が閑静であれば癒しの時間となって
多少バランスがとれよう。
家も仕事場も大都会真ん中となれば、
自分なりに工夫する必要がある。
電力は、送電中に七割もを失う。これが電磁波となる。
電線を、超電導半導体に変えるだけで
漏れる比率が三割になるという。
これだけでも、発電所の増設が要らなくなる。
電磁波の問題だけではないが、子どもには
携帯電話もパソコンも、使わせないほうがよい。
操作だけは達者で、中身の欠ける人間になるだろう。
自らの手で文章を書き、縦書きを読み、
自分の足で情報となる体験を積む。
写真や映像で満足せず、生の眼で観、肌で音を聴く。
高校卒業まで、携帯電話とパソコンは使わずとも
人生には有意義であり、
また、英語の授業も好きな人だけが選べばよい。
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