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おはようさま。
ふぅ、今日は体育の日かな。

運動は大切で、八十三になる祖母は毎日、ひいこら息をつきながら
三階の自室への階段を上り下りしている。

本日のシンボルを導こう。
色は黄色。物。家にある。食べもの関係ではない。着るもの関連。布。
帽子です!



帽子をかぶる。帽子を見る。帽子をつくる。

帽子は頭を守るものでもある。髪もそうだ。
頭に意識を向ける。自分の頭を撫でる。
左回りになでるとやわらぎ、右回りは締まるそうだ。

いつもいつも、現代人は考え過ぎているから、今日くらいは
考えずに、頭を休ませよう、というメッセージ。
何しろ体育の日だから、からだをいっぱい使いたい。


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縦書きモードにおじゃって、ワープロの使えない
電車移動中は、縦に思い浮かべた文章を
打ち込んでおります。

先ほど、無事に実家の手伝いを終え、
自宅最寄りの豊田駅に向かい中。
駅で待ち合わせ、家族と隣の八王子で
台湾料理をいただきに行きます。

通常自炊なので、たまの外食はちょっとわくわく。

行きと変わって、帰り道は祖母から贈られた
濃紺の作務衣を着ている。
スニーカーは走りを想起させ、まるで忍者のようだ。
逆上がりはできるかな?

昨日テレビで合羽橋が紹介されたのも、先方からの依頼ということで
そうならば広告費がかかっていない。

PRは、ただでやるがかしこい。
各媒体の記者が、取材したいと思うような
企画や謳い文句をぶち上げたらいいんだ。

例えばふろしきの使い方を普及させる活動を
もっと宣伝したければ、自分が記者であったらぜひ取材に
赴きたい、と感じる内容を看板とする。

ふろしきで包んだ五億円を背負うデモンストレーションとか。
(スポンサ必要?)

下着から何から風呂敷オンリーのファッションショー。
風呂敷を使った、サスケのようなサバイバル競走。
女子高生の、手づくり風呂敷コンテスト、など。



僕は学生時代、コンサルタントを目指して
マーケティングを学んでいたのもあり
色々考えるのは大好きなのだ。

ただ、神経質で考えすぎるきらいがあるから、
何らかの設定、制約を設けて、
その上で自由をはばたかせる、が向いている。
ターゲットという言葉は嫌いだ。
標的という、まるで銃弾のマトではないか。

結局薬局、本氣でこさえた魂と実(じつ)のあるものは、
宣伝に重きを置かずとも、口コミでじわじわ着実に広がる。

予算の大半を広告費に割くような製商品は、
駄菓子のような原価の、すぐに壊れて後始末もならない
粗悪で詐欺のような内実であろう。

そういうことで、機能と品質を高めるためには
手間や資金を惜しまず、宣伝はアイデアで安く抑えるのがいい。
かつ、大切な時間を浪費しないように
しっかりしていて修理のきく一生ものの製品を目指す。
そうすれば、安物をしょっちゅう作っては廃棄するよりも
はじめ高くついても、資源を有効に、
物に愛情を注ぎながら
みながのんびりと時間を遊べるでないか。

僕が作る風呂敷も、まずは素材の機能と丈夫さを第一にして、
その上で色柄を考えるようにして
一生ものを目指しているが、
使いたいというおしゃれ心のためには
色と柄も相当大切なので、今後の制作に期待したい。

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新宿、渋谷、池袋を苦手とする人は案外多い。
人間や電氣が密集する不自然な環境に
心身が抵抗を感じるのだろう。

昨日、兄家族に逢うため一時間以上かけて
世田谷区まで出向きましたが、
立川から南武線、溝の口乗り換えのルートであったお蔭か
ほとんど距離感や疲れが感じられなかた。

比べて実感だが、やはり電氣密集する地帯は
ダメージがあるようだ。

仕事で通わなければならない人は、
自宅の環境が閑静であれば癒しの時間となって
多少バランスがとれよう。
家も仕事場も大都会真ん中となれば、
自分なりに工夫する必要がある。

電力は、送電中に七割もを失う。これが電磁波となる。
電線を、超電導半導体に変えるだけで
漏れる比率が三割になるという。
これだけでも、発電所の増設が要らなくなる。

電磁波の問題だけではないが、子どもには
携帯電話もパソコンも、使わせないほうがよい。

操作だけは達者で、中身の欠ける人間になるだろう。
自らの手で文章を書き、縦書きを読み、
自分の足で情報となる体験を積む。
写真や映像で満足せず、生の眼で観、肌で音を聴く。

高校卒業まで、携帯電話とパソコンは使わずとも
人生には有意義であり、
また、英語の授業も好きな人だけが選べばよい。

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おはようございます。朝から雨模様ですが、今日は
実家浅草の、合羽橋道具街のマツリの手伝いに参ります。

さて、本日のシンボルを導きます。
前に書きましたが、最近はまず、ワープロソフトで縦書きした原稿を
こちらにコピーしております。

・ ・・色は、ピンク。動物。魚。淡水。飼ったことはない。
アユです。秋は、ピンクがかります。



鮎という字を描く。絵を見る。鮎を想う。

メッセージは、鮎も幼いうちは海で育ち、また川に戻ることから
住環境を変えてみようということ。
引越しや、改築、模様替え、まずは整理整頓、掃除から。

どこかへ移住するが、また戻ってくるというパターンでもよい。
自らを知るために、いったんここから離れるということで、
場所に限らず、今自分がやっていることを一度手放して他の世界に身を置き、
そしてまた復帰するのも有意義な道程となるはず。

アユは基本的に一年の寿命ですが、人の寿命も天のみぞ知るものだから、
イツカ、という言葉は頼りない。今週中、今月中、今年中、のように
ピリオドを決めたほうが足はよく動くでしょう。

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秋の夜長を人問わば、
栄養の多い木の実など食すことで
はっきりいうと、性的な衝動がうずいて
眠るに眠られぬ、ということのようだ。

脂肪の充実した木の実を食うことで
寒さの冬に備えるとともに
生命の種を食えば、やっぱり子孫を繁栄させむとする
エネルギーが満ちてくるわけだ。

古来より、性を漏らすな、といわれている。
男子がやたらと精液を発射すると、
腹に力(リキ)が入らずへろへろに腑抜けるとの警鐘であるが

動物質の食事の充実とあわせて、力仕事の減った現代では
影響度は減ったかもしれない。

精を漏らすことは、筋肉を増やすことにも似ている。
どちらとも、からだのパフォーマンスを維持すべく
たくさん食べる必要がある。
若いうちはいいけれど、大食い早食いは
内臓の負担が少なくないから、
基本的には精は漏らしすぎないほうがよいし
生活に必要のない筋肉はわざわざ増やすことはない。

たんぱく質を大切に。

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