日本語おもしろ発見

日々の生活から

「新訳華厳経音義私記」の読み方

2009-11-30 20:38:22 | 恩師の教え
 大学以降の勉強というものは、文科省が決めた「教育指導要領」のようなものがないので、何が基礎知識で、どこまで知っているべきなのか、すべて自分で判断して、勉強して覚えて、少しずつ身につけていきます。

 といっても、範囲がないのだから、その量は膨大・・・

 そこで、先生に無理なお願いをしました。ポイントとなることを教えていただくという、先生にとってはなんとも迷惑な話です。

 今日のポイントの一つが「新訳華厳経音義私記」と「金光明最勝王経」

 なんだか身構えてしまう漢字の羅列・・・

 「しんやくけごんきょうおんぎしき」と読みますが、つい「かごんきょう」と言ってしまう私・・・・。(口先で話す私は、自分の読み間違いにすら気付かない・・・)

 3回ぐらい「かごんきょう」と言った私に、とうとう先生はこうおっしゃいました。

 「日光にあるのは、『華厳の滝(けごんのたき)』ですね」

 なるほど~。「華厳の滝(けごんのたき」はすぐに言える。口先から出てくる。

 言い間違いを繰り返す私に、すぐそのようにわかりやすい例で訂正してくださる先生にまた深く感謝して、今日の授業を終えたのでした・・・。 
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「かいわれぶっちょ」とは何でしょう?^^

2009-11-27 21:49:42 | 日記
 先日、母が京都に出てきたので、二人で秋の京都を楽しみました。もっとも私たちは食べることが一番なので、季節は関係ないかもしれません^^

 食事中、母と話していたら、

 「かいわれぶっちょ?

と聞き返しました。これ、何を聞き間違えたかわかります?

 正解は、

 「小岩井牧場(こいわいぼくじょう)」
 
 小岩井農場が正しいのですが、イメージから私はすぐ、「小岩井牧場」と言ってしまいます。で、それがとんでもない言葉になって返ってきました。

 人生60年以上生きていて、しかも有名な場所をこのように聞き間違えるのですから、外国語だと聞き間違えて当然!

 留学生諸君、堂々と聞き間違えましょう^^ 
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「しりょう」が「死霊」に~?!

2009-11-22 23:12:19 | 日記
 なぜだ???最近、異常な食欲。そしてその後、異常な眠気・・・

 前世は熊で、今、冬眠の準備をしているのかと思うほどの食欲&眠気・・・

 最近は、夜の作業のほうが捗るなあ。これもよくないのかもしれませんが・・・

 で、全然、関係も脈絡もない話ですが・・・

 発表のレジュメを作っていたら、「しりょう」、すなわち「資料」と入れたいのに、なぜか「死霊」が出てくるんですよね。

 前のIMEだと、すぐに覚えて(これはこれで面倒なときもあったけど)、一度「資料」と入れたら、後は大丈夫だったのに、今のIME2007はその後も何回も何回も「死霊」が出てくるんですよね

 そんな言葉を入力なんかしたことないのに・・・・。文字を見るだけでテンションが
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11月11日が「サケ〈魚〉の日」なのはなぜ?

2009-11-18 22:45:32 | 日記
 私は朝、家にいるときは某番組を見ていることが多いのですが、その番組では毎朝、その日は何の日で、どの著名人の誕生日かを教えてくれます。

 私の誕生日は某有名モデルと同じ日なのですが、同じ日に生まれても全く違う人生だなあと思ったりもして・・・

 先週の水曜日、11月11日は、ポッキーの日、もやしの日、下駄の日、乾電池の日などいろいろあるようですね。その日授業があった私はラッキーなことに、韓国の留学生からポッキーをもらいました。韓国ではその日はちょっとしたイベント日ですね。

 で、11月11日は「サケの日」でもあるようなのですが、解説を聞いていなかったので、なぜだかわかりませんでした。何気なく、先生にその話をすると、

 「あ、わかった。漢字で書くと、魚編の横に圭、つまり十一十一・・・・・」

 なるほど~。後日、ゼミでその話をすると、中国からの留学生も一瞬でわかったようでした。

 みなさん素晴らしい~~。この手のクイズ番組を私はよく見るのですが、今度、皆で見て、誰が一番に答えるか競争してみたい、な~んて思ったのでした♪
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スピーチはHPへ

2009-11-12 22:04:32 | 留学生のスピーチ'09
 レベル5のみなさま

 スピーチのアップが遅れていて、本当にすみません。クラスのSくんが教えてくれたおかげで、無事HPに移動することができました。

 今後は、HPの方に載せていきたいと思います。HPも容量が小さいので、また移動するかもしれませんが、とりあえず、皆さんのスピーチは


 日本語おもしろ発見~留学生のスピーチ

 こちらのほうを見てください。長らくお待たせしてすみませんでした。
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「全訳」古語辞典&漢和辞典

2009-11-10 11:10:14 | 恩師の教え
 次のプロジェクトに向けて、ただいま、古語辞典に記述されている古語の意味を入力中です。

 最近の古語辞典はすごいですね~。字も大きく、スペースもゆったりととってあり、とっても見やすいです。解説もコラムも面白く、見ているだけでも楽しい。そして何よりも!

 「全訳」なんですよね~。一番最初に出た全訳古語辞典がいつどの出版社から出たのかは調べていませんが、最近は全訳の辞書があるのです。それは漢和辞典も同じです。全訳というのは、つまり全訳で^^、用例にもすべて現代語訳がついているのです。

 そこで、私が高校生のころ使っていた古語辞典を持ってきて見比べてみました。おおおお~~~。見にくい・・・。黒一色。かわいくない。用例の意味の記述もない。わかりにくい。。

 昔は、古語辞典も漢和辞典も全訳でないのが当たり前でした。先生がおっしゃいました。

 「英和辞典など外国語の辞書の記述はどうなっていますか」

 なるほど~。確かに~。外国語の辞書で、例文に訳がついていないと、意味がさっぱりわかりませ~ん。

 つまり、古典も漢文も外国語と同じような扱いになったということかしらん^^
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「漏れる」と「萌える」

2009-11-09 17:01:03 | 日記
 本日の授業での一コマ・・・

 古典作品を比べてどのぐらい同じ言葉が出てくるのか調査しています。作業にはつきものですが、どうしても重複や漏れなどが出ます。具体的な場面は忘れてしまいましたが、学生が発表しているとき、ある語がなかったようで、先生が、

 「漏れたのかもしれませんね」

とおっしゃると、学生が、

 「え?萌えた?」

 先生が「萌える」とおっしゃるわけがなく、また、ある「語」が萌えている様子を想像してしまって、なぜか異常に面白い一瞬でした^^
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