日本語おもしろ発見

日々の生活から

乾電池あるある?

2020-05-29 10:17:36 | 日記
同じ時期に変えるから,同じ時期になくなるのか…

昨日,今日と3回も電池を交換しました。

①電子美顔器? 久しぶりに使おうとしたら動かない → 単3×2
②電子辞書 久しぶりに使おうとしたら動かない → 単3×2
③マウス 毎日ずっと使っているが今朝動かない → 単3×2

一気に6本もなくなった。
買わなきゃ(ちなみに私は日常会話ではこういう言い回しはしない・・・)
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古本あるある?

2020-05-28 14:31:18 | 日記
部屋の掃除をすると,何かしら見つかり,何かしらなくなります。
授業で使う資料がどこかに行ってしまいました。探せばどこかにありますが,時間がありません。

ここ最近の二つの話です。

音声学の授業で使うテキスト付属のCDがどこに行ったかわからない
→ アマゾンで本を注文して届く  → 机の山積みの資料に埋もれているのを発見 →同じ本が2冊

同じく授業で使う資料のコピーがどこに行ったかわからない
→日本の古本屋で調べたらお手頃価格だったので,注文して即届く → 住所を見たら,すぐ近くの古本屋(買いに行けばよかった・・・)

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何のための知識か

2020-05-26 11:50:11 | 卒業研究
遠隔授業のため,日々,その準備に追われています。
これまでの対面授業とはだいぶん感触が異なりますが,学生が知識を身につけるという点においては,対面でも遠隔でも変わらない重要なことなので,伝わる,伝える工夫を模索中です。

『朝日新聞』2020年5月24日(日)朝刊の記事を引用します。


(コロナ社会を生きる)未知への対処,本から学べる 澤田瞳子さん【大阪】

(前略)知らなくても生きていけるけど、正しく理解するために必要なのが知識。それを得ることができるのも本であり、読書です。未知のものへの対処が求められる時、知識があれば闘う手段を得ることができるかもしれないし、氾濫(はんらん)する情報の中から正しい事実を選び取ることもできる。(下略)



 さわだ・とうこ 42歳 作家。京都府生まれ。2010年、「孤鷹(こよう)の天」でデビュー。「満つる月の如し 仏師・定朝(じょうちょう)」(12年)で新田次郎文学賞受賞。天平の天然痘大流行を描いた「火定」(17年)のほか、「若冲(じゃくちゅう)」(15年)、「落花(らっか)」(19年)で3度の直木賞候補になった。




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