2年ぶりの韓国旅行。久しぶりの韓国料理です。
定食を食べ終わったんですが、ちょっとお酒が飲みたくなりました。
食後のデザート代わりと思って、マッコリを一つ頼みました。
す、すると、
出てきました。
マッコリ一つ。
そう、マッコリ一本。750ml。
おばさんが、つまみがいるでしょと言って、おかずを入れてくれました。
そうだった。ここは韓国。マッコリ一つは、一杯じゃなくて、一本。
もちろん、全部、おいしくいただきました。
2年ぶりの韓国旅行。久しぶりの韓国料理です。
定食を食べ終わったんですが、ちょっとお酒が飲みたくなりました。
食後のデザート代わりと思って、マッコリを一つ頼みました。
す、すると、
出てきました。
マッコリ一つ。
そう、マッコリ一本。750ml。
おばさんが、つまみがいるでしょと言って、おかずを入れてくれました。
そうだった。ここは韓国。マッコリ一つは、一杯じゃなくて、一本。
もちろん、全部、おいしくいただきました。
母はテレビ鑑賞が趣味です^^
母と電話でよくドラマの話をします。
母いわく,
「あ~,早く『夜を歩くゾンビ』見たいわ~」
で,出た~。きっと言うと思ってた~
「ソンビ」です^^
この言葉,日本語にぴったりと当てはまる語がなくて,とても訳しにくいです。
「夜を歩く士(ソンビ)」とタイトルは書いてありますが,「士(し)」は漢字を見ればわかりますが,音だけではわかりにくいです。「侍(さむらい)」とすると武のイメージが強くなるし,かといって,「学者」とも少し違う…。
外国語を翻訳するのは難しいですね。
中年真っ盛り^^
いつまでも若くないとわかってはいたけれど…
最近,「見えない敵」と戦うべきかどうか悩んでいます。
「見えない敵」,そう,「見えないという敵」
焦点が合いません!本の字や,PCの画面が見づらくて,集中できません!!
あきらめて,老眼鏡を買うべきなのでしょう。
眼鏡をかける習慣がこれまでなかったのに…。ついに…。右と左で視力が違うから,大丈夫だと勝手に思っていたのに…。ぶつぶつ…
久しぶりに実家に帰りました。
私が「スキャナ」を使って,作業をしていると,小学2年の姪が尋ねます。
姪「それ,何?」
私が,
「スキャナやで」
というと,姪は真面目な顔をして,
「好きやで??」
と言います。
ああ,姪っ子よ。「それ何?」の答えが「好きやで」って…
確かに発音は似ているけど…。面白い姪っ子です^^
清州で行われていた「直指フェスティバル」に行ってきました。
金属活字が好きなので,興味深い展示がたくさんあって,とても楽しかったです。
その帰り道,中年のおばさん二人組に話しかけられました。
写真はフェスティバルの入口なんですが,「文字一つ一つ書いたらしい,すごいねえ」とか何か言っているようでした。「そうですねえ,すごいですねえ」と相槌を打っていると,
「○○○○?」
と何やら聞かれているのですが,ちょっと方言がきつくて,よくわかりませんでした。私が怪訝な顔をしていると,「仕事仕事」と言ってくれたので,ああ,何の仕事をしているのか,聞かれていると思って,大学で講師をしています,と答えると,今日は休み?と聞かれ,はい,と答えると,そこから,なぜか,急に,おばさんの身内の話になって,何かいろいろと話してくれたのですが・・・
おばさん,ごめんなさい。「ひどい話でしょう?」と同意を求められたので,そうですねえと答えたけれど,話の内容がよくわかりませんでした。だいぶん聞いた後で,何のことかわからないとも言えず・・・。大変失礼しました。バスの中でいただいた一口人参ゼリーおいしかったです。ありがとうございました。
もっと韓国語を勉強して,ちゃんと聞き取れるようにがんばります^^
夏休みに2年ぶりに韓国に行きました。
インチョン空港から,目的地の清州(Cheongju)にバスで行きます。そのため,切符を買うのですが,この地名の発音,本当に難しいんです。有気音で発音しないといけないこと,母音が日本語の「オ」と少し違うこともそうなんだけれども,私にとって最も難しいのは,[ŋ]の発音です。どうしても[n]の発音になってしまうのか,自分ではよくわかりませんが,
私「『チョンジュ(清州のつもり)』1枚ください」
売り場のおばさん「『チョンジュ(全州のこと)』ですか。」
私「(チョンジュ『清州』と聞こえているため)はい。』
売り場のおばさん「○○ウォンです。○○時出発です」
私「(事前に調べていたため,おかしいと気づき)忠清北道の『チョンジュ(おばさんにどう聞こえたかはわからない)』ですが…」
売り場のおばさん「ああ,忠清北道の『チョンジュ(清州)』ね」
事前に値段を調べていたからよかったものの,切符を買うのも一苦労でした。
あまりにも情けないので,自分が講義で話していることをよくよく思い出し,その後,さらに気を付けて発音してみたところ,その後は何とか通じましたが,いやはや,多言語の発音は難しいと改めて思ったのでした^^
最近,台風がよく発生しています。その台風のせいで,漁に出られない日も多く,魚の仕入れが難しいそうです。
「シラス」もなかなか獲れないので,「生シラス」を提供するのが難しく,お店側としても,仕方なく,
「冷凍の『生』シラス」を出しているのだそうです。
ちょ,ちょっと待って。
「生(なま)」の定義は何?
冷凍したシラスを解凍しても,「生」シラスなのか。冷凍して,解凍したら,それは「手を加えた」ことにならないのかなどと,考えました^^(でも,「解凍シラス」だとおいしくなさそう^^)
そういえば,私の好きな「生ビール」は,熱処理をしていなビールのこと。
ああ,そうか。熱を加えていなかったら「生」と言っていいのね。
って,これ,現行の国語辞書には書いてあるのかしら。近いうちに見てみよう。
ニュースで,原子力発電所の「廃炉」について報道していました。
映像を見ないで,音声だけでニュースを聞くことが多いのですが,アナウンサーの「廃炉」のアクセントが平板式で,「はいろ(低高高)」でした。
「廃炉(ハイロ)について・・・」だと,「低高高高・・・・」となります。
私は起伏式(頭高型)だと思っていたので,「羽色・葉色」が頭に浮かびました。
手元のアクセント辞典(『NHK日本語発音アクセント辞典 新版(電子辞書版)』を見ると,アナウンサーの発音通り,平板式になっています。
「廃炉」は頭にアクセントの核があるのではなかったと初めて知りました。
秋は運動会,体育祭の季節です。
母と電話で話していると,孫(私にとっては姪)の「スッポン運び」を見に行こうと思っていると言います。
スッポン(鼈)を運んでいる姿を想像して,一瞬,ドキッとしましたが,よくよく聞いてみると,
「スプーン運び」
だそうです。
はあ,なるほど。「スッポン」「を」運ぶのではなく,「スプーン」「で」運ぶのね。
あ~,びっくりした~。^^