日本語おもしろ発見

日々の生活から

酔うとできなくなること・・・

2013-06-25 10:41:59 | 日記
昔、お酒を飲んだ後に作業をしたら、せっかく作ったデータを消去してしまったことがありました。お酒は好きですが、それ以来、飲んだ後は仕事をしないことにしています。

酔っぱらうとできなくなることがいくつかあります。計算が遅く?できなく?なるのは知っていたのですが、比較的自信がある漢字も読めなくなることに最近気づきました。

先日、院生のころにお世話になった先生方と飲む機会がありました。懐かしさのあまり、ついついお酒が進み・・・

食べ物を注文しようと思って、メニューを見ると、

「岩魚の塩焼き」

とあります。それを注文しようと思ったのですが、なんと、なんと・・・

「いわ?さかな?いわざかな?」

と言ってしまった・・・・。先生方、こいつは大丈夫かときっと思われたことでしょう。

大丈夫です。「イワナ」と読むことをちゃんと知っています。でも、酔っぱらうとどうやら漢字も読めなくなるようです^^

仕事どころではないわいな^^
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研究室がすっきりした理由

2013-06-24 17:45:29 | 日記
少し前、卒業生が研究室を訪ねてくれました。卒業生に会えるのは本当にうれしいことです。がんばっている様子を聞くと、心の奥深いところが、じんと熱くなるのを感じます。みんな、元気にしているかな。

さて、その卒業生が研究室のある部分がすっきりしたというのです。何かなくなりましたかと。

私は覚えがなかったのですが、だいぶん経ってから、なくなったものがわかりました。

健康器具!!!

内ももを鍛える健康器具を置いていたのですが、あまり使わないので妹にあげたのでした^^

わはは。確かにかさばるものを研究室に置いていたなあ
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手で数を表す方法2―百貨店のインフォメーションにて―

2013-06-24 17:39:36 | 日記
百貨店のインフォメーションで手で数をどうやって表すかについて知りたいと昼休みにゼミ生に話したところ、ある学生が早速調べてきてくれました。

学生が尋ねた店員さんはわからなかったようなのですが、電話で上の方にわざわざ問い合わせてくださったそうです。

5を示すときは、お客に手のひらが見えないように、やはり甲の方を向けるのだそうです。6以上の場合は、5を作る方の手は、甲をみせたほうがよいが、そうすると却ってわかりにくいこともあり、5を作った手のひらの上に、もう片方の指で示した小さい数を表す指を手のひらを隠すように置いて、6以上の数を示すのだそうです。要するに手のひらをお客に見せないようにというのがポイントでした。

私が行った百貨店とは違う百貨店だったので、6以上の示し方も違っているようです。私が見た9は5を作る方の手も甲を見せていました。

学生はとてもわかりやすく説明してくれました。感謝感謝♪お忙しいところ、協力してくださった店員さん、ありがとうございました。
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手で数字を表す方法―百貨店のインフォメーションにて―

2013-06-13 10:30:10 | 日記
手で数字をどう表すか。これは、国によって違うので、日本語の授業をしているときはよく話題にしていました。

先月、大阪のある百貨店で、ベルばら展を見に行ったとき、時間がなかったので、入口のインフォメーションで、ベルばら展は何階でしているのかと聞きました。そのとき、指で教えてくれたのですが、これがとても印象的な数の示し方でした。

確か、9階だったと思いますが、左手で5を示すのですが手のひらを見せず(指が開いているか閉じているかは忘れてしまいました)、甲を客のほうに見せ、右手で4を作り(親指を折る)、それも手の甲を客のほう見せ、左手の上に重ねて、9を作っていました。

一般的には、手のひらを相手側に見せて数を示しますし、両手を重ねて示すということもしないと思います。とても面白かったので、もっと詳しく知りたいと思いました。かといって、インフォメーションで忙しい店員さんに聞くわけにもいかないので、これから百貨店に行くたびに、○○は何階にあるかと聞こうと思います^^
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「普通の」格好?^^

2013-06-09 17:41:13 | 日記
先日、ある先生とエレベーターに乗り合わせました。先生は、私の格好を見るなり、

「授業のある日は、『普通の』格好なんですね」

とおっしゃいました。

せ、先生、私、普段、どんな格好で大学に来ているのでしょう^^

わっはっは~

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音声言語で自分の主張ができなければ・・・

2013-06-04 14:36:00 | 印象に残った言葉
面白いことが書いてありました。城生伯太郎氏の言葉です。
http://www.athome-academy.jp/archive/literature_language/0000000192_all.html

──言語学・音声学がご専門の先生から見て、人の話し方の上手・下手はどこがポイントだとお考えでしょうか。

城生 人の話し方というのは、大きな意味で「音声言語」という分野に入ります。音声言語というのはすなわち、自分で話す、相手の話を聞く、あるいはテレビ、ラジオを聴く、というように、音声を使った言葉の範囲です。それに対して、新聞を読んだり、本を読んだりするのは「文字言語」と言われます。

話しの上手・下手にはいろいろな要因がありますが、日本人が一般に話下手と言われるのは、私は学校教育のせいだと思うんです。日本の国語教育の90%以上は文字教育ですね。音声言語に関しては、ほとんど教育が行われていません。

──そう言われてみると、学校では書き取りから始まって作文、論文と、文章作りは教えてくれるけれども、しゃべり方は教えてくれませんね。

城生 ええ。だから文章力はつきますけど、話し方はうまくなりませんね。

ところがヨーロッパでは、文章力などは知的生産の対象にはならないんです。文章の上手、下手というのは非常に低レベルな技術だとされています。

なぜならば、エリートというのは自分では文章を書かず、秘書に口述速記させるからです。私はこう思う、ああ思うと口で言うと、秘書が傍らでパタパタとタイプするわけです。エリートは自分の発想、アイディアを提供するのが仕事であって、文章に書き表すのは秘書の仕事なんです。

──ということは、いかにうまく話せるかが重要になるわけですね。

城生 そうですね。人前で、音声言語で自分の主張ができなければ、その人は知的階級ではない、ということです。

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「休む」の意味

2013-06-03 17:07:12 | 日記
妹に電話をかけると,4歳の姪っ子が電話に出ました。風邪をひいていて,保育園を休んでいるようです。

姪「今日,保育園,休んだ」

私「そうかあ,どないしたん?」

姪「お腹が痛い」

私「そうかあ,ゆっくり休みよ」

姪「うん,もう休んでる」

おもしろ~い。姪は,保育園をすでに休んでいる(欠席している)と最初に言っているのに,私がもう一回休め(ゆっくり休息をとれ)と言ったから,おばちゃん,さっき,保育園休んでるって言ったのに,なんで,もう一回,保育園を休めと言ったのと言いたかったのでしょう。ちゃんと聞いてよという雰囲気が伝わってきました。面白かった~。

姪っ子よ,「休む」には,「欠席する」だけではなく,「休息する・寝る」という意味があるのだよ。言葉にはいろいろな意味があるけれど,姪っ子にとっては,「保育園を欠席する」という意味の「休む」が一番大きな意味だったみたいです。成長するにつれて,言葉のいろいろな意味を知っていくのでしょう。小さい子との会話って本当に面白いなあと思いました。
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「お前って言わないで」

2013-06-03 16:36:58 | 日記
人称代名詞は面白いです。さきほどの子どもたちが,なぞなぞの後もいろいろと話をしていて,そのうち,一人の男の子が,女の子に向かって,

「お前,うるさい」

と言ったのです。すると,女の子が,

「お前って言わんといて」(文末の言葉遣いは正確ではないかも)

と怒っていました。こんな小さな子が,自分のことを「お前」と言われたことに対して,抗議している様子がなんともほほえましく・・・。

男性が女性のことを「お前」という二人称で呼ぶのは一体何歳からなんだろうと思いました。

ちなみに,私のことを「お前」と呼ぶ人はほとんどいません。私も自分と同等以下の人に「お前」と言われたら,多分,さっきの女の子のように怒るでしょう^^
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ハルはハルでも人間のハルは?

2013-06-03 16:28:39 | 日記
電車の中はネタの宝庫ですね。

5歳か6歳ぐらいの男の子3人と女の子1人が楽しそうに電車の中で話しています。その風景がとてもほほえましかったので,聞くともなしに聞いていると,

「ハルはハルでも人間のハルは?」

というなぞなぞを女の子が出しました。私の子どものころの代表的ななぞなぞは,

「パンはパンでも食べられないパンは?」「フライパン」

だったので,最近のなぞなぞは変わっているなあと思いながら,答えがわからず聞いていると,なんと答えは,

ハルカちゃん~。隣りのクラスにいる~」

だったのです。なんと,女の子の名前が出てきました。それも面白いし,「ハル」じゃなくて,「ハル」だったのも,最近の名前だなあと思って,名前の変遷にまで思いが及んで,楽しかったです。
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「ののか?!」

2013-06-03 16:19:28 | 日記
週末は学会で大阪に行きました。電車に乗ると,面白い言葉に出会いますね。

先日,電車を待っていると,あるおばあさんが,

「ののか?!ののか?!」

と大きな声で人を探しながら,叫んでいるのです。てっきり,「ののか」という名前のお孫さんを探しているのかと思ったら,

「おじいさん,ののか?!」

と言っています。なんだ,なんだと思っていると,おばあさんの背後に,そのおじいさんが!!

おじいさんが答えました。

「乗る」

ああ,そうだったのか。おばあさんは,「乗るのか」と言っていたのです。「ののか」→「ののか」→「ののか」

という音韻変化だったようです。

私が言うとしたら,「乗るんか」で「る」じゃなくて「の」のほうを変化させるだろうなと思いながら,でも,「乗るんか?」じゃなくて,「乗る?」って聞くかなとも思ったり,電車を待つ間に,いろいろと考えることができて楽しかったです。
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