お盆に実家で集まっていたときのことです。
末の妹が,ふくらはぎ丈のだぼっとしたパンツをはいていました。
中の妹が言います。
「それ,今はやっている『ガチョウ』パンツやろ?」
母が納得します。
「ああ,腰回りが,ガチョウに似ているからやな」
私は,心の中で2度,突っ込みます。
「おいおい,『ガウチョ』やろ。それに,形が似ていると勝手に納得するってどうなん?」
面白い家族です^^
お盆に実家で集まっていたときのことです。
末の妹が,ふくらはぎ丈のだぼっとしたパンツをはいていました。
中の妹が言います。
「それ,今はやっている『ガチョウ』パンツやろ?」
母が納得します。
「ああ,腰回りが,ガチョウに似ているからやな」
私は,心の中で2度,突っ込みます。
「おいおい,『ガウチョ』やろ。それに,形が似ていると勝手に納得するってどうなん?」
面白い家族です^^
擬音語・擬態語(オノマトペ)を名詞として使用するのは,幼児語に多いです。
「ブーブー」…車
「ワンワン」…犬
「ゴロゴロ」…雷
「コポコポ」「ちゅるちゅる」を使用する大人ってどうなのという記事を書いたので,自分がそのような語を使っていないか,内省してみました。
あ,あった…
「コロコロ」
あの,粘着テープを転がして,カーペットや,畳などのゴミを取り除く掃除用具です。あれって,「コロコロ」以外に言いようがないのよねえ…。
そんなことを考えていると,岐阜合宿に参加していた20代の後輩が言いました。
「今回は,荷物が少ないから,『コロコロ』で来るのをやめました」
そうそう,あのキャスターがついている荷物を運ぶもので,スーツケースほど大きくないもののことよね~。あれも何て言っていいのか,よくわからず,昔は私も「コロコロ」って言ってたような気もするけど,最近は,「キャリーケース」と言っているかなあ。
本日の新聞広告を見て,一瞬ドキッとしました。
超えろ。
~新しい窓から~
そして,下には,○で,かたどられた男性女性アナウンサーのとびきりの笑顔の写真が!!!
関西テレビアナウンサー朗読会の広告なのですが,ぱっと見たとき,なんの広告かはすぐにはわからなかったんです!
そして,私は,キャッチコピーをこう読みました。
超(ちょう)エロ(エロティシズムorエロティック)。
最近の広告で命令形は少なくなったからかな~。
母は,実は結構な面食いです。最近は韓国のある俳優さんに夢中ですが,日本人の俳優では,「綾野剛」がお気に入りです。
なんの話をしているときか,忘れましたが,母が,
「アヤノ(綾野) ○○(母の名前)。」
か何か言うのです。
いい年をしているのに,ついに血迷ったかと思ったら,どうやら,英語を話していたようで,
「 I(アイ) am(アム) ○○(母の名前).」
と言っていたのでした。
私の耳が悪かったようです。ああ,びっくりした^^