日本語おもしろ発見

日々の生活から

「『古今和歌集』における『季語』の調査」

2014-07-29 12:20:05 | 研究演習2014
要旨
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「AKB48の楽曲タイトルにおける語彙調査」

2014-07-29 12:19:37 | 研究演習2014
要旨
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本のドラマタイトルにおける語彙調査」

2014-07-29 12:19:15 | 研究演習2014
要旨
日本では1日を通して数多くのテレビドラマが放映されている。その作品の顔とも言うべきドラマタイトルについての語彙調査を行った。1980年から2014年を5年ごとに区切り、一か月以上連続放送、原作のないもの、などの条件のうえ、全564タイトルを対象とした。
 単語数には著しい差が見られず、4語前後の単語数が大衆に受け入れられやすいと考えられた。邦画タイトルと比較してみると、邦画タイトルの方が1980年代から積極的に外来語を使っていることが分かった。
 語種調査では、1980年から2014年にかけて、和語の減少と外来語の増加が見られた。また、和語と漢語、外来語の割合がそれぞれ近付いてきていることから、同義語の多様化と調和へと向かっていると考えられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「金子みすゞの詩における行数・拍数の特徴」

2014-07-29 12:18:45 | 研究演習2014
要旨
金子みすゞの詩が、言語形成が発達段階の児童期に取り上げられる理由を探るべく、金子みすゞの詩における連数・行数・拍数・文節数の特徴を調べることとした。

金子みすゞの詩全512篇の中から矢崎節夫が童謡集として再編した「金子みすゞ童謡集」(1998)を調査対象として、金子みすゞの各詩の連数・行数を数え、各行毎に「拍」という単位を利用して区切る。今回は詩を扱うため、「っ」「ん」の他に、作者が敢えて書いた意図を汲み取り「ァ」「ィ」「ゥ」「ェ」「ォ」も1拍として数え、「ゃ」「ゅ」「ょ」「ー」は数えないこととした。さらに1文を小学・中学・高校の国語文法で用いられる「文節」という単位で区切って、その数を調べた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「音韻論的観点からみる北海道の市町村名の特徴」

2014-07-29 12:18:21 | 研究演習2014
要旨
 全国に地名は数多く存在する。その中でも北海道の地名は、字面を見ただけでは想像できないような独特な読み方のものが多々ある。実際に北海道で暮らしているとそれらの地名はよく耳にするため、独特な読み方と認識することはあまりなかったが、他の都道府県の地名をよく聞くようになり、比べてみると特徴的であるように感じる。今回は、日本全国の地名の拍の構造を調査した上で、北海道の地名の特徴を考えていく。

 北海道の市町村の拍数は、全国の市町村名や日本語の名詞と比べてもあまり変化はなく、4拍のものが最も多かった。
 そして、すべての拍を見たとき、青森以南に比べて北海道の市町村では、ガ行やザ行の拍はあまり使われておらず、逆にバ行やパ行、そして特にラ行の拍が多く使用されていることが特徴的であるといえる。これは日本語の特徴とは異なっており、外来語に似ている特徴である。特殊拍では、/R/の拍はあまり使われておらず、/Q/の拍の使用が多いこともわかった。また、語頭の拍をみると、ラ行は和語には見られないが、北海道の市町村や漢語においてよく見られる。語末の拍では、北海道特有の語末の拍が偏って存在している。これらから、北海道の市町村名で他の市町村と異なる特徴であるとき、それは漢語や外来語と似た特徴である場合と、北海道特有の特徴である場合がある。
 一つ一つの拍の種類を見ても、全体、語頭、語末で特徴的な拍があることがわかった。これは、北海道の地名がアイヌ語でつけられたという歴史などから、特徴的な拍が生まれているということが考えられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NHKこども番組の歌における語種・品詞調査」

2014-07-29 12:17:01 | 研究演習2014
<タイトル>
NHKこども番組の歌における語種・品詞調査
―「おかあさんといっしょ」と「いないいないばぁっ!」の比較から―

<要旨>
「おかあさんといっしょ」と「いないいないばぁっ!」で放送される歌にどのような特徴があるのか、両番組の比較によって明らかにすべく、語種調査・品詞調査を行った。

<結果>
(1)「おかあさんといっしょ」の楽曲歌詞の方が長い。これは、幼児の成長に伴う語彙数の増加を反映したものであると考えられる。
(2)語種に関しては、「おかあさんといっしょ」「いないいないばぁっ!」どちらの楽曲も、和語が最も多く使用されており、漢語、外来語、混種語の順で続いている。これは、和語の親しみやすさを示していると考えられる。
(3)品詞に関しては、「おかあさんといっしょ」「いないいないばぁっ!」どちらの楽曲も、体の類が最も多く使用されており、相の類、その他の類、用の類の順で続いている。これは、幼児の言語面での成長の過程を反映し
たものであると考えられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「高橋慶太郎氏のガンアクション漫画における戦闘美少女の使用語彙―『分類語彙表』を利用して―」

2014-07-29 12:15:43 | 研究演習2014
要旨
本研究は、高橋慶太郎氏(以下、高橋氏)の作品内でみられる「戦闘美少女」(以下、戦う美少女のことを戦闘美少女と記述する。年齢については考えないため、成人女性でも美少女として扱う。)の語彙によるキャラクター付けの特徴を考察すること目的とする。
 一人の作者が戦闘美少女キャラクターを複数作り出す際、多くの戦闘キャラクターのなかで差別化を図るために彼女らの語彙に差異が生まれるのかについて、国立国語研究所編『分類語彙表――増補改訂版』(2004)(以下、『分類語彙表』)を用いて調べた。同作者の作品に登場する男性キャラクターと比較し、セリフに性差が見られるかについても調査した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「少年漫画と少女漫画のオノマトペの違いについて」

2014-07-29 12:15:13 | 研究演習2014
要旨
今回、少年漫画と少女漫画で使用されるオノマトペにはどのような違いがあるのかということについて調査した。結論としては、使用されている語句自体については、目立った違いはなかったが、異なり語数と延べ語数それぞれで、圧倒的に少年漫画が多いという事がわかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「化粧品メーカーの製品ブランド名に見られる拍数・音素分布の調査」

2014-07-29 12:14:33 | 研究演習2014
要旨
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「『平家物語』における『失す』と『消ゆ』の用法の違い」

2014-07-29 10:15:33 | 研究演習2014
要旨
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする