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日々の生活から

犬の救助ニュースに唖然

2006-11-28 19:02:13 | 留学生の作文

 今日は、犬の救助作戦の報道について、ある留学生が感じたことを紹介します。「病的な流行」というのは面白い表現です。

 犬の救出をするのはかまいませんが、それを公共の電波を使って流す必要はないと思いますね。

 話は変わりますが、このような救助活動を報道するとき、よく、「救出劇」と「劇」をつけているのがとても気になります。大変だ、劇的だ、ドラマティックだ、などというニュアンスを伝えたいのでしょうが、このような犬や猫の「救出劇」の場合、わざわざ報道ほどのことはなく、現場に居合わせた人がそう感じればいいのであるし、また災害などで本当に生死に関わるような場合の救出活動に「劇」をつけるのは、その被害者にとって非常に失礼だと思うのです。

 とにかく、この犬の救出報道に関しては、意見をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。(ちなみに、あれだけ、放送されていたのに、救出後はあまりとりあげられないのはいつものことです・・・)

 

 最初このニュースを見た時、一般的なニュースだと思った。しかし、2、3時間経っても、そのニュースは放送し続けていた。そして、私は少しまじめに見た。体長約50センチの野良犬が地上50メートルにある土砂崩れ防止用コンクリート壁面のヘリに迷い込んだらしい。<o:p></o:p>

17日昼、近所の男性が鳴き声に気付き、同署に通報した。同署は自力で脱出できないと判断し、21日、レスキュー隊員らが救出にあたったが、差し出した網から逃げるなどしてうまくいかなかった。

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そして、22日午前9時前、同署員17人態勢で、救助を再開。約7メートル四方のネットを高さ約80メートルの地点からつり下げて、犬のすぐ下に固定した。隊員が網付きの棒を近づけたところ、犬はネットに飛び降りて無事保護された。

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21と22日、他のニュースの放送中、このニュースは他のニュースの左の上で放送が続いていた。それほど、この犬のニュースは大きく取り上げられていた

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そんなに重大ではないだろう。近年、日本のニュースはだんだん変わってきた。大袈裟にいうことと視覚効果のニュースがあれば、人々を吸い寄せやすいかもしれないから。しかし、それは、病的な流行だと思う。

 

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京都国際マンガミュージアム

2006-11-27 12:44:30 | 留学生の作文

11月は週末ごとに学会があり、慌しくすごしていました。気が付けば、11月ももう終わり・・・。

大学のほうも入試があったり、学園祭があったりで、休みも多く、学生の中には小旅行に出かけるグループもありました。いきいきした顔を見ると、楽しかったことがうかがえます。いい思い出になったみたいで何よりです。

さて、作文の授業では、学生に意見文を書いてもらいました。留学生は何に興味を持ち、どのような意見を持っているのでしょうか。

今日はまず「京都国際マンガミュージアム」についての意見です。

 

 全国初の総合まんが博物館「京都国際マンガミュージアム」が25日、京都市中京区にオープンする。「ドラえもん」は昔から、今でも人気があると思う。「ドラえもん」は日本ばかりでなく、アジア各国でも人気があって、各国語に翻訳されている。

 「ドラえもん」という漫画から、子供たちは色々勉強したり、簡単な生活知識も習ったりできる。漫画博物館が開催されるのは子供たちと家族にとっていいチャンスだと思う。家族と博物館に行って、子供たちから、両親に教えてあげられると思う。漫画博物館の存在意義は、漫画を保管でき、有名な作家の名作を保護できることにもある。

 

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