「女性」てんこもり？

　今日は行事のため、日本語の授業は休みです。このような日はがんばって研究に励まないと＾＾

　と言いつつ、まずはブログの更新を・・・・

　アクセントや発音が気になります。気にしているからか、私が変なのか、わかりませんが、時々、自分でもびっくりするぐらい、変な聞き間違い、読み間違いをしてしまいます。

　まずは、その例、「日本●●ップ」のCM

　「補償と『ジョセー』てんこもり」

　日本語は音節の数が少ないので、同音異義語が多いのが特徴の一つです。たとえば、「ジョセー」も次のような５つの語があります。

　「ジョセー」・・・女声、女性、女婿、助成、助勢

　普通、文脈で考えて「補償と『ジョセー』」なら「助成」しかないのですが、私の頭の変換は最初、「女性」と変換してしまい、「女性てんこもり？？」と一瞬、変な想像をしてしまったのでした・・・・・

やっぱり「お母様」？

　またまた学費納入の季節がやってまいりました。今度は、市民税の用紙と一緒に出したのが悪かったのでしょうか？またまた「『お母様』ですか？」と聞かれてしまいました。

　いやあ、いくらなんでも２回も言われてしまうと、もはや認めざるを得ないですね。しかし、私はなぜ、このように不快な思いをしなければならないのか、その原因を考えてみました。

　要因１：そもそもこの年で大学に籍を置いているのがおかしい。

　要因２：１０万以上の現金での振り込みは身分を確認しなければならなくなった。そのため、確認せざるを得ない。

　要因３：学費は通常、親が振り込む。（そういえば、学生の時、自分で振り込んだことはなかった。改めて親に感謝・・・・）

　ようやく納得し、さらに、親への感謝の気持ちを思い出すこともできたので、もう「お母様」と言われても気にしないことにしました。

　まあ、確かにそういう年齢に着実に近づいていますしね

神田うのの「うの」の由来

 発表がなんとか終わりました。いくつになっても、発表は緊張しますね。自分で調べたことを発表するのは、いつもなぜか緊張を伴います。とわかっているのに、学生にはいつもスピーチとか何とか発表の課題をいっぱい出してますね＾＾

 ところで、先日、テレビを見ていますと、神田うのさんが出ていました。「うの」って変わった名前だなと思っていたのですが、その由来を本人が言っているのを聞いて驚きました。

 なんと、持統天皇の幼名「鵜野讚良皇女（うののさららのひめみこ）」から来ているのだそうです。

 なんか素敵。

 だって、私の名前の由来は、「眠狂四郎」なんだもの。彼がつけた子の名前を母が素敵と思ってつけたらしいんだもの・・・。

 ちなみにこの話はつい最近知りました。単に「小説」からつけたとだけ聞いていた私はちょっとショックだったのですが、それはなぜでしょう・・・。

 

日本のことわざは面白い

日本のことわざについて、話してくれました。動物が使われていることわざは面白いですね。外国語として、ことわざを習得するのは結構難しいです。うまく使えるようになると、日本語の世界が広がります。

大好きな歌手「広良」の紹介

いい男だそうです＾＾

人生において大切なもの

大切な家族のことについて話してくれました。

「スイス」の紹介

スイスの紹介をしてくれました。スイスでは国民一人当たり年12キロのチョコレートを食べるそうです。つまり、一カ月に１キロのチョコレート！１日当たり33グラム・・・って考えると、私も結構食べてるかも・・・

『星の王子様』の紹介

みなさん、旅行は楽しかったですか？いい天気でよかったですね。では、留学生のスピーチです。最初は『星の王子様』の紹介です。

初めて「合宿」に参加しました！

　今日は授業中、聞き間違えて失礼しました。ごめんね。

　さて、スピーチの内容はクラブの合宿に参加したときのこと。やはり楽しいのは夜ですね。

「鯨（くじら）」は魚類か哺乳類（ほにゅうるい）か？

　さて、「鯨」は魚類でしょうか。哺乳類（ほにゅうるい）でしょうか。

　何を基準に考えるかということで、物の見方が変わってきます。「鯨」を題材に、深い内容をコンパクトに話してくれました。子どもに話しかけるような口調でとても温かいスピーチです。