♫5日ぶりの蔵王には、やっぱり雪がほとんどなかった。朝から明るい太陽が昇る。コペンにうっすら積もった雪はサラサラで、陽を受けて輝いて見える。

でも寒いぞ!7時半で-5℃!やっぱり蔵王だなぁ😖。

♫5日分の新聞は到底読み切れなかった。
昨日の乗り鉄呑み鉄の模様を3回に分けてブログとFacebookをアップしてたらあっという間に昼過ぎになってしまった。
外出したのは、俳句投句のために郵便局に行っただけ。

♫しばらくTVも見れなかったので、新年スタートの気になるドラマを録画で見たり、録画していなかったものはTVerで確認したり。先週から今週にかけてまだ初回のものもあれば、もう2回目のものもある。
先週見た中では「天使(テミス)の教室」は面白そうだ。「どうする家康」は一応当面見ようとは思うが、なんかなぁーって感じ。(なぜか今週の第2回目が、録画されていなかった…)
「Get Ready」は見なくても良いか。2回目を見始めて、主人公が暗くてタカビーでいけ好かない。
「100万回言えばよかった」、設定が面白いし謎解きもあるし役者が揃っている。佐藤健も松山ケンイチも良いが、やっぱり久しぶりにドラマ主演の井上真央が良い。あんなにちょー売れっ子だったのに、随分しばらくぶりの気がする。今までどうしていたの?

「夕方に、手をつなぐ」はまさに旬のど真ん中の2人が主演。

「夕方に、手をつなぐ」はまさに旬のど真ん中の2人が主演。
広瀬すずの自由奔放さと九州弁(博多と宮崎が混じってる?)が違和感たっぷりだが、やっぱり上手だなぁ。これからが楽しみだ。

「リバーサル・オーケストラ」

「リバーサル・オーケストラ」
んー、弱小ポンコツオーケストラを立て直して、見違えるような演奏をさせるって話は、今まで漫画や映画で古今東西いくらでもあった。二番煎じどころか四番煎じ五番煎じという感じなんだけど…。でもクラシック音楽好き、オケ好きのジイさんは気になって見てしまい、ウルウルしっぱなし😄。
劇中に出てくるクラシックの名曲の数々はピアニストの清塚信也が編曲、オケのエキストラは神奈川フィルだもん。ドラマのストーリーとは関係なく、「おー、ここでこの曲持ってくるか!」とBGMだけで泣けてくる。
しかし門脇麦のヴァイオリン演奏シーンはなかなかだね。1回目ウィリアムテル序曲の弓捌きなんて、ちゃんと弾ける人みたいだ。大したもんだなぁ。

でも他の役者さんはイマイチだねぇ。特にマエストロの田中圭くん、世界的指揮者なんだからもう少しそれっぽくやってほしいな。それとフルートの坂東龍汰くん、その下唇の当て方、角度では音は出ませんよ😄。
それでも見ていてワクワクする。そう、ジイさん、オケ好きなんです。


神奈川フィルがフランチャイズにしている県立音楽堂(昔よく通った)のロビーが一瞬映ったり、細いところも見逃せない。この先のストーリーも、ほとんど見え見えなんだけど、血が騒ぐんだなぁー。今後毎週楽しみです。