”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2010年11月17日 21時33分53秒 | Weblog
11月17日(水)曇時々晴

ずいぶん寒くなってきました。夏は平年よりかなり暑かったのですが、こう言う年の冬は逆に平年より寒くなるのだそうです。論理的にはよくわかりませんが、統計的にはどうもそうなのだそうです。

ところで昨日補正予算が衆議院を通過したそうですが、今年度の補正ですからもう通らないと実行できませんよね。参議院でどうなるかですがどうなのでしょう。国の予算は税収が減っても膨らんでいく傾向に変わりないのですが、そろそろ変わってほしいものです。そう言えば事業仕分けも結局どうなるのかは役人次第となっているようです。人間と言う動物は既得権益を死守するのが過去の歴史が証明しています。従って役人が判断する以上あまり期待できません。議員報酬の削減や定数の削減の話も言いだしっぺの民主党で反対されているようですが、これも既得権益の死守です。自分で自分の首を絞めると言うことは誰であっても中々できることではありません。僕だって多分同じ立場に立てばそうなるかもしれません。このような問題は特定の個人の独断で進めていくしかできないことです。民主主義と言うのは国の方向転換を必要としない時には最良の方法なのですが、大きな転換期には英雄が必要です。すぐれた人による独裁政治は時として必要になります。日本の歴史の中でも、聖徳太子や織田信長なんかは日本を変えた独裁的な人物だと思います。もう一つの方向転換の方法はまったく違った勢力による政権の交代です。フランス革命や明治維新などがこれに相当するのではないでしょうか。後者の意味で国民は政権交代を実現したのでしょうけど結局役人が誰も変わっていないのですから方向転換は無理です。アメリカでは民主党政権と共和党政権では役人の主要ポストの人材が入れ替わります。だから方向を変えて行くことできるのだと思います。つまり大学の教授と役人が常に入れ替わって行くことが当たり前の国なのです。日本ではたまにある程度でほとんどありません。だから学者はどんどん世間知らずになって行くし、役人は強大な人事権をにぎって既得権益にしがみついていくのでしょう。

事業仕分けもままならない中で税金だけを上げていく話がいろいろ漏れ聞こえてきます。軽自動車の普通車並みの課税、扶養手当の廃止、発泡酒のビール並み課税・・・等など。そんなことより僕はもっと原点に帰って、お金で払えなければ賦役で払うしくみなども考えてもいいんじゃないかと思います。高校生の頃村の森林の下刈りに出ていました。下刈りをしない家はお金で支払うやり方です。行政が下請けの会社に実施させている事業の中には我々が休日にみんなで出来ることもあると思うのですが、なぜかそう言ったことが無くなってしまったようです。江戸時代には護岸工事とか住民が自分達のために汗をかく作業をやっていたはずです。すべてお金ですませるのではなく我々が役務を提供することによって税を軽減することもあっても良い様な気がするのは僕だけなのでしょうか?

余計な話を失礼しました。それではまた。
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しんさんのよもやま話・・・ゴルフ編(10-16)

2010年11月15日 18時47分23秒 | Weblog
11月15日(月)曇時々晴

折角休みを取ってのゴルフでしたが、ダメでした。前半は調子はいまいちでしたがバーディー1つ、パー1つ、ボギー2つと手堅くまとめて50でした。残念だったのはミドルで50yぐらいのアプローチをバンカーに落としてしまい3オンの予定が5オン、おまけに3パットでダブルスコアにしてしまったホールがあったことです。もう一つは林の中から出そうとして木に当ててしまいトリプルにしてしまった点でした。

後半は食事の直後で、安定していたドライバーが乱れ始めてミドル8、ロング9と最悪のスタートになってしまいました。そのあともショートで池ポチャはするわ、ミドルで林の中から3打も打ってやっとフェアウエイに出るわで久しぶりに乱れ打ちをしてしまいました。パーは取れずにボギー2つだけの寂しいゴルフをしてしまいました。後半は疲れなのか何なのかよくわかりませんが左足で踏ん張りきれずに体が前に流れていたようです。

ゴルフのおもしろさと言うのはその日の調子によっても変わるし、良いショットをしても運が悪ければ最悪の状態から打たなければなりません。今日も後半はグリーン周りでほとんどバンカーに掴まってしまいました。レバタラはありませんが手前から転がっていればベタピンでも手前のバンカーに掴まってしまえば最悪になってしまいます。ゴルフのように何年やっていてもうまくならないスポーツもないかもしれません。普通仕事でも永くやっていれば手際もよくなるものですが、ゴルフだけはちゃんとしたスイングができたとしても結果は日々変わります。まぁそんなところが飽きずに長続きできるのかもしれません。それと下手でも今日のようにまぐれでバーディーも取れるところが麻薬的ですよね。実はバーディーは久しぶりだったのでスコアは別にしてそれだけでも気分いいものです。

今年は100を5回切る目標でしたが、いまだに3回だけなので目標達成がかなり難しくなってきました。これから寒くなる一方ですし、年内の残りの予定回数も3回しかありません。もう少しスイングを安定させないとダメなのでしょう。今日は疲れただけなので早く寝ることにします。それではまた。
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しんさんのよもやま話

2010年11月14日 21時00分39秒 | Weblog
11月14日(日)晴時々曇

今週末は特段何もない週末になってしまいました。マリーナに行って来ようかとか、フィットネスに行かなくてはと思いつつ、結局止めてしまいました。誰かと約束があれば嫌になっても必ず守るのが信条なのですが、自分一人になると全然行動力がなくなってしまいます。サラリーマンが会社を定年退職するとどこにも行くところがなくなって急激に衰えるそうですが、多分自分も同類になりそうです。確かにヨットやゴルフを趣味に一般の人より活動しているかもしれませんが、どちらも一人で黙々とするような物でもないので一人になったとたん億劫になってしまいそうです。

と言いながら釣具の上州屋に行き、舳先の折れた釣竿を修理してもらってきました。11月3日の強風の時にT西さんが折ってしまった釣竿をもらい受け、ヨットの常備品として再利用するためです。結構良い竿なので来年は活躍してくれそうです。僕の船には舳先が折れた釣竿を貰い受けて修理して常備品になっている釣竿がもう3本になります。それ以外にM島さんが持ってきたものや自分が買った釣竿を含めると常時6本も船に格納されています。ただ釣竿を貰い受ける度にリールを買うことになります。今日も投げ用のリールを買ってしまいました。

そう言えばあの日はかなり海が荒れて釣りどころではありませんでした。あの時の写真をM島さんにメールで送っていただいたのでご覧下さい。海面を見ると波が荒れている様子が少しは想像できると思います。左手前にデッキにしがみ付いている手が見えると思います。帽子を飛ばされ、デッキにしがみ付いていたT西さんの手です。

もっともこう言う日は何も動かずデッキにしがみ付いていてくれた方がキャプテンとしては安心して操船に専念できるので、ありがたい存在なのです。そうでなければキャビンの中にいてもらうしかありませんから。ほんとうはしがみ付いている写真もあったのですがそちらはホームページだけにしておきました。

ところで明日は休暇をもらい、社内の有志によるゴルフコンペです。直前になってしまいましたが、久しぶりにレッスンプロの”たっくん”のところに行ってアドバイスをもらってきました。相変わらずの欠点が直っていないのでがっかりです。どうしても力むとクラブを担ぐようにオーバースイングになってしまいます。僕の場合はバックスイングの軌道とトップの位置だけなので明日は飛ばなくてもいいからバックスイングを小さくすることだけを考えてラウンドしたいと思います。それにしても長年やってきた癖というのは直らないものです。毎回行く度に同じことを言われています。たっくんからはもう短期集中でスイングを改造しないと直らないと言われています。冬に暇になったら1週間ぐらい毎日レッスンを受けることを考えなくてはならないようです。

今日も読んでいただきありがとうございます。それではまた。
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しんさんのよもやま話

2010年11月13日 20時40分14秒 | Weblog
11月13日(土)曇

今日は暖かくも寒くもなくおだやかな一日でした。風があまりなかったせいなのかもしれません。こう言う日は釣りに最適だったと思うけど残念ながら海に出る予定がありませんでした。と言って家でゴロゴロしていたわけでもありません。9月頃から足に湿疹ができていろいろ市販の薬を付けてみたのですがいっこうに直らないので皮膚科の病院に行ってきました。一応今迄付けてみた市販の薬を持って行き診断してもらいました。今迄「たむし」と思って市販の薬を付けていたのですが直るどころか広がってきてしまい、困って午前中に病院に行ったわけです。

病院の検査ではカビ系の菌が見つからないからと言うことで通常の湿疹の薬と肌に滑らかさを保つ薬を混ぜ合わせた薬をもらってきました。自分ではたむし系のもっと強い薬をと思っていたので意外でした。多分効き目がなかったらまた来るようにとのことでしたが、1回つけただけなのですが不思議なことに効いているようです。皮膚の病気と言うのは千差万別のようです。一般に菌があるかどうかを皮膚片を取って顕微鏡で確認するのだそうですが、僕のように別の薬を塗っていると判断が付きにくいそうです。まぁ一応顕微鏡で検査してもらったのですが、カビ系の菌はないとのことでしたが、今迄の薬の影響でないのか、ほんとうにないのかわからないのだそうです。それで一番無難な薬にされたのだと思います。でもそれが効き目があったのだから不思議なものです。

何を言いたいのかと言うと素人判断は危険なものです。特に皮膚病は間違った薬で症状を悪化させてしまうことが多いのだそうです。僕たちは直接命にかかわりがなさそうな病気は結構素人判断で対処してしまうことが多いのですが、やっぱり労を惜しまずきちっとした対応をするべきなんですね。今回のことだけでなく、とかく素人判断で対処してしまいがちな命に直接係わらない部位の症状には一度は専門家の話も素直に聞いておくべきだと思いました。

そう言えば他の事でも自分一人で勝手に判断した失敗と言うのは多いものです。簡単と思われることでも、よく確かめたり調べて対処するよう心がけたいものですね。人間の失敗の大半は確認の怠りとよく言われます。思い込みだけで判断しがちですけど、一寸立ち止まって確認したり、再考する心の余裕を持ちたいものです。

それではまた。
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しんさんのよもやま話

2010年11月12日 21時46分04秒 | Weblog

11月12日(金)曇時々晴

こんばんわ。朝晩めっきり寒くなりました。もっとも僕には脂肪の皮が多く付いているので少々の寒さは大したことありません。海のお魚さんもこの時期になるとおいしいのですが、海の上は寒くて風が強くなって中々海に出ることが少なくなります。今日は10月の中旬に魚釣りに来てくれたN村ママから釣った魚の料理の写真をメールでいただきました。鯛ご飯、カサゴのから揚げ、ベラの煮付け、トラギスは何だったか度忘れしてしまいましたが、いろいろな食べ方を考えた調理に、ちょっと感心してしまいました。現代はすべて出来合いの料理を食卓に並べるだけの家庭が多くなっているようです。お金を出せば確かに簡単に、まずまずの料理が食べられる時代ではありますが、そんな料理で育った子供たちの時代になったらどうなるのでしょうか?そう言う意味で家庭で料理を作ることは大事な教育だと自分は思っています。自然の物を調理し、味付けし、食べながら工夫して行くことで味覚を磨いて行く事は人間としての情操に大きく影響を与えることだと思います。

日本料理の職人の話ですが、最近の人はすぐにマニュアルで料理を作ろうとするけどマニュアルどおりに作っても同じ料理は作れないのだそうです。素材の大きさや脂の乗り具合とか季節に応じて微妙に塩かげんとか味付けを変えないと同じ魚でもおいしさを同じにすることはできないのだそうです。そして食べる方もそう言う微妙な味がわかるところが日本人の特徴でもあるようです。料理を作ることは豊かな感性を磨くには最適の材料の一つと言えます。東京にミシュランガイドで3年連続三ツ星を取っている「かんだ」と言う日本料理屋があります。そのオーナーが「日本料理の贅沢」と言う本を書いています。おいしい日本料理を作る上でかなり参考になりそうです。僕も暇があるときにちょっと挑戦してみようと思っています。魚の照り焼きや野菜の煮物にも理にかなった調理の仕方があることが素人の僕らにもよくわかります。興味があったら是非読んでほしいと思います。

食べる話にばかりなってしまいましたが、自然の素材(魚、肉、野菜・・・)をどう調理するかと言うことを現代の子供たちにも日常の中で考えさせることがこの国の未来のために必要なことの一つじゃないかと思いました。あまりにも出来合いに頼りすぎる社会から脱することが今現在必要なことのような気がしてなりません。

今日はここまでです。それではまた。

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しんさんのよもやま話・・・ゴルフ編(10-15)

2010年11月11日 19時53分39秒 | 趣味
11月11日(木)晴

今日は休みをいただき、20数年前の職場の上司たちとゴルフに行って来ました。久しぶりのゴルフで、練習は時々しているのですがさっぱりでした。80歳になる元上司にまでスコアで負けてしまいました。皆さん70歳以上のお年寄りばかりで当時一番若かったK藤さんと僕が万年幹事ですが、昔取った杵柄と言うのでしょうか飛距離はでなくとも堅実です。毎年、今年が最後かなと言いながらいつまでたっても元気な人達です。僕は前半OB3発、池ポチャ1つと中々リズムに乗れませんでしたが後半は元に戻ったゴルフができました。

前半は2ndでのOBが2発、ショートでのOBと池ポチャが一つずつとスコアを崩す典型的なパターンになってしまいました。唯一ロングホール2つがボギーであとはメタメタでした。2打目でフェアウェイウッドでいい当たりなのですが方向が定まらずOBでアイアンに変えるとダフリの僕の自滅パターンでダブルスコアのホールが2つ、ショートのダボ、7が災いして59になってしまいました。
後半は2ndをアイアンで刻む方針に変えてほぼダボペースになり、結果的にパー2つ、ボギー1つ、トリプル1つ、残りはダボの50でおさまりました。2オンを狙っていなくても2オンするし、前半のように2オンを狙ったらOBになるし、ゴルフと言うスポーツは本当に不思議なスポーツです。体に余分な力が入らずに普通にスイングすればいいものを飛ばそうとかうまく打とうと思った瞬間上体に力が入りすぎておかしなことになってしまいます。ほんのちょっとした体のずれが致命的になってしまう繊細なスポーツだと思います。まぁなんとかライオンは免れたので次回以降に期待します。年末が近づき、今月はいろいろなグループのコンペが目白押しなので己の実力をわきまえたゴルフをしたいものです。

昨日は東京出張、本日は休暇でゴルフ、明日は2日ぶりの職場です。来週月曜はまた休暇を取って職場の有志による今年最後のコンペがあります。そろそろ100を切りたいところです。
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しんさんのよもやま話

2010年11月09日 22時06分17秒 | Weblog
11月9日(火)晴

寒くなりました。冬用のベストを来てゴルフの練習に行って来ました。今月はいろいろな行事でゴルフコンペが多いのです。今週から3週連続で予定されてますが1度ぐらいは100を切りたいものです。今週は仕事の大先輩たちとラウンドする予定です。80歳になってもゴルフができる大先輩たちなので、すごいものです。僕が80歳になった時に果たしてラウンドできるかわかりません。多分同じくらいの年齢で同じぐらいのスコアでいつもライバル的にやっているからお元気なのかもしれません。

ところで今朝の新聞をご覧になった方もあると思いますが、民主党政権にはますますがっかりさせられますよね。昨年来の事業仕分けは唯一政権が変わってよかった点だったのですが、どうも廃止になったはずの事業が名前を変えただけでほとんどが存続しているようです。公開でマスコミも大騒ぎしてこの国もほんの少しだけど良い方向に向き出したのかと思われましたが、何の何のお役人は民主党ごときアホとは違いもっと格段にしたたかでした。我々が聞いていても止めた方が良い物も多かったように思いましたが、一度やりだしたら職域確保のためやめられないのでしょうね。我々企業人は新技術の導入とともに職転と言って職種を変えたり、勤務先を変えたりしながら新たな利益の創出に努力して、それでも早期退職やら給与のカットがあったのですけれども、国はどんなに借金があっても平気で自分達の職域を守るのですね。昔「パーキンソンの法則」と言う本がありました。役人は国が滅びるまで、仕事を増やし、自分達の職域を増やし続けると言う法則です。彼らにとっては国のためより自分の利益のために国家試験に受かったと言うことなのでしょう。これでは我々も増税は絶対反対すべきですよね。国の機関もこんなに努力しているのだから消費税を上げてこの国を立て直したいと言われればみんな納得せざるを得ませんが、自分達はやりたい放題でお前らはもっと税金を納めろでは江戸時代の悪徳代官といっしょです。黄門様に懲らしめてもらいたいものですけど、そんなに余裕を持って余生を送っている人は一人もいないのだから始末に終えません。結局経済戦争で破綻するまでこんな風になるしかないのかもしれません。我々は戦争ですべてを失い、ゼロからここまで発展してきたのですが、また我々の貯金は国の借金のために、すべて没収されてゼロから大きな犠牲を払ってやっていくことになるのかもしれません。ただ太平洋戦争のあとの日本は幸運に恵まれて発展したことを忘れてはいけないと思います。普通は民族の消滅を招くのが歴史の常識です。そうあって欲しくないと願うけど困ったことです。みんなが改革を望んで現在の政権になったのでしょうけど、みんな骨抜きでバラマキだけが残っているなんて最悪です。

若い人達の中にこの国の将来を心配する人はいないのでしょうか?明治維新はこの国の将来を真剣に心配する人達が世の中を変えました。役人の暴走を断固として止める民衆の力が必要とされている時代のような気がします。

明日は東京に出張です。何でも東京中心になっていくのは不本意ですが、世の中の流れに逆らうだけの力も金もない以上しかたないことです。それではまた。
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しんさんのよもやま話

2010年11月07日 15時03分27秒 | Weblog
11月7日(日)曇

久しぶりに何も予定のない週末です。たまったVTRを見たり、ホームページの更新をしていました。ところが10月後半のヨットは写真がないのでテキストだけの追加になってしまいました。まぁあまりおもしろくもないでしょうからURLは省略です。

今日は岐阜駅前でB級グルメのフードフェスティバルがあると言うので家族で岐阜駅まで行って来ました。各務原の「肉塩焼きそば」を昼食がわりに食べましたが、塩が均等に麺にからんでいなくておいしいとは言えませんでした。中津川の「肉巻き五平餅」も味噌味が強すぎて肉の旨みが消えてしまい味噌ごはんを食べているような感じでした。飛騨牛コロッケはまぁまぁでしたがグルメコロッケにするにはもう一工夫必要のような気がしました。試食するにも限界があるので高山ラーメンなどもう少し食べてみたいものもありましたが、あとは夕食用に2品買ってきました。

多分今回のフードフェスで一番と思われる「飛騨牛弁当」を紹介しましょう。写真のように牛の焼肉がごはんの上に乗っているだけで、あとはたまご焼きがちょっと乗っているだけの弁当です。今晩食べてみますが1000円もしたのだからきっとおいしい肉だ期待しています。なんでも東京ドームでも販売しているのだそうです。

それからもう一品は神岡の「とんちゃん」です。こちらはとんちゃんが真空パックに入っているものを買ってきました。これも今晩野菜といっしょに炒めてみたいと思います。試食のとんちゃんは綺麗なおじょうさんにいただいたので一口だけでしたがおいしかったです。こちらのほうが一番かもしれませんね。

今回は残念ながら郡上の「鶏ちゃん」がありませんでした。岐阜のB級グルメと聞いたので、てっきり鶏ちゃんもあるものと思って岐阜に出かけたのですが残念でした。前々から一度食べてみたいと思っていたので駅内の岐阜県特産品のコーナーで鶏ちゃん用のたれを買ってみました。

そろそろピーマン、玉ねぎ等ある野菜を切って「とんちゃん炒め」の準備でもしようと思います。それではまた。

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しんさんのよもやま話

2010年11月05日 22時00分09秒 | Weblog
11月5日(金)晴

良い天気でしたが寒くなったものです。我が家ではついにコタツが出てきてしまいました。暖かかった時期は遊んでばかりでしたので、寒くなったこれからは少しゆっくり体を休めたいものです。と言いながら今晩はゴルフの練習場に行って来ました。自分の悪い点はわかっているのですが中々直らないものです。またレッスンプロのたっくんに見てもらわないとダメそうです。

ところでユーチューブに尖閣諸島での漁船体当たり映像が流れているそうです。どうせ流れるならもっと早い段階で流してしまった方がよかったような気がします。あまりにも中途半端な段階です。中国はどう言う反応をするのでしょうか?きっと今迄の行動を正当化するように持って行くか、筋違いの理屈を言うかに決まっています。訳もわからずに反日運動をしているような国は相手にせずにインドや東南アジアに早くシフトしていくべきだと思うけど、いつももたもたしていますね。

アメリカではオバマ民主党が歴史的敗退をしたようですが、オバマさんも管さんもどちらも市民運動から出てきた人達です。この人達は正論を述べ綺麗ごとを言う点においてはすばらしいのですが、自分一人では何も決められないのが普通です。自分の意見を言い過ぎたら市民運動にはなりませんから、みんなが良い様な綺麗ごとで行くしかないのです。だからいざ政権を担当すると即断できない、自分の主張を貫き通せないために中途半端になってしまうことを歴史が証明しています。これからアメリカも日本も衰退していくような気がしてなりません。裕福になった市民は過去の栄光を常に要求します。そして最後は破壊されて始めて初心に戻ることができます。人間と言う動物は欲が深いだけで、自由にさせておくと破滅するまでいってしまうものです。だから少々我慢を強いる強力なリーダーシップが時として必要になるのです。これは良い悪いと言うことでなく過去の歴史ではいつもそうなっています。栄枯盛衰を繰り返すわけですね。

それではこの辺で終わりにします。
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しんさんのよもやま話・・・ヨット編(10-30)

2010年11月03日 20時14分39秒 | 趣味
11月3日(祝・水)晴

今日はゲストに二人のお嬢さんを迎えてのクルージングでしたが、あいにく風が強くて、途中で引き返さざるをえませんでした。折角の好天だったのですが、冬特有の北西の風が強すぎて、ジブセールを半分出しただけなのに船が傾いて風上に切り上がるのが大変でした。海一面に白波が立ち、波を避けそこなって何度も波を頭からかぶる始末でした。10月9日の時も雨と風で途中で引き返したのに続き今年2回目になりました。

いつも来てもらえるT西さんは帽子は海に飛ばされるわ、釣竿は舳先が折れてしまうやら災難続きの一日でした。帽子も釣竿も株を処分して新調してください。カー坊さんも明治製菓の全商品やマックの食事券でお腹はいっぱいにさせていただいたのですが、肝心の鯛釣りどころではなくて申し訳在りませんでした。S田さんも折角きていただいたのにモーニングコーヒーをみんなにごちそうするだけになってしまい申し訳在りません。釣り指導のM島さんも準備万端で来てもらったのに陸上輸送の運転手だけになってしまい申し訳ありませんでした。

昼前に戻って来てしまったため、マリーナで持参の昼食を食べ、吉良の秘密の癒し喫茶スポット「たらそ」でゆっくりしてもらいましたがどうだったのでしょうか?7人だったので外のバルコニーでの喫茶の予定が室内になってしまいましたが、ちょっとすてきなスポットだったと思います。

朝からゲストの一人K池さんが待ち合わせ時間に起きたところだったと言うハプニングもあり、初対面のT築さんは困ったと思ったでしょうけど何とか見つけることができてよかったです。今回は念願の釣りはできませんでしたが、またの機会に是非再挑戦してほしいものです。

大揺れで動けなくなったT西さんの写真を公開する予定ですが、添付メールがM島さんから来ないので写真はありません。
ここまで読んでいただきありがとうございます。それではこの辺で。
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