11月13日(土)曇
今日は暖かくも寒くもなくおだやかな一日でした。風があまりなかったせいなのかもしれません。こう言う日は釣りに最適だったと思うけど残念ながら海に出る予定がありませんでした。と言って家でゴロゴロしていたわけでもありません。9月頃から足に湿疹ができていろいろ市販の薬を付けてみたのですがいっこうに直らないので皮膚科の病院に行ってきました。一応今迄付けてみた市販の薬を持って行き診断してもらいました。今迄「たむし」と思って市販の薬を付けていたのですが直るどころか広がってきてしまい、困って午前中に病院に行ったわけです。
病院の検査ではカビ系の菌が見つからないからと言うことで通常の湿疹の薬と肌に滑らかさを保つ薬を混ぜ合わせた薬をもらってきました。自分ではたむし系のもっと強い薬をと思っていたので意外でした。多分効き目がなかったらまた来るようにとのことでしたが、1回つけただけなのですが不思議なことに効いているようです。皮膚の病気と言うのは千差万別のようです。一般に菌があるかどうかを皮膚片を取って顕微鏡で確認するのだそうですが、僕のように別の薬を塗っていると判断が付きにくいそうです。まぁ一応顕微鏡で検査してもらったのですが、カビ系の菌はないとのことでしたが、今迄の薬の影響でないのか、ほんとうにないのかわからないのだそうです。それで一番無難な薬にされたのだと思います。でもそれが効き目があったのだから不思議なものです。
何を言いたいのかと言うと素人判断は危険なものです。特に皮膚病は間違った薬で症状を悪化させてしまうことが多いのだそうです。僕たちは直接命にかかわりがなさそうな病気は結構素人判断で対処してしまうことが多いのですが、やっぱり労を惜しまずきちっとした対応をするべきなんですね。今回のことだけでなく、とかく素人判断で対処してしまいがちな命に直接係わらない部位の症状には一度は専門家の話も素直に聞いておくべきだと思いました。
そう言えば他の事でも自分一人で勝手に判断した失敗と言うのは多いものです。簡単と思われることでも、よく確かめたり調べて対処するよう心がけたいものですね。人間の失敗の大半は確認の怠りとよく言われます。思い込みだけで判断しがちですけど、一寸立ち止まって確認したり、再考する心の余裕を持ちたいものです。
それではまた。
今日は暖かくも寒くもなくおだやかな一日でした。風があまりなかったせいなのかもしれません。こう言う日は釣りに最適だったと思うけど残念ながら海に出る予定がありませんでした。と言って家でゴロゴロしていたわけでもありません。9月頃から足に湿疹ができていろいろ市販の薬を付けてみたのですがいっこうに直らないので皮膚科の病院に行ってきました。一応今迄付けてみた市販の薬を持って行き診断してもらいました。今迄「たむし」と思って市販の薬を付けていたのですが直るどころか広がってきてしまい、困って午前中に病院に行ったわけです。
病院の検査ではカビ系の菌が見つからないからと言うことで通常の湿疹の薬と肌に滑らかさを保つ薬を混ぜ合わせた薬をもらってきました。自分ではたむし系のもっと強い薬をと思っていたので意外でした。多分効き目がなかったらまた来るようにとのことでしたが、1回つけただけなのですが不思議なことに効いているようです。皮膚の病気と言うのは千差万別のようです。一般に菌があるかどうかを皮膚片を取って顕微鏡で確認するのだそうですが、僕のように別の薬を塗っていると判断が付きにくいそうです。まぁ一応顕微鏡で検査してもらったのですが、カビ系の菌はないとのことでしたが、今迄の薬の影響でないのか、ほんとうにないのかわからないのだそうです。それで一番無難な薬にされたのだと思います。でもそれが効き目があったのだから不思議なものです。
何を言いたいのかと言うと素人判断は危険なものです。特に皮膚病は間違った薬で症状を悪化させてしまうことが多いのだそうです。僕たちは直接命にかかわりがなさそうな病気は結構素人判断で対処してしまうことが多いのですが、やっぱり労を惜しまずきちっとした対応をするべきなんですね。今回のことだけでなく、とかく素人判断で対処してしまいがちな命に直接係わらない部位の症状には一度は専門家の話も素直に聞いておくべきだと思いました。
そう言えば他の事でも自分一人で勝手に判断した失敗と言うのは多いものです。簡単と思われることでも、よく確かめたり調べて対処するよう心がけたいものですね。人間の失敗の大半は確認の怠りとよく言われます。思い込みだけで判断しがちですけど、一寸立ち止まって確認したり、再考する心の余裕を持ちたいものです。
それではまた。
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