”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2010年11月26日 21時05分03秒 | Weblog
11月26日(金)晴

もう11月も終わりなのですね。寒いわけです。そろそろコートを出さないと朝晩の自転車通勤は寒くてたまりません。寒さには比較的強いと思っていましたが年齢とともに寒いのも暑いのもたまりません。きっと気候に対する体の順応性が劣ってきているのでしょう。年は取りたくないものですがしかたがありません。「アイランド」と言う映画に自分のDNAでクローン人間を作って、弱った臓器を移植して生きながらえるビジネスをする会社の中でクローン人間が自我に目覚め、脱出する話がありましたが未来社会ではそんなことが起こるのでしょうか?やはり自然にまかせるべきなのでしょう。何万年も前から種を繋いで来た生命の在り方で良いのです。縄文時代は一万年近く続きました。弥生時代も千年も続いたことから考えると産業革命からわずか3百年ですが人類は爆発的に発展してしまいました。あまり急激に進歩しすぎると、そのツケがどこかに出て来てしまうような気がします。

ところで中国で開かれているアジア大会で福島選手が陸上女子100m、200mで金メダルとかサッカーが金メダルとかうれしいニュースが飛び込んできます。でもメダルの数では日本は3位です。中国が1番なのは当然でしょうが、韓国が2番と言うのには驚きです。人口は日本の半分ほどなのに、必死です。そう言えばアメリカのゴルフツアーも日本のゴルフツアーも韓国人選手ばかりです。アメリカでは今年から外国人選手の出場を制限するルールができたようです。どうも韓国人選手ばかりが上位になってスポンサーが付かなくなってきているようです。そこであふれた実力のある韓国人選手が日本のツアーに多く出るようになったせいでしょうか、今年の賞金ランクは男子も女子も韓国人選手です。男子はまだ確定していませんが、残り2試合で石川選手か池田選手に是非頑張ってほしいものです。女子プロの試合なんかは最近デブの韓国人選手ばかりで見る気もなくなってしまいました。確かに技術を競う競技ですから、すばらしい技が見れれば良いと言う意見もあるでしょうが所詮は国民のための見世物でしょうから、守銭奴のようなものになってしまうとギャラリーも少なくなってしまうような気がします。男子のゴルフは石川遼君や池田雄太のようなスターがいるのでまだしも、女子は有力選手がアメリカツアーに行ってスター不在になってきているのでこの調子だと人気は下降線にならざるを得ないような気がします。それにしても日本を嫌いと言う国民感情を持つ国の人達が日本で賞金稼ぎをするのを見ているとどうしても納得できない気持になってしまいます。親日家の国の人達だったらそんな感情は抱くことも無いのですが。

明日はゴルフコンペがあります。下手の横好きなので、一生懸命になりすぎていつも失敗ばかりです。もう少しいいかげんにできたらスコアもまとまるのですが、どうしたものでしょうか。いつもアドバイスしてくれる”たっくん”からは欲が深すぎるからダメなのだと言われています。いつもベストを考えるより、いつも最悪を考え回避するのが素人のゴルフだと頭ではわかっているのですが、年甲斐も無く血の気だけは変わりません。多分明日は反省の弁になりそうです。それではまた。
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