”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ビジネス編(26)

2006年02月24日 22時47分27秒 | ビジネス

2月24日(金)
今日は休暇をいただき午前は歯科医院に行ってきました。会社の近くの医者に2週間前にかかったのですが、それ以来歯が痛くてどうしょうもなく、一週間前に歯が痛いといったらそのうち痛くなくなるからと痛み止めを一杯もらって帰ってきたけど、一週間たってもいっこうに痛みがとれません。そこで今日休みをとって、家の近くの歯科医院に行った次第です。そこで言われたのは奥歯の神経を抜いたあとが化膿しているとのこと。とりあえず膿みを出して傷をふさいでから歯の治療にかかるからと言われ、医者もレベルがいろいろあると言うことがよくわかりました。やはり一時間以上待っても実績のある医者の方がいいようです。また午後からは始めて確定申告と言うのをやってきました昨日頼りになる友人に教わって何とか自分ですべて計算しました。でも不安だったので申告会場で確認作業を係りの方にしてもらいました。友人に聞いた所はほとんど正解だったのですが、株の記入ミスが一箇所見つかり、還付額の所はみんな狂ってしまいました。僕の計算では二十数万円だったけど結局十数万円の戻りになるようです。あぁよかった。これで不足分を収める話になったら笑い話ですよ。
前置きがすごく長くなってしまいましたが、今日は営業マンのカバンの中は?と言う話です。
僕がベンチャー企業に在籍していた当時、同僚に某コンピュータ企業からトラバーユしてきた人がいました。彼はいつもアタッシュケースを持ってお客様を訪問するのが常でした。営業の責任者をしていた彼は部下を連れて行くときも常にカバンを持ち歩いていました。いったいいつも何を入れているのかと思ってました。ある時お客様の所で訪問目的以外の質問を受けました。当然資料は持っていないので次回と言いかけた時、彼がちょっと待って下さい。今持っていますからとカバンの中からパンフレットを取り出し説明を始めました。あとで聞いた話ですが彼はいつも自分の会社のパンフレット類はすべてカバンの中に入れて置くのだそうです。いつどんな話が出るかわからないので訪問目的以外の物も常に用意しておき、チャンスは逃さないのが営業マンの鉄則だと言ってました。僕はなるべく荷物を少なくしようとばかり考えていましたが、彼の言うように常に営業ができる準備をしておくことは心がけとして非常に大切なことだと思います。
今日の教訓は

”営業マンのカバンの中は常に営業のチャンスを逃さない準備をしておくこと。”

でした。備えあれば憂いなしですよね。自分の楽を考える前に備えを考えよです。
今日はこの辺で。また来週続きをします。


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