”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話…ヨット編(12-09)

2012年06月10日 20時47分33秒 | 趣味

6月10日(日)晴

今日はマリーナのキス釣り大会、朝5時に起きて着替えをしてとにかくマリーナへ。1ヶ月ぶりのマリーナなので、出航準備手間取りましたが予定通り7時に出航しました。天気は快晴ですが朝から風が強くて、とても釣りをするコンディションではありませんでした。佐久島の島影で釣ることにしましたが、全然キスは釣れず、釣れるのはトラギス、イイダコ、シャコ、小サバぐらいでどうにもなりませんでした。しかたなく極力島影に近く以前釣れたことのある場所に船を進めアンカリング。残り1時間しかないのにまだ一匹も釣れない状態でしたが、なんとかキスが釣れ出しエントリー条件の5匹以上は釣れました。ただ小さなキスばかりでとても勝負にはならないとは思っていましたが、大の男が7人もいて釣れたキスは12匹程度と残念な結果になってしまいました。ただカレイが3匹も釣れたのはレイアにとって初めての経験でした。今回は風が強くて島影の岸に近い所が有利なのですが、ヨットではあまり岸に近づくことができないことと、ヨットでは佐久島周辺までしか行けない点で釣り船のメンバーには勝てるはずもなく、最下位と言う不名誉な記録を作ってしまいました。

マリーナのキス釣り大会は毎年参加しているレイアの行事ですが、以前は釣り船の部とヨットの部にわかれていたのですが3年ぐらい前から合同の大会となり、遠くまで行ける釣り船のチームが上位になるためヨットで出場するチームが極端に少なくなっているようです。多分ヨットをやる人達はレースの方が楽しいのだと思います。ただロートルばかりのレイアグループではレースも大変なので最近はもっぱら釣り大会に出場しているのですが、こちらもそろそろ年貢の納め時なのかもしれません。毎年同じチームが上位を独占するようになって正直楽しさも半減しているので、独自でのんびり楽しむ方が良いのかもしれません。

とにかく疲れた上に最下位はちょっとショックです。実は僕自身1匹しか釣れなかったので、大会とは関係なくもう一度リベンジしたいものです。

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