今朝テレビを見ていたら「風レンズ」という言葉が出てきた。九州大学で研究開発している効率的風力発電の紹介の中に出てきた。これを「風車」に装着すると出力が3倍ほどになると言う。原理は、ベルヌーイの定理で、風下に巻き込む渦をつくるように「風レンズ(風速が増幅する、光が収束する凸レンズにあやかる命名か)」を風車の周りに装着する。
実験で実際「風力」が3倍、発電量も3倍となっている。(騒音公害はないか、鳥類を巻き込むことを防げるか等の課題はあるだろう)
風力は海上で強く安定しているので、海上で原発一基分の風力発電ユニットをどう設計するか、現在は大きな六角形の組み合わせの上に複数台の風車を据える。六角形の内側は「養殖漁業」などに使えないか、という。見ていて「期待できる」と思った。コスト・パフォーマンスもきっちり計算して下さいね。
実験で実際「風力」が3倍、発電量も3倍となっている。(騒音公害はないか、鳥類を巻き込むことを防げるか等の課題はあるだろう)
風力は海上で強く安定しているので、海上で原発一基分の風力発電ユニットをどう設計するか、現在は大きな六角形の組み合わせの上に複数台の風車を据える。六角形の内側は「養殖漁業」などに使えないか、という。見ていて「期待できる」と思った。コスト・パフォーマンスもきっちり計算して下さいね。
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