西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

地下空間を観光するために・・・

2014-08-31 | 旅はたびたび
人間が造った空間として「超高層」もあるが、地下空間も色々あり個性的観光スポットとなるだろう。

日本では、地下は湿気ているし、「黄泉の国」ということもあり、一般に遠ざけられる空間だ。だが、現在、僕の家では、本や資料を保存する空間として三畳位のコンクリートの「空間ユニット」があって一定ありがたい。まあ僕の人生では、防空壕も地下空間の一つだ。

観光スポットとしての地下空間としてパリの下水道(『ああ無情』のジャンバルジャンの逃げる道)ウイーンのオーソン・ウエルズの『第三の男(1954年)』の地下下水道がある。パリの地か下水道には一度行ったがウイーンのそれには未だだ。

世の地下鉄空間も含めて地下空間を出来るだけ多く観光し、本にまとめてみたい。

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