西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

赤福餅の日持ち、アロマ工業の瞬間湯沸かし器中毒、JR等の改札機事故等

2007-10-12 | 生活描写と読書・観劇等の文化
今朝のNHKTV6時のニュースを見たら、国民生活の安全・安心にかかわる三つの事項が並んでいた。●伊勢の赤福餅の日持ちに関する問題・・・赤福餅は、餅の上に漉し餡をまぶした菓子で伊勢名物、創業300年の「赤福」により製造、近鉄沿線の関西・東海地方で主に販売されている。今まで、製造当日を含め2日間を賞味期限としていたが、製造したものを何日か低温保存してから「2日間」の賞味期限をつけて売っていたことが判明して、JAS法違反で農林水産省が立ち入り検査と言う。●アロマ工業の瞬間湯沸かし器中毒問題・・・アロマ工業のガス瞬間湯沸かし器によるガス中毒で21人が亡くなった。社長以下当初から製品欠陥に気づきながら使用停止、回収に踏み切りが遅れて犠牲者が増えた。社長は責任を取って辞任したが、このたび書類送検。●JR東日本や地下鉄等で、東京内外で自動改札機にまとまって電源が入らない事故。一斉に起こっている理由がよく分らない。知りたいものだが・・。今後も何処かで一斉に起こる可能性があるとしたら危機管理上問題だろう。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-10-12 19:44:11
赤福の件、ビミョウです。
冷凍保存してあったのを解凍販売したんですよね。

大量生産のというか販売量が多いX'masケーキのスポンジは、前もって作り置きして冷凍保存してあり、それを解凍して飾り付けした日から賞味(費?)期限がつけられていると思います。

この場合と赤福の場合との違い・・・
難しいと思いますけど・・・
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