昨日、今日と断続的に「お試し」で朝日ニュースター(CS)で愛川欣也番組「パックインJ」を見た。キンちゃんってこういうこともやっていたのだな、と見なおした。
テーマは、脱原発問題で、参加者は愛川欣也さんが司会、討論者は、早野 透(元「朝日新聞」、現・大学教授)、鈴木 力、二木啓考、マエキタ ミヤコ、横尾和博さんだった。
全員、脱原発の意見だった。先日あった参議院の行政監視委員会での質疑が前提にある。
まあ脱原発にあたって、原発に頼らなくても自然再生電力開発で雇用も生まれるよ、地方行政も活性化するよ等と現在の原発設置地方で言っていくべきだ、とのことだ。
連合(電力総連を含む労働組合)は、原発推進の「旗」を下したようだ。だが、まだ安心できない。
別に、フランスのアルバ社に放射性物質で汚染された東電福島第一原発の20万トンの水処理を「頼んだ」という情報があるが1トン1億円、20万トンなら20兆円となるわけで、それを税金でやるなんて国民は許さない。
それの10分の1位で日本企業が放射能汚染水処理技術を開発、確立すべきだし、日本の技術力をもってすれば可能であろう。
今度の総選挙が何時になるか分からないが、参加者も言っているように二大政党で「原発推進」なのか「脱原発」なのかで争うべきだが、今のところ、自民党(公明党)も「原発推進・継続」だし、民主党も安全を厳しくと言うが、今のところ「原発現状維持」に近いし、はっきり「脱原発」を言っているのは、日本共産党と社民党しかない。
これらが、すぐに二大政党の一翼を担うとは言いにくい。だとしたら、・・・、やはり民主党がしっかりしてもらうしかない。
テーマは、脱原発問題で、参加者は愛川欣也さんが司会、討論者は、早野 透(元「朝日新聞」、現・大学教授)、鈴木 力、二木啓考、マエキタ ミヤコ、横尾和博さんだった。
全員、脱原発の意見だった。先日あった参議院の行政監視委員会での質疑が前提にある。
まあ脱原発にあたって、原発に頼らなくても自然再生電力開発で雇用も生まれるよ、地方行政も活性化するよ等と現在の原発設置地方で言っていくべきだ、とのことだ。
連合(電力総連を含む労働組合)は、原発推進の「旗」を下したようだ。だが、まだ安心できない。
別に、フランスのアルバ社に放射性物質で汚染された東電福島第一原発の20万トンの水処理を「頼んだ」という情報があるが1トン1億円、20万トンなら20兆円となるわけで、それを税金でやるなんて国民は許さない。
それの10分の1位で日本企業が放射能汚染水処理技術を開発、確立すべきだし、日本の技術力をもってすれば可能であろう。
今度の総選挙が何時になるか分からないが、参加者も言っているように二大政党で「原発推進」なのか「脱原発」なのかで争うべきだが、今のところ、自民党(公明党)も「原発推進・継続」だし、民主党も安全を厳しくと言うが、今のところ「原発現状維持」に近いし、はっきり「脱原発」を言っているのは、日本共産党と社民党しかない。
これらが、すぐに二大政党の一翼を担うとは言いにくい。だとしたら、・・・、やはり民主党がしっかりしてもらうしかない。