西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

学部卒45周年のクラス会感慨

2009-08-05 | 京都の思い出(学生時代)
45年前の1964年に京大工学部建築学科を卒業した。私が入学した時の定員は40名で、卒業した時に、「上」から留年で「落ちてきて」同期になった友人も数人いる。また、入学が同期で「下」に「落ちた」友人もいて、差し引き卒業したのも40人ではなかったか。

ところが、この45年間に7人が鬼籍に入ってしまった。4人が大手ゼネコンの「戦士」(社長歴任もいる)、2人が大学教授と名誉教授、以上6人は病気、あと1人が卒業したてで交通事故だった。(ゼネコン、大学以外は、長生きなのかな・・・)

今年の11月に今回は東京圏在住の仲間が幹事団で世話をして学士会館で一泊で行われるクラス会には、20数人が参加するようだ。同期生は全員男子だが、奥さんが付き添いで来る友人も何人かいる。仲が良いというか、「体調管理」の面もあるようだ。私は一人で行く予定。二日目には、皆で江戸東京博物館に行く予定だ。

前回は関西の我々が世話をして、京都府の美山町、芦生の京大演習林(原生林)に行った。その時も、皆、酒が弱くなった感じだったが今回はどうだろうか。

アルコールは適当に入れて無理をせず、自由に建築や住宅のこと、町や村のこと、内外旅行のこと、趣味・楽しみのことなどを縦横に語りたい。