暫定地震警報である。大きな地震は現在はないと判断しているが、微妙な変化で起きる状態である。関東、東海は記録的な豪雨になった。この豪雨の中でも茨城県沖や栃木県北部は起きた。そのれだけ震源が活発な状態であり、今後の状態に注意、警戒が必要である。特に、豪雨の後の震度３もしくは４の範囲が起きるのは、最近の傾向でもある。しかし、本当によく降る。この異常気象の状態が、まだ続く。古来より天災は複合現象となっている。今回も豪雨の後の状態に注意、警戒の状態だと思う。また、海外の反応に関しては、千島のダブルもあるが、依然樺太付近に関しては、起きる可能性は否定できない状態でもある。樺太の開発、東シナ海の開発、北極の開発など人類が長年開発ができない地域に温暖化の影響で、開発が進む。その影響かは分からないが、思わぬ震源が動き出す。資源という問題が、多くの利害から不幸な出来事も起きている。微妙な変化で局地的にしかでない現象の状態で、暫定警報を迎えている。天候の回復を待つしかないが、予測規模はM５から６以内の状態で、現象がはっきりと出ればこの規模を超える。豪雨の警戒と同時に、豪雨後の地震に注意して欲しい。９：２９