理想としては窯の炉内満タンの人形の乾燥を待っての窯入れですが、この時期早く進めたいという気持ちもあり、乾燥の進んだ分で素焼きにまわします。棚板1枚使って2段にセットして素焼き稼働させました。
窯蓋を半開きしています。炉内が500℃になるまでは半開きで水分を逃します。
このあと4時間後くらい炉内様子を見ながら蓋をします。
無事素焼きが済みますように。。。
稼働開始から5時間30分経過。
炉内温度500℃に達したので蓋を閉め密封しました。このあと炉内800℃に達したところで運転が止まり、自然な冷却によって炉内100以下になるのを待って蓋を開けます。
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