こんにちは。生き生き箕面通信2547(151230)をお届けします。
・安倍政権の1年は、安保法制、原発、TPP、辺野古など多~多
こんなにも沢山の法案が、やまずみになっていたとは。安倍政権にとってのこの1年は、保守政党はまったく政権運営をしていなかったということになるではありませんか。と、行ってみたりして。
まず、安保法制。だれも、手を付けてこなかった奴を、一手に引き受けてやったのだ。辺野古は、とくに中東、あるいは中国からの要請にしてやった。原発、TPPもやった。どれも多くの人が「反対」したけれども、やった。だから、支持率も高い伸びを示したのだ。
その点、民主党はふがいない。次の選挙では、おそらく相当減るでしょう。あるいは、万年野党になるかもしれないほどです。
かろうじて、共産党が党の浮沈をかけて臨もうとしています。もちろん、「生活の党と山本太郎となかまたち」もオリーブの木をかけて臨むつもりです。
ただ、民社党がこんな無様な姿では、どうにもなりません。とくに、前原誠司などがいるようでは、なるものもなりません。
年明けからは、民主党が前原誠司を斬るつもりで頑張らねばね。