おはようございます。生き生き箕面通信2537（151220）をお届けします。
・「T-ns SOWL west」って、なんですか
志位和夫・共産党委員長が昨日12月19日、大阪のうつぼ公園まで来ました。そして、「日本の民主主義は皆さんが担っている」と、訴えました。高校生たちは、「民主主義ってなんだ？ 民主主義って、これじゃん！」と、声をかけたかったようです。
うつぼ公園に集まっていたのは、高校生たちです。集まったのは、主催者発表で200人ほど。このあと、御堂筋を歩き、「集団的自衛権はいらない」などと声を上げました。
うつぼ公園では、民主党の尾立源幸・参院議員、あるいは社民党の服部良一・元衆院議員などがいました。しかし、党首が出てきて、直接声をかけるとは。しかも、東京以外で、声をかける。18歳の選挙戦を重く見て、党首みずから直接、しっかりと声をかけるという策にでたものとみられます。
高校生たちは、「Teens Stand up to Oppose War Law」（私たちは戦争法に反対するために立ち上がった）と、自らにしっかりしたガンを与えました。「平和は自分たち歩いてきてはくれない。私たちがつくっていかなければならない」という強い思いです。