おはようございます。生き生き箕面通信2524(151207)をお届けします。
・維新代表は松野氏再選で、「民主と統一会派を年内に」
松野頼久代表は本日12月7日にも、民主党の岡田克也代表と会い、「年内に統一会派を結成する」と語りました。
岡田氏は三重県いなべ市で記者会見し、「(新党の)可能性は否定しないが、統一会派の議論をしているのに、新党の議論はおかしい。国民の議論を一歩一歩進めたい」と話しました。
年内といえば、あと20日ばかり。なによりも、これからどう公約を取り組んでいけるか。さらには、金も困っているらしい。
ともかく、公約をどう作っていけるか。憲法改悪、戦争法制反対、TPP(環太平洋経済連携協定)、あるいは原発反対など、たくさんの項目があります。しかし、これを多く集めようとすると、かならずちゃちゃが入ります。といって、戦争法制反対だけでは、あとあとで大変なことになります。しかし、もう20日ばかりしかない。ともかく前に進ませなければならない。
さらに、同日選挙もほぼ一緒になってきました。
民主党は、一人でいくのなら、それもよし。ただし、めためたにやられるよ。といって、一強の自民党に立ち向かうなら、何か策はないのかねえ。
とりあえず、今日の代表どうしで、どんな結論になるのか。