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生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

生き生き箕面通信363 ・全てに年内決着を―もやもや政治の鳩山政権

2009-11-29 08:03:40 | 日記
おはようございます。一心に祈る祈りは必ず通じるそうです。沖縄からの基地撤去を祈りましょう。
生き生き箕面通信363(091129)をお届けします。

・全てに年内決着を―もやもや政治の鳩山政権
 明日で鳩山政権が発足してからちょうど3か月。新政権に与えられる”温かく見守る期間”もそろそろおしまいです。もう甘えったれは許されない。真剣にやってもらわなければなりません。しかし、まだままごとのような雰囲気をただよわせています。

 ・普天間基地移設問題―年内決着なのか、年明けそうそうの名護市長選挙後に決めるのか、あるいは來夏の参院選後まで引き延ばすのか、さらにもっと時間をかけて徹底的に根本から検討するのか。「どの方針で行くのか」ぐらいは、意思表示しなければ、政治になりません。ピッチャーがマウンドでボールを持ったまま一向に投げない試合を見せられているようなものです。

 ・日本国の経済政策―小泉政権時代の市場原理主義的な政策から決別するとして、さてそれではどのような立ち位置を取るのか、一向に見えてきません。「国家戦略局」なる組織を打ち出したときは大いに期待しましたが、今は閑古鳥でも鳴いているのでしょうか。

 ・国債発行額―新年度の国債発行額は44兆円からスタートするといつの間にか決まったような印象ですが、本当にいいのでしょうか。あの頼りない麻生前政権ですら、33兆円からのスタートだったのですよ。これだけ借金を積み上げたあげくは、結局国民にツケを回すことになるのでしょう。それでまともな政治といえるのか、はなはだ疑問と言わざるを得ません。

 ・内閣機密費―月1億円、年間12億円強の国民の税金を、まったく領収書なしで、自由に使える内閣機密費。外務省の機密費はさらに大きく50億円。実は、このうち三分の一ほどを内閣に上納させていたことも、問題になりました。鳩山さんは、野党時代には「機密費公開法」という議員立法を出したこともあります。しかも、政権を取るまでは、機密費は公開すると約束していました。確かに表に出せない支出もあるでしょうが、それは国民も理解しますよね。だから、ルールを設けて、納得できる支出の努力をして下さい。それも年内に「こうする」と、そのくらいははっきりして頂きたい。

 ・首相の献金疑惑―野党時代にご自分が主張していた通りにやってくだされば、ぼくたちがもやもやすることはありません。説明責任が政治家の最低限の責務であることは百も承知のはずです。

 その他、逃げまくる党首討論、強行採決……もやもやすることが多すぎる。

 確かに、事業仕分けなどいくつか政権交代のメリットも出していますが、とても有権者の期待に応えきれていない。このまま年を超えたら、新年の政権への評価は急落せざるを得ないでしょうね。